ぷちねこブログ

わりと夢と魔法かもしれないへっぽこブログ

スコットランド三週間5(後編)

2010-02-28 00:29:40 | 短期留学
・エジンバラ城へ。黒山の人だかりとはこのことよ。
・近くに日本語しゃべってる人いたからくっついて回る。安心。
Military Tattooに向かう人の人だかり。エジンバラ城の前の特設ステージでやってます。
途中でプログラム売ってる人がいたので買いました。みんな「TATTOO PROGRAMME £7.50」ってトレーナー着てておもしろかったです。

こういう旗がいっぱい飾ってあってテンションあがる。
獅子はスコットランドの国章、青地に白の斜め十字はスコットランド旗です。

・座るときに中国人らしきアジア人に親切にされる。仲間だと思われてるのかしら。
さっきの店員さん然り。

・どこから来たか聞くアナウンス。「KOLIA!」いえあー!「CHINA!」ほーぅ!「HONKON!」わーっ!「JAPAN!」・・・。 
日本人すぐる。

・ミリタリータトゥーすごすぎる。ホント見てよかった。途中でデジカメの電池がなくなったのが残念。
というわけで写真とか動画とか。



始まる前。大盛況。


Tattoo1Tattoo1[アメーバビジョン]
始まりのファンファーレ。




Tattoo2Tattoo2[アメーバビジョン]
Tattoo3Tattoo3[アメーバビジョン]
スコットランド軍のみなさんによるバグパイプ。キルト!



Tattoo4Tattoo4[アメーバビジョン]
Tattoo5Tattoo5[アメーバビジョン]
Tattoo6Tattoo6[アメーバビジョン]
南大西洋の島国トンガの軍の人たちによるブラスバンドの演奏と、陽気な南洋の音楽(パンフより)


Tattoo7Tattoo7[アメーバビジョン]
Tattoo8Tattoo8[アメーバビジョン]
スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズ生誕250年を記念して。(パンフより)
蛍の光とかつくった人です。



Tattoo9Tattoo9[アメーバビジョン]
Tattoo10Tattoo10[アメーバビジョン]
エジンバラの姉妹都市Xi'anの一座(パンフより)


Tattoo11Tattoo11[アメーバビジョン]
スコットランド軍のみなさん。さっきのの鮮鋭のみなさんらしい。
軍隊の楽団としてイギリスで一番の賞をとったそうです。



Tattoo12Tattoo12[アメーバビジョン]
スイス軍のみなさん。
暗くてわかりにくいですが、二枚目はスイスの国旗になってます。


Tattoo13Tattoo13[アメーバビジョン]
ハイランドのダンサーのみなさん。
ハイランドの踊りだけど、踊ってるのはオーストリア人って書いてある。謎。




Tattoo14
Tattoo14[アメーバビジョン]スイスのパーカッション演奏家のみなさん。
二枚目はばちで戦ってるとこ、三枚目はばちに火をつけて叩いてるとこです。


英国空軍のオーケストラのみなさん。
残念ながらここで電池がきれてしまいました。
この後、またバグパイプの人たちがでてきて英国空軍の人たちと共演、
最後フィナーレで全員でてきて、Auld Lang Syne(蛍の光)を会場の全員で歌います。
歌詞わかんなかったからちっちゃい声で日本語で歌ってた(ぇ


・終わった後、となりに座ってたアジア人に写真を頼まれる。韓国人らしい。いろいろ話しながら帰る
・一人で旅行に来てるらしい。なんとなく仲良くなる。なんていうか日本人以外のアジア人に親切にされるのは私が弥生人系の顔だからか。
日本の漫画好きだって言ってました。でもコナンくんは人が死ぬから嫌いだそうです。
紳士的な人で、さりげなく道の外側歩いてくれたり、危ないよって避けさせてくれたりしました。

・私自身はSouth Bridgeで帰るので別れる。明日Hollrood Palaceに一緒に行かないかと誘われるが、友達といくからと嘘をついて断る。だって知らない人についてっちゃいけないって。
すごく親切にしてくれたけど、知らない男の人についてくのこわいよ。
「そうだよね…友達は大事だよね…謝る必要ないよ。あぁ、僕はいつも一人だ。」とかいっててちょっとかわいそうだったけど、我が身がかわいいし。

