四万十川のほとりにて

Uターン爺さんのガーデニングや田舎暮らしを日記に。

露天風呂を造る その2

2016-12-26 08:40:02 | 日記
露天風呂を造り始めてだいぶ経ったが、これまで何をしてきたかを報告します。
まず、五右衛門釜に水を入れて、試し焚きを行いました。まあまあの出来栄えです。寒風にさらされていますので、すぐに冷めます。その対策に…。
次に釜の周りを断熱材(スタイロフォーム)で囲いました。断熱材はログハウスを造ったときの残り物です。これは、燃えやすいので、このままではすぐ火が付くので、焚口は工夫しないといけない。
電柱の要らなくなったのを確保しておき、支柱にして、洗い場(ウッドデッキ)を作りました。デッキ材はヒノキの30x120x2000mmを15本、キシラデコールを塗布しました。
(防腐処理したSPFツーバイフォー材は皮膚からの毒物吸収がキシラデコールより数千倍強いので、素足で乗るデッキは使用しない方がいいです)
デッキは80cmと高いので階段も必要。これから水道をつけ、太陽熱の温水器(これも母屋の屋根に載っている20年も使ってきた廃品)をつけ、焚口を造りと、いろいろやらなきゃならないです。暇つぶしにはもってこいの遊びです。
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