私が夜帰って来るのを、さつきは家から30m程離れた橋の所で待っています。
車をガレージに入れる音で、私の帰りを知るのかな?
ガレージから、橋の方へ歩いて行くと、首輪の鈴の音がチリン、チリンと聞こえ、さつきが迎えに来ていることが分かります。
さつきに、おいで!と声をかけ、私だという
ことを知らせます。
私とさつきとの挨拶の仕方は、私の右手拳とさつきの頭をすりすりさせます。
おいで!ごはんだよと声をかけ、家に向かうのですが、橋から家までの間で何度かごろんします。その度に体を撫でてやり、行くよ呼びます。
猫ってかわいいですよ!