・1 day ticketが使えて良かった。夜中のバスまじこわい。
でもTattoo帰りの人が結構いたのでよかったです。

・明日みんなでボンサイにいくらしい。
例の日本料理屋さんです。

・帰ってきたらもうみんな寝てるみたいだった。ピザあるけど食べる気分じゃないな。シャワーもあびれなさそうだ。
もう12時近くだったので。結局そのまま寝てしまいました。

スコットランド三週間5(前編)

2010-02-28 00:29:01 | 短期留学
今更だけど、真央ちゃん銀メダルおめでとう!
エキシビションはミキティも出るみたいなんで今から楽しみです。
そして私はカーリング負けてしまったのでさみしいです。なにを応援すればいいんだ。
スウェーデンが優勝したらしいですね。強いなぁ。
ああああバンクーバーが終わっちゃうよおおお!


というわけで続き。
今回は写真やら動画やらがやたら多いので14日目一日だけです。




8月29日(土)
・朝食がなかったので昨日もらったクッキーを食べる。勝手にシリアル出して食べていいのかな・・・
イタリアちゃんが勝手に出してたけどどうなんだろう。

・South Bridgeで降りて事務所へ。10時に開くらしい。palaceはあきらめよう。メール。
Military Tattooの事務所が開くの、9時かと思ったら10時だった。
10時に待ち合わせてHollyrood Palaceを見に行く約束をしてたんですが、断ってしましました。我極悪非道
みんなで行動するより自分の好きなもの見たい。我が身がかわいいから。
みんなチケットが高いって観に行きたがらないんだもの。

・開くまでイナズマイレブンやったりケータイで音楽聞いたり。結構暇。
1時間半くらい開くの待ってました。結構人いました。
そういえばこの日がTattooの最終日でした。

・£28で買うことに成功。うれしくて感動で頭がぱぁんてなりそう。
≒4500円。
ここの右側のE席あたりだった気がする。

・今日はエジンバラ城を見て、お昼はConan Doyleで食べることにする。
Conan Doyle=名前のとおり、コナン・ドイルにちなんだパブ。ガイドブックに載ってた。
コナン・ドイルはスコットランド出身です。





歩きながら撮った写真。快晴!



エジンバラ大学の一番古い校舎です。
外国の大学はみんなそうなのかもしれないですけど、エジンバラのいたるところに建物があります。
人文学部はここ、工学部はここ、みたいに。
留学生向けのプリグラムをやってる建物は普通のマンションみたいなところにありました。

・お土産屋さんでお土産と自分用のピンバッジ、上着を買う。
・中国人の店員さんに「また来たね」って言われる。まぁいつもにたような格好してるしね
持ってる上着が薄手のだったので、Tattoo見るためにあったかそうなの買いました。スコットランドってでかいロゴが入ってるやつ。

・Conan Doyleへ向かう。結構遠いし、景色もだいぶ違う。
・Conan Doyle発見。でも先にホームズ像を探すことにする。
エジンバラの中でも比較的新しい、New Townってとこにあります。大学があるのはOld Town


これ。
ガイドブックにはConan Doyleの近くにホームズ像があるって書いてありました。

・見あたらないのでConan Doyleの中に入る。パブのルールがよくわかってない。とりあえずクラブサンドイッチを注文。
・おいしいけど量が多い。チップスとか一番おいしかったかもしんない。というかこれナイフとフォークで食べるもんなの?
店員のお姉ちゃん、ちっちゃいアジア人が一人で来たわとか思ったらしく、ジェスチャー付きで「Water?」とか聞かれました。

・中のコレクションとか見たかったけど帰る。ホームズ像を探す。
挿絵(たぶんレプリカ)とか額縁に入れて飾ってあったんですが、人が多かったので。
私のテーブルの近くには電車に乗るホームズとワトスン博士の絵が飾ってありました。

・見あたらない。だいぶ遠くまで探したがなかった。地図を見たらそれらしきところはあったが、像はなかった。工事していたので取り壊されたのかもしれない。残念。

ホームズ像があるはずのところ。
かわりにコナン・ドイルが洗礼を受けたって教会を見に行きました。だからどうなんだって感じですけど。

ここ。
中で讃美歌歌ってました。

・エジンバラ城に向かう。ストリートパフォーマンスを見ながらぶらぶら。登るのつらい。
エジンバラ城に向かうRoyal Mileって道は上り坂になってます。

インディ・ジョーンズの格好で火のついたムチを振り回す人。

アジアンな人たち。私もアジアンな人なんですが。



戦ってる人たち。海賊?

