茉莉花の香漂う路

不定期日記です。主にその日の体調を記録。趣味のアロマやゲームについても書いたり。最近は人狼ゲーム観戦、感想がメイン。

北陸舞台の感想その1

2014年11月01日 22時00分52秒 | 感想
感想というよりまずはメモ!書いておかないと忘れちゃうからね。

一日目。
北陸は海と雪に囲まれて、追放されたら凍え死んじゃいます。北陸舞台では毒薬で直接的に処刑するんじゃなくて、追放なんですねー。
そしてなんと雪を降らせているのはメイソン。
自分では制御しきれない魔法の力によって、北陸に雪を降らせてしまっているそうです^^

メイソン「出てこい人狼!ありのままの姿を見せろ!どうせ、この吹雪の中でも「少しも寒くない」んだろ?」
デニス「私は波の花を見るために毎年この時期にこの村に来ていますが、実は愛しのあの方に会う為に来てるんです。人狼に食べられてしまう前に、この思いを伝えたいと思います!」

危な過ぎるメイソンの設定とぶっ込み宣言するデニス。
話し合いが始まっていの一番。

デニス「キャシーさん!私と結婚してください!!!」
マドック「...早いな;
キャシー「貴方とは、結婚出来ません!!!」
マドック「早いな!

(中略)

ローランド「お前ら怒りを覚えないのか?俺達がこの村から出れないのはメイソンのせいなんだぞ!?」
メイソン「...ごめんなさい!!!
ローランド「ごめんなさいじゃねーだろ!(# ゜Д゜)」
メイソン「でも、私自身ではどうしようも出来ないんです;」
マドック「一人だけそんな厚着をしていてよく言ったもんだな!(# ゜Д゜)」
ドリス「悪気は無いのよ;だからそんなに責めないであげて(´・ω・`;)」

(中略)

ローランド「ノエルは自己紹介で「自分は人間です」って宣言してなかったぞ。」
ノエル「言ったよ?」
ダンカン「私も覚えている。ノエルはちゃんと言っていたぞ。」
ローランド「...だとしたら俺の記憶違いだ、すまない。時間よ戻れ。

この後も能力者の話は出る事無く、自己紹介での挙動について意見し、さらにそれに意見して行く流れになり、投票の時間を迎えます。

自己紹介で怪しまれ、弁明しきれず処刑されたのはセリオ。
ノエルも決選投票に上がりましたが、言論がしっかりしていました。



二日目。
襲撃されたのはローランド。
北陸の役者がいきなり...。容赦ねえな。人狼が東京勢だとして、こんなことやれるのは...メイソンとかかな(笑)

メイソン「人狼を見つけた!私は予言者です!」 ←予言者CO
キャシー「私も人狼を見つけました。私が予言者です。」 ←予言者CO
マドック「二人はまだ誰を占ったかを言わないで欲しい。他にいないか先に確認させてくれ。」
クリス「他に、我こそが本物の予言者だという方はいらっしゃいませんか?」
マドック「...いないようだな。ではそれぞれ結果を言ってくれ。」
メイソン「まず、リンダが人間です。」
キャシー「私が最初から知っていたのは、デイジーが人間という事です。」
クリス「では占った人物を同時に言ってください。」
メイソン「ダンカンが人狼!」
キャシー「メイソンが人狼!」
マドック「ダンカン、君は何か言いたい事はあるか?」
ダンカン「メイソンは偽物だな。私は霊媒師だ。」 ←霊媒師CO
ドリス「私も霊媒師!」 ←霊媒師CO
デイジー「私も霊媒師です。」 ←霊媒師CO
クリス「セリオの結果も全員同時に言ってください!」
ダンカン「人間だ。」
ドリス「人間よ。」
デイジー「人間。」

能力者が5人も出てきました。
直感的に、ダンカンが人狼、ドリスは狂人、デイジーが霊媒師、キャシーが予言者、メイソンは人狼かな?
キャシーは最初っからめっちゃ落ち着いてて人間ぽかった。だからメイソンが偽物。2年前から舞台の本番で予言者引いてないメイソンが予言者な訳が無いというメタ推理もある(^ω^)ダンカンはちょっと挙動不審。新撰組の時みたいなキレがないあたり偽物だろうなー。ぶっちゃけドリスもデイジーもめっちゃ怪しかったけど。カンでドリスが狂人、消去法でデイジーが本物かなー?

