社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

血液検査でCK(CPK)の値が1000を超えた!(その2:原因は爪水虫の薬ラミシールの副作用?)

2011-12-22 07:19:27 | その他健康

血液検査でCK(CPK)の値が1000を超えた!(その1)。と言う事で、このCKとはネットで調べると直ぐわかった。CPKが異常高値となる要因は?によると

CPK(CK、クレアチンキナーゼ)は骨格筋や心筋、平滑筋などの筋肉や脳に多量に存在する酵素で、筋肉細胞のエネルギー代謝に重要な役割を果たしています。筋肉に障害があるとCPKが血液中に出現して高値となり、中でも代表的な筋肉の病気である急性心筋梗塞や筋ジストロフィーでは著しく上昇します。

との事で、流石にあせった。が原因の可能性が、爪水虫のラミシール125?と言う薬かも知れない為、内科の先生に言われて、すぐ皮膚科の先生の所に行った。ちなみに内科の先生が私に聞いた「筋肉痛はないか?脱力感はないか?」は横紋筋融解症を心配したようだったが・・・。その可能性は全くないようだった。

が皮膚科の先生も、「筋肉痛はないか?脱力感はないか?」と全く内科の先生と同じ質問をされた。そして「副作用は問題はないはずだが」と、薬を調べていて、発見された。肝機能障害(AST(GOT),ALT(GPT),γ-GTPの値が上昇)の可能性が発生するより更に確率は低いが、このCPK(CK、クレアチンキナーゼ)の値が上昇する事を。

そして、すぐ今度は内科の先生への手紙を書いてくれると共に、爪水虫の薬の服用を中止する事にされた。最もこの爪虫の薬は既に体の中に入っているのでその効果は3か月は持続するらしい。せっかく水虫が治りそうだったが、もし、これの原因がそうなら、次から水虫がひどくなった時にこの薬が使えない事になる。

いずれにしても、「内科の先生の所に明日にでも行って、かならず再検査してもらって下さい」と言われた。検査して、CPK(CK、クレアチンキナーゼ)の値が高ければ、この水虫の薬ラミシール125?が原因だし、正常になっていれば、その間も飲んでいたラミシール125?が原因ではないと判明すると。

翌日、余りにも気になり、仕事中だったが、午後再び内科の先生の所を訪れた。そして、皮膚科の先生に手紙を渡すと、「やはり副作用の可能性があったか」と言われ、再度血液検査の為に血を取られた。結果は数日後に分かる為、その時に再度来る事を先生に話して、病院を後にした。

この血液検査は、CK(CPK)だけではなく、肝機能AST(GOT),ALT(GPT),γ-GTPや尿酸値の検査も行う事になっていた。

翌日、何と内科の先生から私の携帯電話に電話があった。しかも気を使って下さり昼休みに。私は自分の携帯電話をバッグに入れていた。そして外食だった。そしてこの先生からの電話を知ったのは翌日の休みだった。一昨年も同じように私に直接電話をくださった。この時は肝機能AST(GOT),ALT(GPT),γ-GTPの数値がはるかに異常値になっていた事で、すぐアルコールを止めるようにとの連絡だった。

同じようならまた肝機能の数値が異常になっているのだろうか?それなら、事は簡単で、止めるだけの話なのだが・・・。別の要因で急を要するなら、当社の電話番号を知っているはずだから、掛けて来られたはずだし・・・。と結局休みの2日間はこの内科の先生の電話の意味に悩む事になった。アルコールをまたやめるだけなのか?それにしても1か月で肝機能の値がそんなに悪くなるはずはないし???それとも別の心配事???CPKの値が更に異常値になっていたのだろうか???


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