石像な人もいれば銅像な人もいる。

透明人間。お金入れたらガッツポーズしてた。


いかにも道化師な人。

なんだこれ。

謎の日本語Tシャツ。を盗撮(ぇ

・結構混んでる。オーディオガイドを借りる。入場料も結構高いが気にしない。
日本語のオーディオガイドがありました。10カ国語くらい用意されてるみたいです。
「Japanese」っていったら「コンニチワー」って言われた。


というわけでエジンバラ城。

近づいた。

・お城からの眺めはすごくよかった。天然の要塞って言葉にすごく納得。
高台にあるので、景色がすごく良かったです。


真ん中の青い屋根はウェーバリー駅。
こんな感じの写真が何枚も続いてた。


大砲。


モンス・メグ。ベルギーから贈られたらしい。
当時の大砲にしてはかなり大きくて、最先端をいってたんですが、
実戦に使おうとしたけどうまく運べず、
しょうがないから祝砲撃つのに使ったらぶっこわれてしまい、
しばらくエジンバラ城の片隅に打ち捨てられてたかわいそうな大砲です。
メグちゃん女の子なので、オーディオガイドでも「彼女」って呼んでました。



お城!

中庭から。

・オーディオガイドを聞きながら回る。確かに見るものは少ないかもしれない。でもスコットランドの三種の神器はすごかった。
前に友人がおもしろくないっていってたので。
三種の神器は剣と王冠と杖です。スコットランドの戴冠用宝器です。
元はスクーンの石っていう石(玉座?)を使ってたのが、イングランドにとられたから使い始めたらしい。
で、スクーンの石は700年後に返還されたらしい。結構最近の話。

・オーディオガイドがおもしろすぎる。「48人は脱獄しましたが・・・(うわぁぁぁあ!)・・・一人は落ちて、死んでしまいました。」
いちいち効果音とかBGMが凝ってておもしろかったです。
エジンバラ城は戦争中は収容所としても使われてたらしい。その時の説明です。たしか七年戦争の時のフランス兵の話。

・なんていうかイングランドは宿敵だったんだなぁと思う。
「スコットランドの歴史は宿敵イングランドとの戦いの歴史」って言いますし。
オーディオガイドもことあるごとにあのイングランドの野郎が…みたいな言い方(言わないけど)するから少しおもしろい。って言っちゃ不謹慎だけど。
人によっては、ロンドンって言うだけで露骨に嫌な顔する人とかいるみたいです(友人談)
1707年のスコットランド併合について、イングランド中心のイギリス史の本には「スコットランドが、フランスとつるむのはやめて俺たちの仲間に入りたいって言ってきたから入れてやったぜ」みたいにかいてありますが
スコットランド史の本には「イングランドの野郎、自由だの尊重だのいっときながら力でねじふせやがった。」みたいに書いてあったりする。

・軍隊の博物館で、ナチスドイツの国旗と一緒に、寄せ書きのある日本の国旗を見つける。刀もあった。そういえばWW2の間は敵国だったんだよな・・・
複雑な気分だ。

・雨も降ってきて疲れたので帰る。時間が微妙に余っているのでBook Festivalに行くことにする。
・本屋すごかった。ショーとかもやってるらしい。
・本買って、カフェでそれを読むとかすごくいい感じ。英語が読めたらいいのに。

