https://www.nikkansports.com/baseball/news/202109250000030.html
西武３連戦の２戦目は初回の３点をＫＫＳＭが揃い踏みで守り切り、連敗を３でストップ。
貯金を１３に戻し、オリとのゲーム差は２．５をステイ、楽天とのゲーム差は５に広げた。
優勝を争う３チームが負けられる試合数はロッテ１１、オリ７、楽天５。
このまま何とか逃げ切ろう。
先発は河村。
５回３分の２を投げ被安打６、奪三振４、与四球３、失点１で３勝目。
６回にピンチを招いたが、後を継いだ唐川がピンチの芽を摘み取った。
７回からは国吉・佐々木千・益田が全員三者凡退で西武打線を完全制圧。
全員防御率１点台という正に鉄壁のリレーだった。
益田は自身最多を更新する３４セーブ目を上げた。
中日の岩瀬・落合・宣銅烈、阪神のウィリアムス・藤川・久保田、ロッテの薮田・藤田・小林雅と、球界を代表するリリーフ陣が球史を彩って来たけど、ＫＫＳＭはロッテ史上最強だね。
頼もしいわ。
あとはこの４人に繋げるかどうかだね。
あと、出来れば出さずに済む大勝をしてもらいたいけど。
打順を組み替え、二番に佐藤都を入れた新打線は６安打も、平井の立ち上がりを攻め３点を奪った。
しかし佐藤都・山口・加藤匠と１割台の打者が３人並ぶ打線は正直しんどいのも確か。
何とか気を吐いてもらいたい。
レアードがツーラン。
マーティンの分も頑張ってくれ。
安田と藤原が１安打ずつ。
底を脱してくれたか？
明日は小島‐渡辺の埼玉ダービー。
小島は完投・完封で今やエース格に。
西武に相性良くなかったけど、覚醒した今なら違うはず。
オリ・楽天が潰し合ってる間にどちらかとのゲーム差は離しておこう。