処刑されたのはメイソン。

メイソン「デイジーとダンカンが私に投票してきた。この結果で分かるでしょう?ダンカンは人狼でしたよ!そしてデイジーは狂人です!私は本物の予言者です...!今日、処刑されるのは、メイソン。...と、いうことで。」
マドック「一人で城でも建てているんだな!!!」
メイソン「去って行く皆さんにもまだ言いますよ!私が本物の霊媒s(ryあじゃじゃじゃなくて!(汗)予言者です!!!

クリスの台詞まで取っておいて、なんてところで間違えるんだ(笑)



三日目。
襲撃されたのはノエル。
何でノエルなのかは分かりません。キャシーが守られてそうで、霊媒師の内訳をはっきりさせたくなかったからかな?

クリス「...あの、何でノエルさんなんですか?なぜ能力者ではなく、ただの人間が襲撃されているんですか!?」
マドック「クリス、それは気になるが我々がそれについて考察を始めるより先に能力者に結果を聞くべきだ。まずは霊媒師が3人同時に言ってくれ!メイソンは何者だった!?」
ダンカン「人狼!」
ドリス「人間!」
デイジー「人狼!」

ドリスだけ結果が違いました。狂人?それじゃあ怪しいけどデイジーが本物の霊媒師でダンカンが人狼?でもそしたら人狼(かもしれない)メイソンが人狼のダンカンに人狼って言ったって事になるし...。うーん...。

ドリス「メイソンは人間だったわ!だから狂人で、キャシーが本物の可能性があっt」
ダンカン「無い。
ドリス「え?」
ダンカン「キャシーが本物の予言者で、メイソンが狂人の可能性は無い。キャシーはメイソンに人狼と言っている。」
ドリス「あっ!?えっ!?」
クリス「...一つ気になるのは、霊媒師三人のうち二人は偽物なんですよね?で、二人がメイソンさんの事を人狼だと言っていて、一人だけが人間と言っている...。そこが引っかかっているんです。だって偽物だったらそこを(ry」
デイジー「待って。それよりキャシーの結果を聞こう?」
キャシー「私はエスターを占いました。人間でした。」
クリス「エスター!?」
マドック「クリス、何でもかんでも疑問に感じないでくれ。
クリス「だって!能力者を(ry」
マドック「いいから!!!(怒)」
ダンカン「話を進めさせてくれ!!!!!(怒)」
クリス「...。」

この3人はwすでにマドックvsクリスの予感が。

キャシー「クリスさんの疑問にお答えいたします。私はメイソンを占っておりますから、私の結果と異なる事を言った霊媒師は偽物だとわかります。だから霊媒師を占う必要はございません。エスターは昨日口数が少なく、メイソンに投票したのも遅かったので占いました。メイソンに投票が集まってしまい、仕方なく投票した人狼かもしれないと思ったのです。しかし人間でした。」
クリス「あのー、私思った事を言うと怒られるので手短に言いますが、(後略)」

自覚あるんですね。

ドリス「すごい良い事言います!ローランドが本物の予言者です!」
ダンカン「待て待て!君の目線からならメイソンが本物の予言者って事でいいだろう!」
ドリス「ん...?...だって!それじゃ人狼の数が合わなくなr(ry」
ダンカン「ならない!いいか!君からすればメイソンが予言者、キャシーが人狼、私が人狼、デイジーは狂人。それで問題ないんだ!疑問点はあるか!?」
ドリス「ないけど、誰も私の事話してくれなかったからー!!!」
ダンカン「それは!あのー、君がローランドが本物の予言者だとか言い出したり、キャシーが、あのー...狂人だとか、そんなような事を言い出すから訳分かんなくなる...(´・ω・`;)」
マドック「今のドリスの発言が全てだ。ドリスは、一瞬でもローランドが予言者だという推理をし、主張がブレた。自分がついた嘘に矛盾が生じたと自覚した瞬間があった。つまりドリスが本物の可能性はありえない!!!」
ドリス「違う!(泣)」

