いよいよ明日から連休です。
明日は早朝から一日中 「家族サービスデー」、今日は早く寝ます。
どこへ行っても混雑しているんでしょうね! きっと。
さて、前々回から、登場しました小川について触れてみます。
小川の部分は橋の橋台、護岸の部分を先に作っています。
その後岸辺の地形をマスキングテープで作っています。
同じような写真ですが
手前に写っている橋はGMの橋のキットの中のものです。
奥に写っている橋はプラバンで小さなデッキガーターを作りました。
雰囲気を確かめています。
こういう風に遊んでばかりいるのでなかなか先にすすみません。
ここまでは9月6日の写真です。
石膏を塗りつけて地形ができます。
9月17日の写真です。
周囲と一緒にターフで草をはやして
9月18日の写真です。
岸辺に緑も植えて川底は安直に青く塗っていきます。
いつも着色はアクリル絵の具で行っているのですが、
青い色がありません、娘の水性絵の具を借用いたしました。
川原に石を撒いて(バラストです。)
この辺実にいい加減です。
9月19日の写真です。
実際に水の表現をどうしようかという段になって、
またまた安直なことを考えてしまいました。
これからお話しすることは絶対にマネなさらぬことをお勧めします。
しっかりと失敗し、いまだに修復できておりません。
木工用ボンドをそのまま流し込みます。
流し込んだボンドが白く写っています。
9月21日の状態です。
失敗したと思いつつ、乾燥すれば透明になると期待してしばらく放置します。
その結果です。
9月25日の状態です。
なんとか透明にはなってくれましたが、ここで思いもしなかったことが発生。
ひとつは表面張力のせいで(おそらく)川の中央はへこみ、
岸辺に水面が吸い上げられたようになってしまいました。
さらには毛細管現象のせいで(おそらく)周囲の草むらにボンドが浸み込んでいってしまいました。
何事も安直はいけません。
「覆水、盆に還らず」「ボンドは川水にならず」
いまだにこの状態のままで放置してあります。
いずれなんとかしなければと考えてはおります。
お粗末でした。