本日のお酒。
先日温泉旅行にて、ぶらぶら宿から散歩に出ていると、良い感じに時代のついた(失礼)酒屋さんが。大体こういったお店は、土地柄焼酎ばかりなのですが、まあ、ともかく入店。
や、洋酒の棚にもそこそこ品揃えが。もちろん珍しいボトルでは無いのですが、国産、バーボン、スコッチのスタンダードが置いてあります。しかし意外にボトルはみんな新しい。じゃあスポーツドリンクでも買って帰るかと、通り過ぎた棚に、ありました、ありました。ニッカのフロム・ザ・バレルの特級表示です。
モルトとグレーンをマリッジさせて、カスクで瓶詰め。今でこそごく普通に耳にする言葉ですが、この商品が発売されたころはとても新鮮な驚きがありました。一般的に市販されるジャパニーズ・ウィスキーに、カスクの概念を持ち込んだことは、今となればかなりエポック・メイキングなことでしょう。
このお店にはフロム・ザ・バレルがもう一本。ホワイトホース12年の昔のスクウェアボトルがそこそこ置いてありました。散歩で出たので懐が寂しく、これだけしか買いませんでしたが、かえすがえすも残念。またそのうち行こう。
先日温泉旅行にて、ぶらぶら宿から散歩に出ていると、良い感じに時代のついた(失礼)酒屋さんが。大体こういったお店は、土地柄焼酎ばかりなのですが、まあ、ともかく入店。
や、洋酒の棚にもそこそこ品揃えが。もちろん珍しいボトルでは無いのですが、国産、バーボン、スコッチのスタンダードが置いてあります。しかし意外にボトルはみんな新しい。じゃあスポーツドリンクでも買って帰るかと、通り過ぎた棚に、ありました、ありました。ニッカのフロム・ザ・バレルの特級表示です。
モルトとグレーンをマリッジさせて、カスクで瓶詰め。今でこそごく普通に耳にする言葉ですが、この商品が発売されたころはとても新鮮な驚きがありました。一般的に市販されるジャパニーズ・ウィスキーに、カスクの概念を持ち込んだことは、今となればかなりエポック・メイキングなことでしょう。
このお店にはフロム・ザ・バレルがもう一本。ホワイトホース12年の昔のスクウェアボトルがそこそこ置いてありました。散歩で出たので懐が寂しく、これだけしか買いませんでしたが、かえすがえすも残念。またそのうち行こう。
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