もうマドックの言う通りですよはい。完全に混乱して暴走してるドリスをダンカンさんが止めてくれました。敵のはずなのに紳士ですね。

クリス「私はドリスさんが人狼だと思います。」
マドック「私はクリスは人狼ではないと考えている。」
クリス「だって、だって五人!五人も能力者が(ry」
マドック「いやだから!君 を 人 狼 で は な い と 考 え る !(強調)」
クリス「いやっ(ry」
キャシー「そこは否定するところではないんですから(ry」
クリス「あのー、これは私が喋り出したら止めるというシステムなんですか!?

名言大量生産クリス(笑)
諭すようにクリスの肩を叩くマドックとキャシー、それを振り払ってうろつき始めるクリス。そろそろ暴走が始まるかな?(期待)

デイジー「私はクリスを怪しいと思っています!メイソンは人狼だったのですから、そのメイソンに人狼と言われたダンカンは人狼ではないと思うのです。つまり狂人ですわ!そしてドリスが人狼なのですわ。クリスは昨日、メイソンではなくダンカンに投票していたのです。きっと、メイソンに投票したくなかったから狂人に投票した人狼なんだと思います!」
ダンカン「私に三票入っていた。メイソンとドリスとクリスだったな。」
マドック「私もデイジーの考えに賛成で、ダンカンは人狼ではないと考えている。」
ダンカン「私はキャシーが本物だと思うから、キャシーが最初から人間だと知っていたデイジーは狂人で、ドリスとメイソンが人狼なのだと思うぞ。」
マドック「ダンカンは状況的にそう言うしか無いんだ。」
ダンカン「違う。そう言うしか無い事ないだろう!私が狂人ならそれこそメイソンに人間だとか言って破綻してしまえば良い話だ!」
エスター「私、いまいちデイジーを信用出来ない理由があるの。デイジーは昨日、確実に偽物のはずのダンカンに投票しないで本物の予言者の可能性があるメイソンに投票してたの。」
デイジー「違うの聞いて!私はキャシーを信じてたの。そしてダンカンは偽物だけど人間だと思ったの。つまり狂人だから、更生する余地はあると思うから、少ない犠牲で済ませたいと思ったから、ダンカンに投票したくなかったの。」

デイジー怪しいー...;ダンカンも最初は怪しかったけどなんだか五分五分だなぁ。クリスの混乱っぷりはめっちゃ人間だと思う。

処刑されたのはドリス。

ドリス「こんな薄着だけど、少しも寒くないわー!!!♪」



四日目。
襲撃されたのはキャシー。
ですよね(´・ω・`)

クリス「キャシーさんは昨日、デイジーさんとエスターさんを信じてくれと言っていました。」
マドック「違う。人間だと見ていたんだ。」
クリス「?だからそう言ったでしょ?そういう意味で言ったんですよ!?」
マドック「もー君の言う事を否定してる訳じゃない!;済まない!」
ダンカン「クリスいいか?君が言っている事は正しいが、「信じてくれ」とは意味が違(ry」
クリス「君たちは何か子供を扱う(ry
マドック「結論まで聞け!!!(怒)
クリス「(沈黙)」
ダンカン「いいか?デイジーは私からすれば狂人なんだ。だから信じるには足りない。ここまでは分かるな?」
クリス「...分かります。」
ダンカン「だから「信じてくれ」とは意味が違う。」
マドック「ではデイジー、ダンカン。ドリスの霊媒結果を言ってくれ。」
ダンカン「人狼。」
デイジー「人狼!」
マドック「ああ、二人ともそう言うしか無いんだ。メイソンが人狼だったのは確実だ。ドリスは偽物だったんだ。という事は、デイジーとダンカンのどちらかが本物の霊媒師である事は確実になる。どちらが本物でもメイソンは確実に人狼になるんだ。」 ←言い聞かせながらそっとクリスの側にしゃがむ
クリス「...(ムスッ)」
マドック「しゅんとするな!!!(焦)
クリス「色々と教えてください!私にー!人狼との戦い方をーっ!(投げやり)」
マドック「という事は!キャシーが本物の予言者だったと言う事が確実になる!だからドリスの結果を人間という事は出来ないんだ。この霊媒師二人は本物と狂人の組み合わせだから今日投票する必要も無い。従って、私、クリス、デニス、リンダの四人の中に最後の人狼がいる。」

