社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

爪水虫の治療は通常24週間。最初から言って欲しかった。しかしいんきんたむしも治りそうだ。

2012-02-01 21:05:00 | その他健康

昨年の水虫のその後、そして爪水虫の治療へと続き、血液検査でCK(CPK)の値が1000を超えた!(その3:原因は爪水虫の薬ではなくステッパー運動?)など、すったもんだしたが、その後爪水虫の治療を継続している。そして今日も皮膚科の診療所に行って来た。

先生曰く「順調に治っていますね。もう少しです。あと1か月ですね!通常24週となっています。しかし次回肝機能の数値が高かったら、22週で辞めても大丈夫です。薬を辞めてから3か月は効いていますので」

私曰く「まだ一か月もかかるのですか?」

先生曰く「通常24週となっています。しかし22週で辞めても大丈夫です。」と同じ事を繰り返された。最初は3か月と言っていたのに、どんどん伸びた。最初からそれなら6カ月と言って欲しかった。24週≒約5.6カ月。最もそれなら、大半の方が治療しないかも知れないが・・・。まあーでも2週間に一回の通院と薬を朝一回毎日飲むだけなのでそれほど面倒な訳ではない。

しかしこの2週間に一回の医療費は

  • 診察代:720円 -> 1ケ月約1,543円
  • 薬代:1,480円 -> 1ケ月約3,171円

つまり1月で4,714円ものお金を使っている事になる。マー内科の方が慢性なので、ずっと続くのを考えると、まだましだ。が6カ月で計算すると約3万円近くのお金を掛ける事になる。なかなかこれはバカにならない。早く治療したい。

一方長年、この水虫に悩まされて来た。そしてこの水虫が悪化して爪水虫となった。2年に一回は夏がひどくなっていた。

そしてもう一つ、ずっと気になっていた物。そう水虫と言えば、もう一つ、いんきんたむしだ。これは夏だけではなく、真冬でも悩まされ続けてきた。がこの爪水虫の治療を始めてから、その症状が発生していない。毎年股部に発生するいんきんたむし。毎年かゆくてひどい状態になっていた。ひっかいてしまう事で、血が下着に付着する事もあった。夏ではかゆくてたまらなかった。そして毎年塗薬を試したが、これも治る事はなかった。そう毎年悩まされてきた。

が全く発生していない。

私曰く「所で先生。この爪水虫の薬はいんきんたむしにも効くのですか?」

先生曰く「もちろん効きます。いんきんたむしも皮膚に付着したカビです。皮膚のカビは既にもう治療されてます」との事で、それほど悩んでいた訳でもない爪水虫の治療でこのいんきんたむしまで治ったのなら、これはこれで長年の悩みがこれまた一つなくなった。

一昨年の痔、そして昨年からの水虫。これによりいんきんたむしまで治れば、ハッピーだ。何事も一つずつ治すしかない。それにしても恥ずかしい病気だが、それだけにまともに治すのを決断するのは大変だった。まあーこれで楽になりそうだ。


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