恋愛小説「途中下車」は、作者が初めて掲載する、大人の恋愛を描いた小説であり、
文中に一部今までの小説とは違った、男女の恋愛描写が描かれている部分がございますので、ご了承の上お読みください。
また、この物語に関しては、長編小説初挑戦で現在作成途中のため、不定期に掲載される場合があります。
当小説は、作者のオリジナルフィクション物語であり、登場する人物、団体名は実在するものとは全く関係ありません。
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「途中下車」 第二部
第一章 高井昌樹~NO.40~
俺の名前は、高井昌樹。IT業界では中堅どころの高井工機株式会社の跡取り息子だ。
将来、親父の跡をついで、社長になるべくその勉強のためにあと、2~3年もすれば業界トップクラスに成長するであろうといわれているSAB株式会社に入社をした。
表向きは。
俺には、誰にも言えない、真の目的があった。
とりあえず、俺は、この会社である程度の実権を握れる立場にいくべく、いろいろな面で策略を練っていた。
まず、会社での実力をしめすため、取り巻き連中を作った。
出世レースで勝つためには、なるべく早くライバルをつぶしたほうがいい。
そのためには、将来自分のライバルとなりうる奴らと表面上は仲良くして、ころあいをみて足をひっぱりつぶしていけばいいのだった。
そうあいつのように・・・・・
新入社員研修が始まる頃、俺は、まず代議士のコネで入社し、人事部配属が内内に決まっている柴崎、T大学を成績優秀で卒業し、まず最初に入社を決めた粕谷、そして、俺をよいしょして建ててくれるお調子者渡部を取り巻きに入れた。
研修のクラスでは、いつも目立った発言をし、教官達も一目置き始めていた。
そんな俺にも目の上のタンコブなる存在がいた。
研修で同じ部屋の松岡裕樹。
みんなの輪には、入らずにいつも一人で窓際で本を読んでいた。
ただ、柴崎情報によると、入社試験でトップの成績だったらしく、早めに目をつぶしておかなければ、後々俺の計画にとって邪魔な存在になることは必至だった。
**NO.41 第二部第二章 男と女へつづく**
http://blog.goo.ne.jp/sherry0324/e/b1bfdc18c7f7fc0476e784832c253d40
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第一章 高井昌樹~NO.40~
俺の名前は、高井昌樹。IT業界では中堅どころの高井工機株式会社の跡取り息子だ。
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