本日、西田 幾多郎氏による「善の研究」を読み終えました。
有名な本なので、いつか手にとってみようとは思っていたのですが、偶々参加しているセミナーでの必読書に指定されたので読んでみました。
西田哲学の入門書との評ですが、私にはやはり難しいです。
第三章の後半の「善」の具体論あたりになって、ようやく少しは「さもあらん」と感じられるくだりが見られました。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
具体的な感想のURLは、以下のとおりです。
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2008/02/post_7049.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2008/02/post_e66f.html
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先日、桐山秀樹氏による「ホテル戦争‐「外資VS老舗」業界再編の勢力地図」を読み終えました。
本書は、数多くの外資系高級ホテルが参入しつつある日本のホテル業界の熾烈な競争状況のレポートです。
著者自らの手による取材をベースに、主要なホテルグループのマーケティング戦略や顧客サービスの要諦等が紹介されています。
ただ、登場するホテルのサービスをゲストとして受ける立場になれるかというと、まずはありえないですね。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
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本日、くらたまなぶ氏による「MBAコースでは教えない「創刊男」の仕事術」を読み終えました。
著者のくらた氏は、1980年代のリクルートで「とらばーゆ」「フロム・エー」「じゃらん」といった新たなコンセプトの情報誌の創刊に関わったその道の有名人です。
本書は、そのくらた氏が、それら数々の情報誌創刊にまつわる自らのリアルな経験をもとに、新たなものを産み出す「頭と体の動かし方」を洗いざらえ紹介したものです。
語られるエピソードのひとつひとつに、なるほどという「気づきのヒント」があります。
すべてが著者自らの体験です。現場観に溢れたコメントには圧倒的な説得力があります。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
具体的な感想のURLは、以下のとおりです。
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2008/02/mba_a208.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2008/02/mba_ba7c.html
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昨日の福岡出張は日帰りで、戻りは羽田行き最終便でした。
夜、博多駅まで戻って、空港に向かうにはまだ30分ぐらい余裕があったので、昼に続いてですがラーメンを食べることにしました。
行ったのは、「一蘭 博多駅サンプラザ地下街店」。
数年前、やはり福岡出張の折に、地元の方に連れられて「キャナルシティ博多店」に初めて行き（その時も、美味しいというよりも、話のネタにという感じでした）、その後も一度「中洲川端駅前店」にも行ったことがあります。
結構、東京の方では、「一蘭」は評判がいいようです。
が、私にはどうも理解できません。
ともかく私には「極々ふつう」としか感じられないのです・・・
これからも福岡に行く機会は多いので、なんとか、これぞという「博多ラーメン」を見つけたいものです。
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