本屋が集まって青空市みたいなことしてるとこです。屋根はあるけど。
本を買って、そのままカフェでお茶しながら読むみたいなことができるようになってました。いいな。
シェークスピアの劇とかやってたみたいですが、チケット売り切れてたので見れませんでした。


gooブログに長過ぎって怒られた。
後半へ続く。

スコットランド三週間4.5

2010-02-25 17:48:24 | 短期留学
番外編というかなんというか。
動画うpの仕方がなんとなくわかったので、13日目までに撮った動画を載せようと思います。
某氏のブログをかってに参考にさせてもらいました。マジで感謝!
Edinburgh Festival Fringeっていう、ストリートパフォーマンスみたいなやつです。

Edinburgh Festival Fringe1Edinburgh Festival Fringe1[アメーバビジョン]
バグパイプ青年

Edinburgh Festival Fringe2Edinburgh Festival Fringe2[アメーバビジョン]
石像の人

Edinburgh Festival3Edinburgh Festival3[アメーバビジョン]
サックスを吹く掃除機とおじさん

Edinbrugh Festival Fringe4Edinbrugh Festival Fringe4[アメーバビジョン]
たぶん民族楽器。どこのかはわかんない(ぇ

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DSCN4009
by serenade

スェーデンの楽器らしいなにか。
アメーバビジョンにうpしたら著作権侵害の恐れがあるとか言われたんだけど大丈夫かしら。

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道端ミュージカル

Edinburgh Festival Fringe7Edinburgh Festival Fringe7[アメーバビジョン]
止まる人

Edinburgh Festival Fringe8Edinburgh Festival Fringe8[アメーバビジョン]
止まる人その2

スコットランド三週間4

2010-02-23 22:45:56 | 短期留学
世間はフィギュアスケートで盛り上がってるけど
私の中ではバンクーバーはスケートよりスキーよりなによりもカーリングが熱いです。
スイスに負けたけど、まだわからないよ!明日はスウェーデン戦!
どうでもいいけどドイツの選手がみんなマッチョでびっくりした。

というわけで9~13日目。
写真が少なめなのでさくさくいきますよ。






8月24日(月)
・朝食は一人で食べる。イタリア人の子たちもいないし、スペイン君もまだ寝ているようだ。久しぶりにシリアルをたべる
私のホストファミリーの家では、留学生の子たちが集まって食べてました。ホストファミリーたちは別のとこで食べてたみたいです。
他の子の話だと、ホストファミリーは未亡人の奥さん一人ってとこもあるみたいなんで、いろいろあるんだと思います。

・ホストマザーからミリタリータトゥーのことを聞いたのでsocial programmeのデスクに聞きに行く。しかしやはり事務所に行かなければならないようだ。
social programmeのデスク=大学にある、観光の案内とかしてくれるとこ。ほんとこういうのあると助かります。
事務所にいけば当日券が買えるかもってことを聞きました。

・先生は体調不良で休みらしい。代わりに来た先生は偉い人らしい。
なんか大学のパンフに載ってた。

・昼食は土曜日に買ったパンケーキを食べる。甘い。おなかすいてるけど二枚しかたべられなかった。
・甘いものばっかり残っている。クッキー然り、バナナしかり。たべなきゃもったいないけど甘すぎてたべられない。
甘いものはとことん甘い。
そういえば、前日にスーパーでキットカット売ってたんで喜んで買ったんですが、高かったです。
チョコは嗜好品だから高いらしい。

・発表があるらしく憂鬱。しかもよくわからない。とりあえず三人で日本のことを説明するつもり。
三人=同じ大学の子と、向こうで知り合った日本人の子。それと私。

・放課後ミリタリータトゥーの事務所に行こうとするが、友人に意味がないといわれ、あきらめる。明日の朝っぱらにいくことにする。
当日しか売ってもらえないらしい。でも自分で確かめたかった。

・tubeを撮るためにウェーバリー駅へ。三人もつきあわせてしまって申し訳ない。
三人=同じ大学の子。わかりづらくて申し訳ないんですが、元の日記には本名が書いてあるので。
「tubeは乗る鉛筆」を確認するために行きました。

・tubeはあまりとがっていなかったがあまり気にしないことにする。まぁ三人もカードとか買ってたからその辺も気にしないことにする。


とがってない。
つきあわせてしまって申し訳ない。

・夕食はミートボールスパゲッティー。朝おいてあったのをみたから予想通り。
・スペインくんとホストマザーと三人で食べる。ホント英語聞き取れなくてコンプレックス。助けて。
どうでもいいけどイタリアン率高い。
スペイン君の英語が流暢すぎて生きるのがつらかった。