クリスはマドックには突っ掛かるけどダンカンの言う事はちゃんと聞くのね。
マドックは確信的に煽ってるもんね^^

デイジー「私はやっぱりクリスが怪しい!だってマドックもデニスもリンダも人間らしく見えるもの!メイソンとダンカンで、ダンカンの方に投票したのはクリスだけなの!」
クリス「いや!;五人も能力者が出て来て、その中に二匹人狼がいて、そのうちのダンカンが人狼だと思ったってだけですよ!?それで私を殺すんですか!?;...それだったら大多数に入れれば良かったですよ!自分の意志なんて示さなければ良かった!」

クリスの言う事すごい良く分かるんだけどなー。デイジーは昨日からピンポイントでずっとクリス疑ってたのよね。ダンカンに投票したのって大した根拠でもないと思うのに。よく決めつけられるなぁ。

ダンカン「私はクリスの事は人間らしいと思うぞ。投票されたが、ここまで意志を曲げないというのは人間だからだと思う。私はマドックかデニスが怪しいと感じている。リンダも疑う余地はあるが、この二人には劣ると判断している。」
リンダ「私はキャシーを信じてるからデイジーとエスターは信じてる...」
デニス「マドック先生。デイジーさんかダンカンさんは狂人ですよね?もしクリスさんが最後の人狼だとしたら、二人ともクリスさんの事を守ろうとしていませんよね?」
デイジー「だって、狂人には人狼が誰か分からないんだよ?霊媒師は二人とも言ってる事が同じだし、人狼も狂人がどっちだか分からない。」
デニス「ああ、そうか。そうですね(´・ω・`;)」
デイジー「...私、この考え方を聞いてデニスは人間なんだと思う!」
マドック「なるほどそういう考え方も出来る。我々四人には等しく人狼の可能性があるが!クリス!君の昨日から取り乱しているその様は!人間だからなのか!?人狼だからなのか!?どちらなのか神に誓ってくれ!」
クリス「!?人間だからだよ!!!」
マドック「そらそう言うだろうな!」
クリス「私は!四、五票目にダンカンに入れた。あの時点ではダンカンかメイソンかどちらが人狼か分からなかったからだ。その後にメイソンにどんどん票が入っていったんだ!この中に絶対人狼はいる!」

クリスは絶対人間でしょ。
リンダは無口過ぎるから人狼じゃないと思う(けど、他の人間が潰し合いしてるから黙ってるだけの人狼かも...)。
デニス最初は怪しいと思ってたけどちゃんと推理してるし人間かなぁ?
マドックどっちだ...人間っぽいと思ってたけど...。人狼だったらもうちょっと真面目にやりそうだし...。クリス弄りするかな...?
消去法でデニスかマドックだなぁ...。

マドック「では全員に伝えるぞ。私はメイソンの事も、ドリスの事も、率先して追放しようとした!それでも私が人狼だと思うなら投票すれば良い。」
ダンカン「...なるほど。」
エスター「ねえ。メイソンに入れてないからって理由でクリスを疑ってる流れみたいだけど、メイソンが追放されるって決まった後でメイソンに票を入れてた人も同じくらいあやしいんじゃないかな?誰だったかは覚えてないけど...。」
デイジー「私、思い出した事があるの。リンダは一日目にメイソンに投票しているの。メイソンに人間らしいって言われていたのにも関わらず迷いながら投票したの。だからリンダは人間だと思う。...やっぱり私はクリスが怪しい(じーっ)」
クリス「あのー、今の説明が難し過ぎて分からない。

