自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

KATHMANDU2日目-1

2009-05-14 00:22:12 | チベットの子どもたち
「タメルチョークまでタクシーで来れますか?」

Cさんと電話で話して、待ち合わせ場所を決めました。

タクシーで行ってみると、なんとそこは、昨日ボクが歩いた場所のひとつでした。

「どこかの繁華街」を歩いていたことが、タメルチョークという名前が付いたことで、一気に親しみがわいてきます。

「どこか行ってみたい所はありますか?」
Cさんに聞かれて、昨日の晩、あわててガイドブックを読み漁りました。

「ボダナート」と、「スワヤンブナート」

この2箇所を伝えたうちの一つ、今日はボダナートに一緒に行ってもらいました。

不思議なことに、ボダナートは、昨年までCさんが住んでいた町の近く。
スワヤンブナートは、現在のTCPハウスがある場所の近く。

これも何かの縁?

ボダナートまでの道のりはタクシーで20分。
ガタピシ言うボディと、でこぼこの道を走って、たどり着いたところは尼寺。

Cさんが親しくしているお寺です。

荷物を置かせてもらって、徒歩でボダナートへ。

ボダナートは、ネパールのチベット密教の聖地。

満月と新月の夜は、それはそれはすばらしいキャンドルの火で囲まれるとのこと。

一度またチャンスがあれば・・・・。と思わずにはいられない場所でした。

 

突然現れる仏塔は、白く、高く青空に向かって聳え立ち、塔の上に見える「目」が印象に残ります。

オンマニペネフム(蓮の花に幸あれ)

この観音様の御真言を唱えながら、マニ車を回しながらおまいりします。

この仏塔を囲んだ町並みは、円形に配置され、まるで映画のセットのような町並みでした。



Cさんと近くのカフェでお茶を(ジンジャーレモンティ・・・・これがまた美味)いただきながら、しばし休憩。

その後は、なんと、あの尼寺でお昼ご飯。

信じられないでしょ?
尼寺で食事をいただけるなんて。

今日の2日目は、書きたいことが山ほどあって、一回ではとても書ききれません。

今日はここまで。

明日の朝元気だったら続きを書くことにします。


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