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イベントのご案内 ほか


日本語再考120分 のご案内 ほか

[日本語イベント]

11月1日、今週の木曜日、夜7時から墨田区曳舟の曳舟文化センターで開催します。
出席者は・・・
現役アナウンサーの高井一さん。名古屋の民放の雄、東海テレビのアナウンス部門の責任者です。「アナウンサーから見た日本語」というテーマでお話してもらいます。
平野啓子さん。
現代の語り部。NHKのキャスターや、大河ドラマのナレーターとしてご記憶の方も多いことでしょう。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」、絵本朗読、語りは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」をお願いしました。
休憩を挟んで、パネルディスカッション。
ここから大島伸さんが加わります。
講談社の校閲局長。大手出版社の中で、最も充実した校閲部門を持っているのが講談社なんです。
「話し言葉の世界」からお二人、「書き言葉の世界」からお一人、どんなお話に
なるのでしょうか?

わずか2時間の会です。結論を出すとか、これが正しいやり方・・・など考えては
いません。何かのご参考になれば、主催者としては十分に満足できそうです。
入場料は3000円。当日、受付にお越しください。
会場は、京成曳舟駅徒歩1分です。

お問い合わせ・ご予約は 小生の携帯090-1702-5076 まで


[犬塚弘さんのこと]

明大駿河台キャンパスで7月から始めたトークイベントが「紫紺倶楽部」です。
第3回のゲストは、犬塚弘さん。
11月23日(金・祝日)午後2時開演です。会場は、以前記念館があった場所、リバティタワーの8階。
小生が聴き役となり、「おとなの漫画」や「シャボン玉ホリデー」の話しをはじめ、ミュージシャンの話し、初期のテレビスタジオの話しなどなどを伺います。
こちらの入場料も3000円です。
ご家族、ご友人とおいでになりませんか?


予告[映画のお話し]

第4回紫紺倶楽部は、洋画の世界。
ゲストは、昔映画少年、現在は洋画の宣伝マン・・・実に珍しいキャリアの持ち主です。嫉妬と羨望の入り混じった気分で聴き役を務めます。
1月20日(日)です。

さらに、ひとこと
最近、黒澤明監督に関わった人々の聞き書きを読んでいます。
当然ながら、若い方でも60前後、お年を召した方は90歳という年齢分布です。
来年度の紫紺倶楽部の中で、ぜひ、どなたかをゲストにお招きしよう、と考えております。
ご期待ください。
 
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