観客的には嬉しいけどキリッとした顔で言わないで!w

デイジー「リンダはね?一日目にメイソンに投票しているの。人狼同士だったらそんな事やらないと思うの。」
クリス「リンダはメイソンに投票していたんだな?...?いや、でも相当数入っていたぞ?」
ダンカン「...!いや、それは二日目だ。」
マドック「そうだそれは二日目。今は初日の話だ。」
クリス「あー;そういう事か申し訳ない!(-_-;)」
マドック「私は、クリスに投票する意志が固まった(断言)」
クリス「ええー!?...ちょっと待ってくださいよ!!!え、今の説明が分からなかったからですか!!??」
マドック「今の説明が分からないはずがないんだ!デイジーは至極分かりやすい話をしていた!【リンダは一日目にメイソンに投票していたから人狼じゃないと思う】。こんなに分かりやすいのに混乱している君は、人狼だからだ!」
エスター「クリスはいつも混乱してるから別に人狼だから混乱してる訳じゃなくて普段通りだから(困惑)普段から(ry」
マドック「いや普段のクリスでもこ こ ま で は混乱していない!!!!!

クリスはいつも混乱している。またクリスに関わる名言が生まれました。

クリス「orz 一つだけ言わせてください!皆さんがメイソンに票を入れまくった日の話をしてたのにいきなり初日の話になってるとは思わなくて!」
ダンカン「ああそうだな!(´・ω・`;)」
クリス「その、【その話から、この話をします】という説明がなかったから!話の切り替わりが!時系列が分からなくなったから混乱したんだ!(汗)」
デニス「私も正直ちょっと付いて行けなかったので分かります。」
ダンカン「私も分かるぞ。...この状況で誰かを安易に人狼と決めつけられる貴様は非常に怪しい。マドック、私は貴様が人狼だと考えている。」
マドック「フン。いいだろう。」

ちなみにこれは本当にデイジーの記憶違い。リンダは初日はデニスに投票してました。クリス哀れ。
訂正しないリンダもちょっと怪しいけど、マドックの決めつけは確かに気になる。

投票は、クリスに2票、デニスに2票、マドックに1票入って行きました。
マドック「残り2票だな、まだ投票していないのは誰だ!?」
デニス「私は投票していません。」
クリス「私も投票していません。
マドック「orz」 ←クリスを見て頭を抱える
クリス「デニス!1票持ってるヤツがいるぞー!白衣を着たヤツ!自分が死にたくなかったらあそこの白衣に投票しろー!」

おい聖職者(笑)

デニス「...マドックさんは人間だと思っています。なのでクリスさん、貴方に入れます。」
クリス「な、バカか!?自分が死ぬかもしれないんだぞ!?」
デニス「キャシー姐の言う事は絶対なんです!!!」
クリス「もうわけがわからない!!!><;...俺達二人とも人間だと思うよ!?...でももうデニスに投票するしかない!」

自殺票はNGっていう決まりなんだそうです。

決選投票の末、なんとデニスが処刑されました。クリス生き延びた(笑)



五日目。
襲撃されたのはリンダ。
北陸勢壊滅。残ったのはマドック、デイジー、エスター、クリス、ダンカンのヴァルハラメンバー。

マドック「もう私かクリスの二択だ。ここで霊媒師に投票する必要は無い。私は最後の投票はエスターに選んで欲しいと思う!」
エスター「わぁーーーーーーー(汗)」
クリス「あの、私ずっとデイジーさんに疑われ続けてるんです。毎日投票してくるし、だからあの、正直ほんっっとムカついてるんですけど!私が人狼だったら絶対処分したいと思うでしょ!?でも出来ないんです!!!私人狼じゃないから処分出来ないんです!!!」

おい聖職者!!!(2回目)

