▼3月の22日(日曜)に、「国益を考える講演会」という講演会で、3人の講演者のひとりとして講演します。
特別ゲストとして、前空幕長の田母神さんもいらっしゃいます。
ボランティアに支えられた、新しいタイプの講演会です。
とても立派なホームページを、主催者のかたがたが、こさえておられます。
きのう(2月26日)に、そのホームページに「参加者へのメッセージ」をアップしていただきました。
よろしければ、ご覧ください。
http://kokueki.cool-biz.net/
ここから入って、「青山繁晴」の項目に行ってください。
▼それから、実はかなり前になるのですが、「人物写真家」として著名な蛭田有一さんの取材を受けました。
その蛭田さんの公式ホームページに、ぼくのポートレイトとロング・インタビューがアップされています。
ポートレイトは(蛭田さんには悪いけど)恥ずかしいのであまり見ないでほしいですが、インタビューは、もしも良ければ一読されてみてください。
(ポートレイトも、撮影は素晴らしいです。ぼくが、自分の画像をみるのが苦手なだけ)
たまたま、上記の「国益を考える講演会」のためのメッセージと内容が共通していて、そのメッセージをもっと具体的に、詳細にブレークダウンするような具合いになっています。
蛭田さんの公式ホームページは、http://www.ne.jp/asahi/hiruta/photo/index.html です。
そのホームページのコンテンツの最後に「政界華肖像」という項目があり、そのなかに、ぼくがいます。
ぼくはもちろん政界の人間ではありませんが、なぜか、ここに入れられています。
▼いま、出張で長野県にいます。
雪があって、うれしい。
実は、仕事のあいまに夜、ナイタースキーを利用して、たったの1時間半だけど、滑りました。
アルペン・スキー、モータースポーツ、乗馬、スキューバダイビング、水泳、テニス。
こういうスポーツを、見るより、する。これが、ほんとうは大好きです。
久しぶりに滑ってみると、やっぱり、ぼくはスピード狂ですね。
そしてアルペン・スキーは、やっぱり激しく体力を使うスポーツですね。
かつて、自分の滑りが一定の水準に、それなりに達したとき、スキー板を通じて地球が押し返してくれるような、ポーンとスキー板が跳ね返って、地球と会話しているような感覚が生まれて、こころが震えるほど嬉しかった。
まったく練習していない状態では、そこまではいかなかったけど、今夜の貴重な1時間半は、ぼくの大切な何かを、生き返らせました。
声帯の炎症に端を発した肺炎は、まだ完治はしていないけど、その肺に、夜のスキー場の澄んだ冷気がどっと入って、なぜか、咳も止まっているのです。
いまはホテルで仕事に戻って、未明の3時16分。
やがて迎える夜明けの空気も、楽しみです。
そして、この長野滞在中に、硫黄島の戦いの栗林忠道・帝国陸軍中将のお墓にお参りし、「栗林大将を偲ぶ会」のみなさんとお会いします。
(栗林さんは、戦死のあと、大将に昇進されました。ぼくは考えるところあって、ふだん「中将」と記しています)
さらに、これらの模様を、3月25日放送の関西テレビの報道番組「アンカー」の「青山のニュースDEズバリ」のコーナーで放送する予定でいます。
なぜか。
ついに硫黄島の滑走路を引き剥がして遺骨を取り戻すことを、政府(防衛省と厚労省)が決断したからです。
このことは、また、あらためて。
この地味な個人ブログに来てくださるみなさんが、よい朝を迎えることを、ひそかに祈りつつ。
青山さんはスポーツマンなんですね
けどよかったです。すきなことができて
心も体もリフレッシュできて
これから大変だと思いますが
これからの日本のこと微力ではありますが自分に何が出来るか考えます
くれぐれも体に気をつけてください
問題意識というのは大切なのですね。
更に世界に散る英霊の遺骨収集にはずみがつくといいですね。
青山様、ご苦労様でした。 ありがとうございました。
続報楽しみにしております。
おはようございます。
初めてコメントを投稿させていただきます。
私は昨年3月長野での栗林中将の法要で、初めて青山先生のお話を聞かせていただき、激しく胸を打たれた者のひとりです。3月22日の「国益を考える講演会にも参加させて頂きます。
長野で硫黄島の滑走路の下に眠る遺骨のお話を聞き、なんと無情なことか、と思い、友人知人にことあるごとにその話をしたり、ネット上で意見してみたりしていましたが、先生、ついにやりましたね!
政府の決断には間違いなく青山先生の熱い働きかけがあったのでしょうね。
もう本当に心から尊敬申し上げます。
過密なスケジュールでご多忙だとは存じますが、くれぐれもご自愛くださいませ。
ついに硫黄島の滑走路を引き剥がして遺骨を取り戻すことを、政府(防衛省と厚労省)が決断したからです。
青山さん、おはようございます。
今朝も先程、冷たいお水をコップに入れ替え
静かに祈っておりました。そして、こちらへお邪魔し上記の一節と出会えました…凄い!!!
遂に…遂になのですね、なんと素晴らしい事。
2006年12月7日に硫黄島へ取材に降り立たれてから
ずっとずっと青山さんが心に留めておられ、皆に
訴え続けてこられたこの件が遂に叶う。
英霊の皆様の帰郷が叶うのですね。
本当によかったです。
※ネット情報もありがとうございます。
これから拝見いたします!
毎日させていただいています。
青山さん 教えて頂きどうも ありがとうございます。
国民の一人として 心から感謝です。
長い間にできた
消えない輪染みを
擦りながら
いつかは
青山さんの硫黄島での
あの祷り捧げる悲しい後ろ姿が
喜びに変わることがあるのだろうかと
夕べ思っていた所です。
常に全てを天に捧げて世を救うために
生きて来られた青山さん。
青山さんと青山さんに共感されて
精進してこられた全ての方の祷りが通じて
とうとう閉じ込められた沢山のみたまが救われるのですね。
それから
毎日駆け抜ける忙しさの中でも
お好きなスキーができて良かったですね(*^∇^*)
私も学生時代にアルペンスキーの選手でした。
インターハイ、国体、全日本と出場していました。
一度、青山さんと一緒に滑走できればと夢を抱いています。
硫黄島の滑走路撤去の件は、本当に良かったと思います。多くの御霊は慰霊の日を心待ちにしていることと思います。
先日の懇話会は大変有意義でした。有難うございます。
硫黄島は東京都です。決定がおそかったのは紛れもない事実ですが、それでも大きな1歩だと思います。
滑走路の下もそうですが、硫黄島の立ち入り禁止場所も含めて、全遺骨を本土に連れ戻すのが最終の目的ですから、まだまだ予断を許しませんが、それでも大いなる前進である事は間違いないでしょう。
硫黄島をはじめ、沖縄などの遺骨。また諸外国に眠ったままのご遺骨を一日も早く日本に連れ戻してあげたい。これは生かされている我々の最大の努めだと思います。
まだテレビが好きでいられます。
ナイタースキーもいいですね♪
ところで、衆議院議員戸井田とおるさんのブログに付いたコメントで気になるものがありましたので、
紹介させてもらいますね。
以下コピペ
先日の麻生総理の青森での講演会のニュース映像をTBSが「満員」にも関わらず「ガラガラ」だったと報道しました。
その時の映像の検証が行われてます。
麻生総理の演説の途中に、開演前の画像が挟み込まれ、いかにも「ガラガラ」だったということを捏造しています。
皆さん、観て下さい!
そして抗議してください!
私は先日BPOとTBSに電話しました。
TBSがまた捏造
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6276764