同級生の訃報届く

横浜に住む高校の同級生から朝電話が有った「○○君が亡くなった」と言う情報だ。私達は同じ中学の同級生だ、亡くなった彼は高校で番長を張っていたが決して弱い者苛めはしない男だった。高校卒業後自分で運送業を始めてトラックを数台所有する様になりそれなりに田舎では成功したと言えるだろう。

２０年近く前に脳梗塞で倒れて、それ以後は車椅子の生活だった様だ。それまでは賀状の交換をしていたが、返事が来なくなり、賀状を貰うのが負担になったのだろうと思い私も賀状を出すのを止めた。それ以後音信不通になったが住まいが私の直ぐ上の兄の２軒程隣なので、それなりに少しは情報が入っていたが、こんなに早く逝ってしまうとは思いもしなかった、御冥福を祈るのみ。

こんな話が入って来ると、次は・・・等とついつい考えて仕舞うのは歳の性だろう。