マドック「ダンカンとクリスは私に投票するだろう。私とデイジーはクリスに投票するぞ!キャシーに人間と言われている君に決めて欲しい!」
ダンカン「今日が来たという事は、デニスの霊媒結果は言うまでもなく人間だ。そして、この時点で霊媒師のどちらが本物でどちらが狂人かという事を人狼は把握していないはずだ。結果が全く同じなんだからな。もちろん狂人も、人狼が誰だかは把握していない。明日が来れば人狼、狂人、霊媒師が生き残るという、かなりややこしい事態になる。...このような事をする人狼は、かなり狡猾なヤツなはずだ。つまりマドック、貴様だ。」
デイジー「私は人狼のメイソンとドリスを積極的に殺してくれたマドックを信じてる!」

(中略)

クリス「エスター。マドックは、この三日間くらい、まるで答えを知っているかのように推理している。私は、まるで混乱している。
マドック「混乱している者と、人狼を追い詰める為に状況を整理し続けた者と。君が選んでくれ...。」
クリス「...うまい事いうね?

投票の時間になりました。

マドック「これは、私とクリスの信用合戦であると同時に、霊媒師二人の信用合戦でもある。私は、狂人のダンカンがクリスを人狼だと判断し、昨日から私を責め続けているのだと考えている。」
クリス「私が人狼だったら、確実に一票入れてくるデイジーをここまで残しません。私は本当に、ただの人間なんです。」

エスター「...死んで行った皆のために、ここで間違う訳にはいかない。人狼のメイソンを殺したマドックを信じる。クリスに投票する。貴方はもう、私の知っているクリスではないわ。」

処刑されたのは神父クリス。

マドック「君が人狼になっていたとは...残念だ。」
ダンカン「クリス。半信半疑だが、君の事は人間らしいと思っていた。...すまない。」
クリス「ああ...。最も信用していたエスターに殺されるなら、本望です。」
エスター「...貴方が神を信じるなら、神の御元でまた会えます。」
クリス「そうですね...また会いましょう。」

さようなら、神父様。








これにて人間の勝利!



エンディング。

デイジー「信じてくれてありがとう、エスター。」
マドック「ダンカン、国境を守る騎士団団長の貴様が何故、こんな小さな村に人狼を招き入れた...?」
ダンカン「この村は王によって選ばれた実験場だ。新兵器【人狼】のな。だがまだまだ改良の余地はありそうだ。私の死を含め、良い実験になった。...春になれば、証拠隠滅の為にこの村を軍隊が押し潰す。せいぜい余生を楽しむんだな。」 ←雪山へ去って行く
エスター「ねえ、皆の弔いが終わったら、3人でこの村を出ない?折角生き延びたのに、春になったら軍隊が押し寄せてくるんでしょ?」
マドック「ヤツの言う事など信じる必要はない。私たちは、信じる力で生き残ったんだ。」
エスター「...うん。分かった。」
デイジー「大丈夫!きっと、軍隊が押し寄せて来てもマドックがなんとかしてくれる^^
マドック「いやそれはちょっと!!!(即答)...それはちょっとっ...(汗)
デイジー「ぇ、なんとかしてよぉ(悲)」
マドック「なんとかする!!!(即答)なんとかするけど軍隊が押し寄せて来たら...っ(><;)~~~、君たち、の、ような美しい女性二人の為にっ!!!私は軍隊の前に立ちはだかろう!!!!!(ヤケクソ)

一気にコメディエンドwww女性にはちょっと弱いマドック先生大好きwww



しかし...クリス人狼だったのかー!!!全然分からなかった!!!><;
マドックも怪しいところあったけど人間らしいところも結構あったから、本当にわからなかった!
ダンカンは怪しかったけど、デイジーもめっちゃ怪しかったし。
明日も期待!



人狼:クリス、ドリス、メイソン
予言者:キャシー
霊媒師:デイジー
狩人:エスター
狂人:ダンカン
村人:マドック、デニス、ノエル、ローランド、リンダ、セリオ