・ホストマザーとホストドーターに「こんにちわ」を教えたら練習していた。かわいい。。
「コニチワーコニチワー」って一生懸命言ってた9歳の娘とお母さん。まじかわいい。

・ホストドーターに誘われてトランポリンで遊ぶ。楽しいが、夕食後はきつい。スペイン君もきて遊ぶ。
・15歳くらいに見えるといわれる。まぁしょうがないよな。
ホストドーターはアクティブガールだったのでインドア派の私は大変でした。
そして9歳の娘相手に本気だすスペイン君がかわいかった。


ステイ先にいたうさぎのラビとクッキー。後ろにあるのがトランポリン。
この前の週の話ですが、
「夜はちゃんと小屋にいれなきゃいけないのよ。」
「へぇ…」
「キツネがでるから。」
「!?」
って会話をホストマザーとしてた。
その次の日、イタリアちゃんが「うさぎが一匹いないのよ!」っていうからびっくりしてたら
脱走してただけだった。よかった。



8月25日(火)
・6時45分に起きるが、二度寝して7時21分に起きる。焦る。
最近だらしねぇな。

・North Bridgeで降りて、Tatoo officeに向かう。しかし開くのが10時かららしいのであきらめる。ネットか、土曜日にかけるしかない。
自分で確かめたいとか言った結果がこれだよ!!

・一限はまた代理の先生だった。いつもの先生はfluの疑いがあるらしい。困る。
「スワインフルかもしれない」って言ってた。なにかと思ったら「swine flu」で豚インフルのことらしい。
日本も豚インフルがぶいぶい言わせてた時期です。

・というか日本fluやばいの?エジンバラにとどまれるようならそれはそれでうれしいかもしれない。
・日本に帰りたいとエジンバラに残りたいの感情が交互に表れる感じ。エジンバラ3週間は結構短い。
このあたりでは結構慣れてきて、エジンバラに愛着沸き始めたりしてました。
やっぱり3週間は短い。もう一回くらい行きたい。

・英英辞典を引くように言われたのでロングマンを使ってたら「American?」とか言われてちっちっちって舌打ちされた。アメリカ英語嫌いなのか。
centerではなくcentre、programではなくprogramme。
うっかり「サッカー」って言った子が「私たちはフットボールって言うのよ」って訂正されてた。
learnedってなんだよlearntって言えバカってことですね。
どうでもいいけど、うちの大学のアメリカ人の先生は「イギリス英語は古臭いしださい」って言ってたらしい(友人談)

・おひるは学食に行く。おばさんに「English!」と怒られる。結局ハンバーガーをたべる。
日本語話してたら怒られたでござる。

・学食の水は£1.10なのに、student shopの水は2本で£0.70ってどういうことなの・・・?
物の値段が場所によって違いすぎる。

・発表の相談してたらスペインの子たちにTIN☆TINってどういう意味?ってきかれてびびる。スペイン語で乾杯の意味らしい。びっくりした。
私「えっと…すごく言い辛い…」
日1「体の一部なんだけど…」
日2「日本人が聞いたらびっくりする…特に女の子がいったら…」
西1「(たぶん◯◯のことよ。)男の人にしかないあれ?」
日s「あわわわわわ」
西2「普通に使うのにねー。」
西s「TIN☆TIN!!(ジェスチャー付きで)」
下ネタです。すみません。

・ホストドーターの友達が来てた。超絶にぎやか。
ホラー映画みたいな悲鳴あげてました。

・妹2とスカイプする。寝てたらしい。
イギリスは夕方でも日本は夜中です。
メールで「今日の夜中は起きてるよー」とか連絡しといて、スカイプしてました。

・晩ご飯を早めに食べる。ホストドーターの友達姉妹と一緒。妹がマリオカートのシャツを着てたのが気になる。
世界のNINTENDO。
次の日台所にwiiリモコンが置いてありました。遊んでたんだと思います。

