食欲の秋、暑い夏を乗り越えて食べ物がおいしい季節になりました。
何を食べるか?
遠くから届くスーパーでの買い物をちょっと見直しましょう。
今あなたが住んでいる場所で取れた食べ物を取る身土不二を実行するようにします。
でも、身土不二がなぜ体に易しいのか考えたことはありますか?
それは、土地の食べ物に含まれる「菌」があなたの腸内に馴染み、腸内が安定するからなのです。
かつてカナダに旅した後で、すごい下痢に見舞われたことがありましたが、
どんなに風光明美でも、カナダでの見知らぬ菌が入ってきて、腸内の平和が乱れたことで下痢や腹痛になったからです。
体の消化には腸内細菌の働きが重要です。
遠い所でとれた食べ物を食べると、同じようなことになりかねません。
水が合わない、ということも言われていますね。
でも、現在の東日本では放射能汚染を危惧し、西日本産の野菜を買っています。
身土不二が成り立ちません。
きちんとした汚染検査が実行されていれば、地元産を食べるのが長い目で見たら大切なことになりますが、
腸内にとって、今は大きな変革期に見舞われていることになります。
厳しい選択が続きます。
ホメオパシーセラピールームSAHHO/クラシカル