本日のお酒。カテゴリーは厳密にはラムに入れてもいいのでしょうが、一応その他に分類。さとうきび原料の、熟成しないニュースピリッツです。
アグアルディエンテ自体はさして珍しくもない酒なのですが、日本に輸入されるのは、ほとんどがブラジル産。いわゆるピンガというやつです。このサオカンが珍しいのはキューバ産、というところ。
以前にも書きましたが、キューバのラムは国策で輸出銘柄が限定されてます。ハバナクラブ、やや遅れてカリビアンクラブが解禁されてますが、最近、限定的ながらクーバ・ロン社のサンティアゴ・デ・クーバという銘柄が入ってきました。それと同時に入荷したのがこのサオカンです。
Caňaとは英語の"Cane"と同意でさとうきびのこと。ひらたくいうと、さとうきび焼酎
ですね。香りは100%さとうきび。糖蜜の甘い風味がものすごく香ります。味もピンガほど荒さは感じないので、ロックで飲んでも十分美味しいのですが、これからの季節、カイピリニャを作ろうと思って購入しました。価格はうれしい1,480円。
これを機にキューバ産のラムが、どんどん輸出解禁になってくれると本当に嬉しいのですが。
アグアルディエンテ自体はさして珍しくもない酒なのですが、日本に輸入されるのは、ほとんどがブラジル産。いわゆるピンガというやつです。このサオカンが珍しいのはキューバ産、というところ。
以前にも書きましたが、キューバのラムは国策で輸出銘柄が限定されてます。ハバナクラブ、やや遅れてカリビアンクラブが解禁されてますが、最近、限定的ながらクーバ・ロン社のサンティアゴ・デ・クーバという銘柄が入ってきました。それと同時に入荷したのがこのサオカンです。
Caňaとは英語の"Cane"と同意でさとうきびのこと。ひらたくいうと、さとうきび焼酎
ですね。香りは100%さとうきび。糖蜜の甘い風味がものすごく香ります。味もピンガほど荒さは感じないので、ロックで飲んでも十分美味しいのですが、これからの季節、カイピリニャを作ろうと思って購入しました。価格はうれしい1,480円。
これを機にキューバ産のラムが、どんどん輸出解禁になってくれると本当に嬉しいのですが。
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