・しかし子供たちの英語は理解できない。早すぎ。それとホストドーターははしゃぎまくってホストマザーに怒られてた。
たぶん学校の先生の悪口いってるんだろうなーってくらいにしかわからなった。
ので曖昧に笑って聞いてました。ジャパニーズスマイル便利だ。
ホストドーターは「外にでてなさい」とか言われてました。で、友達姉妹が悪ノリして鍵しめたりしてました。元気でいいね。

・兄さんのことでくぅさんとエチャ。二人とも元気そうだ。お土産はお菓子を買うことにする。
私は夜だけど二人は明け方近くでした。

この日の写真は一枚もなかった。




8月26日(水)
・朝食にワッフルを食べる。焼きすぎてこげたがうまい。しかしもらったチーズらしき物体が謎すぎる。
なんかアプリコットテイストってかいてあるチーズ。

・先生が戻ってきた。fluじゃなかったらしい。よかった。
お祭りでお店だしたらつかれて熱出したらしい。

・一限はideomについての授業。犬や猫のように雨が降るってどっからでてきたのがなぞすぐる。
まったくだ。

・おひるはいつものパン屋に買いに行く。一個で十分なことはわかってるのに、結局またマフィンを買ってしまう。
マフィンうめぇ。

・今日はhalf day tourだったのでバスでThirlestane Castleに向かう。どうやって発音すんのこれ。
未だに発音わからない。
ホストマザーに「どこいったの?」ってきかれたから「名前知らないけどお城」っていっといた。

※今調べたら「サーレステン城」だそうです。

・お城はきれいなところ。でも中の写真は撮っちゃいけないらしくて残念。
・入り口からなんか由緒正しいかんじの剣があってテンションあがる。こういうの好き。
・天井の装飾がきれいだった。エジンバラの女の子がジャンプしたら床が抜けて天井が壊れたって本当なのか。
・肖像画とかホーンテッド・マンションっぽい雰囲気。伯爵の幽霊が居るっていってた。本当に英国人はそういうの信じてるんだな、と思う。Annieの幽霊しかり。
・ディナールームはすごく豪華だった。ここで今もすんでる家族がご飯食べるらしいことを言ってた。女王陛下もここで食べたらしい。
・子供部屋のシルバニアみたいなやつ本当にかわいかった。しかしヴィクトリア朝の緋色の研究読んでたのもあって「KILLER」って書いてある本のミニチュアが気になる。
・当時の生活の様子の展示はちょっと怖かった。いきなりお墓っぽいのあってかなりびびった。
写真がないので文章だけ。
今もお城に人住んでるらしいです。昼間は端の塔みたいなとこにいるらしいんで、写真とっちゃいけないもの納得です。

・チョコレートケーキを食べる。でも甘すぎるし大きくてたべきれなかった。まぁアフタヌーンティーの雰囲気を楽しめて良かった。

ティールームがあって、ケーキとか食べれるようになってました。

・昨日のストーリーテリングで「7が9をたべた」という話を聞いたらしい。「7 ate 9」らしい。なるほど。
social programmeの一環です。こないだはキルトの話だった。
私は夕食が早くて出られなかったので。

・今日は夕食はいらないと言ってあるので、食べて帰ることにする。友人と一緒に食べる。
・ファミレスみたいなとこでフィッシュ&チップスに再挑戦。でもでかいしグリーンピースがおおくてもうしょっぱなからくじけそう。
・こないだ食べたのよりおいしかった。でもしばらくは食べなくていいや。
・閉店っぽかったから無理矢理食べたら胃もたれで気持ち悪くなる。バス亭で待ってるのが少しつらい。

グリーンピース苦手。

・せっかくだから家の周りをうろうろすることにする。ホグワーツみたいな学校の写真を撮りにいく。
・フェテスカレッジはホグワーツとかオーロラ姫のお城みたい。感動。



ホストマザーに「ホグワーツみたいな学校があるのよ」って言われて気になってたので。
ブレア首相とかが通ってたらしい。たぶんプライベートスクールかなんかです。

・今まで病院だと思ってたところは警察だった。サッカー少年だと思ってたのはサッカーおじさんだった。負けない。

これ。

・フェテスカレッジの別の門を見つけたからそっちからも写真をとる。トラックの運ちゃんに「電話したの?」とか聞かれた。思わずノー!といったが、不審者だと思われたか。
なんだったんだろう。



