ひとり言はうるさいですか?

思うままに・・・
気ままに・・・
わがままに・・・
そ・し・て・・・

今日はとっても寒そうです。

2008-04-18 09:10:29 | Weblog
 とっても寒い一日になりそうです。風が強く小雨が横から降ってきています。
昨日も雨だったんですけど、田んぼの粗代も済ませました。ゴールデンウイークの田植え時期がだんだん近づいてきています。今年はまっすぐ植えられるかな?

 昨日、住んでる地域のことについて、おばさんと話をしました。
私が住んでる地域には綺麗な桜があるんです。この桜に今年は多くの見学者がやってきているそうです。狭い生活道に多くの方(車)がこられ、その道路を使われて生活されている方は家からなかなかでられない状況になったそうです。その方も多くの方に桜を見てもらいたいと草刈等いろいろされているようです。ある面喜びでもあり、ある面困った状況なのじゃないかと思います。
 なんか考えなければと思いました。
大きな話になりますが、米軍基地問題でもあるように一部の方に多くの犠牲を払ってもらい日本の安全を構築し、周りの方は客観的に見守る。これと同じことのように思えるのです。この桜は個人の物でこの桜に対してなんら税金という補助的なものは無いようです。なんか考えて助けてあげるべきじゃないでしょうか。
 地域の活性化という面では、大変ありがたい桜の木です。この桜がありがたくない木にならないように地域住民や見学者みんなで守って生きたいものです。
 今年、この地域の小学校が閉校しましたが、この学校にも桜があります。この桜の木の下でお花見でもできるよう準備しておけば、こられた見学者も喜ばれたかも知れません。なんかいろいろ考えればいろんな事がありそうです。

 やっぱし、話しをする場というものを作っていく事が大事なのかも知れません。
 地域の活性化に必要なのは井戸端会議じゃないでしょうか。この井戸端会議が大きくなって行くことが必要なのでしょう。
 今、この町には町が運営する移動販売車が必要だと思います。町民と町職員とが対話できるシステムを構築する、そして町職員の専門的知識を生かし、あった会話を具体的に文書化し、それを行政や地域に提案し、そして議論していく。
 
 街中で立ち話していることが、本当は地域の活性化につながる物なのかもしれません。いろんな情報を行政が収集できるこの移動販売車は、これからの町作りに必要だと思うんだけど。

 
 

スクールバス

2008-04-15 09:48:29 | Weblog
 今日もスクールバスが早く着いた。
添乗員の人が『早めに行動していますが、時間通りに出発します』と説明された。
 なぜ、子どもたちにその事を伝えないんだろう?保護者にその通知を出さないんだろう?
 別に早く出発しようが連絡さえされていれば、保護者、子どもたちはそれなりに行動するのに当日気まぐれで行動しているようにしか見えない。
 私が気にしているのは、バスが来ていることに子どもがあわてて行動してしまう事。道路を渡らなければならない子どもは多い。左右を確認せず渡ったとき、もし何かあったら誰が責任を取ってくれるのだろう。
 都会にように交通量が多い所は、左右確認することが常になっているだろうが、田舎なんて、朝の通勤時間以外そんなに車が通るわけでもでもない。子どもには、左右確認を注意しているが、現実そんな必要性があまり無い。
 だから、こんなときに左右確認ができるだろうか?あわてさせないこと、これが大事なことだと思う。
 うちは、幼稚園がいるから保護者がついていくけど、小学生は子どもたちだけで乗車場所にいく。大丈夫だろうか?気になってしまう。
 最後に、時間どおりに出発といっていたけど5分は早く出発したような?

