本日のウィスキー。ハートブラザーズによるブナハーブン、1966年蒸留の35年ものです。
カスクストレングスにして43.2%、素晴らしい赤褐色、というより浅田飴ニッキのような色あい。これがノンカラーリングであれば、その味わいは…。まさに予想通り、香りこそ蠱惑的なハチミツ、シナモン、ハーブ。しかし口に含むとこれがバシバシにタニック。アフターもシュンと終わってしまい残念。
長く寝かせれば美味くなるというものではない見本のようなモルト。特にアイラの長熟は難しいものだと痛感。1966年ということで、トロピカル・フルーツ香を期待するものの、そういう要素は見当たらず、でした。
購入当時は価格が1万円台前半だった記憶が。良い時代でした。
カスクストレングスにして43.2%、素晴らしい赤褐色、というより浅田飴ニッキのような色あい。これがノンカラーリングであれば、その味わいは…。まさに予想通り、香りこそ蠱惑的なハチミツ、シナモン、ハーブ。しかし口に含むとこれがバシバシにタニック。アフターもシュンと終わってしまい残念。
長く寝かせれば美味くなるというものではない見本のようなモルト。特にアイラの長熟は難しいものだと痛感。1966年ということで、トロピカル・フルーツ香を期待するものの、そういう要素は見当たらず、でした。
購入当時は価格が1万円台前半だった記憶が。良い時代でした。
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