マリサポ日記2018.5.6

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/05/06/kiji/20180506s00001173317000c.html

１回の裏で試合が決まってしまい、あえなくカード負け越し。
ＧＷ９連戦は３勝６敗で幕を下ろした。
借金４でレッドラインに到達。
交流戦で６つ勝ち越せば何とかなるけど、そこまでにこれ以上増やさない事だね。

先発は新外国人・オルモス。
１回から四球、エラー、暴投、連打の独り相撲でいきなり４失点。
自責点は２だけど、２つのエラーが自分でやらかした牽制悪送球なので、そのまま自責点４でも良い気がする…。
つーか、牽制下手ならそもそもやらなきゃ良いのに…。
その後は立ち直り、２回から５回までの４イニングは１２人で片付けた（５回は先頭打者を四球で出したが併殺で３人で切り抜けた）。
これまた評価に困るピッチャーだね…。
ほどよく荒れる分には石井一久みたいに武器になるけど、全然駄目だと調子悪い時のマーフィーだからね。
５月上旬で２００得点を叩き出してる西武打線をバックに投げるなら、よーいドン！　で４失点でも味方が追い付いてくれるかも知れないけど、ロッテ打線でいきなり４点取られちゃうとなると、意気消沈だよね。
もう１回はチャンスあるのか？
チェンや酒居の方が良かった気もするけど…。
６回は益田が三者連続三振で切って捨てたが、流れはロッテに来ず、大谷と南昌が１失点ずつ献上で勝負アリ。
二人共２四球出しちゃ駄目だよね。
まあ仕方無い。
連日西武打線にボコボコにされている楽天を思えば、まだマシか。
ロッテも前回のカードでボコられたけど。

打線は７安打で１点。
いきなり４点を追う形となったため、打って行くしか無い展開で、足も使えず１点返すのがやっとだった。
１回に先制してれば違う展開だったかも知れないけど、元々打てないチームなので、打線の起爆剤が欲しいけどね。
ところが、ドミンゲスはまたも４タコで８打席連続凡退。
四球１つ選べないのでは、お話になりませんが…。
ナバーロと言い、パラデスと言い、ダフィーと言い、サントスと言い、外国人を見る目が無いのが痛い。
痛過ぎる。
結局のところ、角中もアベレージヒッターだから一発でどうこうってバッターじゃないしね…。
困ったわ。


まあ、仕方無いわ。
どうせお金かけてくれないんだから、いる戦力でやるしかないわ。
どうしても限界あるけど…。