 先日の○○新聞の投稿欄に、高校生があいさつについて書いていた。
最近あいさつをしなくなったと言う事について書いていた。
ある日、大人から『お帰り』と挨拶されたことに感じるものがあったと書いていた。
 これって、すごい教育だな。と思った。
 『子どもに挨拶しなさい。』とよく保護者は言う。じゃ、大人は子ども達に挨拶をしているだろうか?
 子どもだから先にする。という論理は無い。気が付いた方が先にすべきである。
 大人も大きな声で挨拶をすれば、子どもも考えて行動をする。

 先日、スクールバスの運転手さんについて触れたけど、スクールバスの場合、挨拶をしても、不審者と思われることは無いのだから、大人がしっかり挨拶をしてやれば、子どももするようになる。

 私が、中学校の頃は路線バスの乗務員さんがよく挨拶をしてくれていたような気がする。やっぱり大人が大人だったんだろうか?
 地域が子どもを育てる。そうなのかもしれない。

今日は腹が立つことばかり

2008-04-14 09:50:36 | Weblog
 今日は、朝から調子が悪い。
まず第一は、スクールバスが時間より早く着いていた事。
別に腹を立てることでもないんだけど~。
定時より10分も早く来ていたんです。
子どもたちは、バスが来ているので走ってバス停まで行こうとしました。
『私は、走らなくて良いよ』と声をかけ、歩かせてバス停に行かせました。
小学校の高学年なら、走らせたかもしれませんが、通勤時間でもあり、また狭い道路で、幼稚園さんを走らせるのはよくないと考えたんです。
子どもたちは、ひとつのことに集中するとそれしか見えていません。車が来ることなんて考えて行動しませんからね。特に今は交通安全運動の時期です。しっかり教えることが大事だと思うんです。
 それまでは別になんとも思わなかったのですが、うちのバス停をまた定時より3分も早く出発したんです。ということは、次で乗る子どももあわてます。
 まあ、3分程度ですからみんな待っているだろうとは思いますが、調整しながらバスを走らせてくれても良いような気がします。
 スクールバスも教育の一環だと思うんです。ただ単にバスを走らせるだけじゃ意味がない気がします。町民全体で交通ルールは守れているか?あいさつはしっかりできるか?こういう事を教えることは大事だと思いませんか?
 特にスクール専用バスです。町民の税金を使って走らせているバスです。企業に業務委託しているとはいえ請け負った会社はスクールバスの意味を理解して行動してほしい気がします。まあ、こんなことは今日が初めてです。今までの運転手さんは子ども達にしっかりあいさつもしてくださっていました。
 サービス業だからやって当たり前とかそんな押し付けがましいことは言いたくありません。マニュアルによるあいさつなんてどうでもいいです。相手に対する思いやり、感謝等があいさつを自然とさせるものだと思います。これが理解出来れば、今日の出来事も起こらなかったと思うんです。運転手さんに子どもがいたら同じ気持ちになると思うんだけど・・・
 次の件は、交通安全の看板を保護者、子どもたちと3月に作りました。コンパネで作ったので、雨が出来るだけ浸み込まないように、いろいろ試行錯誤しながら設置しました。ニスを塗り、防水塗料を拭き、縁にはプラスチックをつけシリコンで覆うなどいろいろやりました。が今日その看板を見たら、駐車場の紙が押しピンで貼り付けてありました。何の了解もなしに張ってあったんです。
 すぐにはがし、別のベニアに棒をつけて隣に立て、その上に張りなおしておきました。一声かけてくれれば、こんな作業簡単に出来たんです。
 ちょっとしたことで気分を害さなければいけないんです。地域のことですから協力はしなければいけません。でももっと考えてほしい気がしました。
 今回のこのことで思うことは、交通安全看板の意味を理解していないからこんなことをされたんだと思うんです。
 この地域の近くに、山火事防止を訴えかける看板が、行政関係で設置されています。もうだいぶ前に立てられたものなので、看板の内容事態はっきりわからない物になっています。子どもたちに図案を募集し設置されたものだと思います。まだ看板の縁はしっかりしていましたから、相当お金をかけて作られたものだと思います。
 このままずーとほって置かれるのでしょうか。その図案を考えた子どもが少し可哀想な気がします。はずしてやればいいのに。形あるもの壊れるのはあたり前。でも図案は壊れるわけじゃありません。頭の中に存在しているんです。
 看板は立てることが目標じゃありません。安全とか防止とかを啓発する気持ちなのです。

 看板を立てようとする気持ちを大事だと思うんです。作った看板を大事にしていく事、これが一番大事だと思います。
 何か、世の中作業だけが大事になっていませんか?本当の意味をもっと考えていかなきゃいけないと思いませんか?
 

