If I Feel

つらつら書き続けたら10年経過。
次の10年後はどうなっているんでしょう?
さ、今日も思いのままにつらつらと。

試験に出るエフ響定演’18 第2楽章

2018年04月04日 | 
ども。口唇ヘルペスが痛いですserie2です☆
どうして、こうも毎回本番直前になるとできちゃんうでしょうね。

そんな、やっと少し枯れてきました的な本番直前の唇コンディションの話はさておき。


さぁ、今年もこの時期がやってきました。 いよいよ今週末はエフ響定演ウィークエンド。
そう、エフ響第20回定演なのでございます。
今回はついに大きな節目となる20回目なんです。
まさかこんな日を迎えることになるなんて・・・。

というワケで、演奏会の情報やその聴きどころ等を
serie2的な視点で勝手にご案内する、試験に出るエフ響定演シリーズ。
今年はなんてったって定演実行委員長ですからね。
もう、まさにオフィシャルなワケですよ(大嘘)
というワケで、今年も勝手に書いちゃいます!

今日ご紹介するのは第2部。
以前からやりたかったんです。エフ響ジャズ。

唸りを上げるトランペットのハイトーン。
そしてゴキゲンリズムセクション。
もうね、気分は "F" meets the rhythm section なワケですよ。
(元ネタはコチラ

「タイトルは知っているけど、どんな曲だっけ?」
「曲は聴いたことあるけど、曲名って何?」

そんな、きっと聴けば「あーっ!」となるようなスタンダードを集めてみました。


1曲目はスイングの代名詞的な名曲を。
タイトルはきっと一度は耳にしたことがあると思います。
さぁ、みんなで♪ドゥワッドゥワッしちゃいましょう。

2曲目はクールなボッサを。
リオデジャネイロのあの丘で眺めた静かな星空。
そんな独特のけだるさを表現できるとよいのですが。
吹奏楽ではなかなか聴けない、ジャズギターソロにご注目。

後半は偉大なジャズジャイアントの特集。
おそらく、世界でもっとも有名なジャズドラマー、
アート・ブレイキーの代表曲を並べています。

まずはジャズといえばこれでしょ的な超有名曲。
タイトルは知らなくても、この曲を聴いたことない人は
なかなかいないかもしれません。まさに金字塔的な1曲。

そして2部最後の曲はキューバンアフロの決定版。
クリフォード・ブラウンらとの歴史的名演でお馴染みの、
ディジーガレスピーさん作曲のアノ地方の夜の曲です。
ヨーロッパとアフリカが混じりあったかのような響き。
曲全体から混沌とした危険な香りが漂ってくるかのよう。
カオス感全開でお届けいたします。

聴いている人もそして演奏する人も、
少しでもジャズが好きになってほしいなー。
そんな委員長のささやかな願いを込めたステージです。

It don't mean a "F" If ain't got that SWING♪


さぁ、次回は今回の演奏会の目玉、第3部。


■福岡交響吹奏楽団 第20回定期演奏会

【期 日】2018年4月8日(日)
【会 場】ももちパレス
【時 間】OPEN 13:00 / START 13:30
【前売券】¥500
【当日券】¥600 ※チラシ持参の方には¥500にて販売いたします!
※ご案内※
チケット、絶賛販売中デス!ご希望の方はぜひぜひご連絡下さいませ。
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