協力と応援?

2008-04-11 09:30:36 | Weblog
きょうりょく【協力】
同じ目的のために、他と力を合わせること。
おうえん【応援】
力をかしてたすけること。
協力と応援はどのように使い分けるのか?
ここ何年間、考えて来ました。意味合いは理解しているのですが、間違って使っているような気がします。 皆さん、『協力して頑張って行きましょう』よく使いませんか?協力と言う言葉は、責任の所在が見えないところがあるような気がします。
ボランティアに近い行為はみんなで協力して頑張って行かなければいけないと思いますが、それ以外はよく考えて言葉を発しないと勘違いをしてしまう気がします。
安易に協力と言う言葉で片付けてはいけないと思います。
何でこんな事を考えたのかと言うと、昔の勤め先では、ある業務をある企業に業務委託し運営されていました。しかし経営が芳しくないので、ある業務についても協力してやって行こうと社長がよく言っていました。しかし結果、責任の所在がわからない状態になったように思いました。ここでは、応援と言う言葉がふさわしい気がします。
次に、あるボランティア活動の役員をした時、皆さんがよく協力していただきました。これは、お互い様と言う言葉が裏にあるからかもしれません。
ボランティアの場合、応援だけでは、役員は辛い気がします。
応援と協力似ているようで違う言葉と感じた、ここ何年間でした。

選挙

2008-04-07 16:39:54 | Weblog
 平成の大合併から4年目を迎え、順々に市町長選や市町議会選が行われています。
合併が良かったのか、悪かったのか?いろいろ考えながら選挙にいかれたんじゃないのかな?
 合併が原因なのか、それとも行政の財政状況の悪化が原因なのか?
もともと、財政状況が良くないから、合併をしなくてはならない状況になったのだから、合併が原因じゃないと思うけど。
合併していなくても、今の現状はあまり変わっていないのかも?

 『合併』という言葉が悪者。昔の第三セクターという言葉と一緒。よくわからないけど、悪いのは、この言葉が納得させてしまう。

 暫定税率だって、このままほっておくと、道路財政が悪化するので福祉や教育が削られ、道路の維持管理(通常経費)にまわされるような気がする。
 お金は天から降ってくるものではないのだから、目先のことばかりに目を向けていると、良い答えは出てこないかもしれない。

 昔、健康保険の負担割合が議論されたときに、お医者さんの診療報酬が高いのでという議論があったように思います。いま、お医者さんは過労状況と、訴訟不安の中で減少し、地方に医者がいなくなるような状況になっています。

 目の前のハエばかり議論していると、何年か後に良くわからない答えが出てきてしまうような気がします。

よくわからない文章になりました。 最後の言葉が今日の言いたい言葉でした。
 

疲れた

2008-04-04 18:25:21 | Weblog
何事も仲良くやろうよ。
最近、つくづく思います。批判ばかりで疲れる世の中
皆さん、自分がその立場になったら上手く行くのですか?
協力することも必要だし、意見を言う事も大事
遠目で批判だけはずるい気がします。
たぶんこれは自分に言いたい言葉なのかも知れません。
今日、ガソリンを入れたら安かった。

ガソリン値下げ

2008-04-01 05:05:18 | Weblog
暫定税率が期限切れになってガソリンが値下げされるようです。
1リットル13?円?安いの?誰が得したの?野党の力で消費者が得したの?
ガソリンが100円位の時こんな議論をしたのだったらもっと冷静な議論になったかもしれないけど、なんか燃料安定供給の無策をほっといて、いかにもガソリン税がガソリンを高くしているように言ってなんか変です。
もし、今景気が良くて1リットル100円程度〔暫定税率込み〕だったらどういう答えを出しますか?
たしかに今の道路特定財源の使い方には問題があると思いますが、地方には不便な生活道が多くあるんです。道路特定財源のまま地方に分配してくれればいいのに。大きな道路だけが道路じゃないでしょ。
最近の報道を見ていると、人口密度が国を動かすような雰囲気です。
これでいいですか?