・服がイタリアちゃんたちの部屋に干してある。ホントNINJA MANしかないんだけど取っていいのかな・・・
NINJA MAN=忍者の絵と「NINJA MAN」ってロゴが大きくかいてあるTシャツ。
全部洗濯しちゃってこれしか残ってなかった。

・エジンバラに3週間は短すぎる。土曜帰りならばなおさらだ。
「一日に9マイルは遠すぎる。雨の日ならばなおさらだ。」って言葉のパロディのつもり。なんかの推理小説で見た。
※今調べたら「九マイルは遠すぎる 」って話でした。正確には「九マイルもの道を歩くのは容易じゃない、まして雨の中となるとなおさらだ」




8月27日(木)
・結局服がないからNINJA MANのTシャツを着る。寒い。トレーナーを買うべきか。
・South Bridgeで降りてお土産屋さんに行くが、まだ開いていなかった。トレーナーはあきらめる
結局この日はNINJA MAN+上着+マフラーで過ごした。寒かった。

・一限はBBSニュースを見る。高校生の時からこういうのやってたけど全くききとれない。窓側のテーブルの人たちすごすぐる
高校の時の英語の先生がこういうの大好きでよくやらされてた。リトルめ。
窓際のテーブルには、もう一児の母のサウジの人とか、某外国語大学の人とかいたのでハイレベルでした。

・お昼は例によってパン屋。meal dealで買う。こっちのが安いのか。
・WALKERSまじうまい。タマゴサンドは微妙だった。バケットのやつのが好きだ。
WALKERS=いたるところで売ってるポテチ。会社名なんだけど、みんなこっちで呼んでた。
どうでもいいけど、アメリカ英語とイギリス英語で「ポテトチップス」の意味が違ったりする。
チップス(英)=フレンチフライ(米)=フライドポテト(日)
クリスプス(英)=チップス(米)=ポテトチップス(日)

・放課後はみんなでお土産を買う。お菓子8個とポストカード6枚買った。友達の分はこれで十分か。
お菓子=前述のWALKERSのショートブレッド。

まだ残ってる。
みんなにお土産で買ってったんだけど、
chakuwiki にも書いてある通り、ドンキとかで売ってました。
(余談だけどこの「もしスコットランドが独立したら」のページが面白すぎる)

・ストリートパフォーマンスで止まってる人に会う。
<script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm2235111"></script><noscript>【ニコニコ動画】Frozen Grand Central</noscript>
これみたいなあれ。
動画うpしようとしたらものすごく画質悪くなったので割愛。

・夕食はクリーム和えのチキンがのったご飯。
イギリスでチキンばっかり食べてた気がする。

・スペイン君におせんべいおいしかったとわれてうれしい。ハンカチの使い方は?と聞かれたので使い道はたくさんある、と答えておく。今日はパーティらしい。
実はリップサービスかもしれない。

・部屋にいたらホストマザーに「ホストドーターが“take a bus”」と言われたので、出かけるのかと思ったが、シャワーを浴びていた。“take a bath”だった。もうやだ。
もうやだ。





8月28日(金)
・朝、いつもあう学校の子たちの制服がかわいすぎる。写真撮りたい。
後ろ姿盗撮してた(ぇ

・二限でスペインの子が「flamenco dancer」といったのに「flamingo dancer」と勘違いする。スペインはフラミンゴが有名なのかと思った。サウジの人があてるまで気づかない。ばかだ。
もうやだ。

・昼食はボンサイというの日本料理屋さんに食べに行く。しかし見あたらない。
そういうお店があるって聞いたのに、ありませんでした。

・結局Bobbyの近くにあるごはん処に食べに行く。ご主人は日本人らしい。
Bobby=スコットランド版忠犬ハチ公。を記念したパブがある。

Bobbyの銅像がある。

・サーモンとまぐろのお寿司を食べる。久しぶりのお寿司。おいしい。しかし高い。

久しぶりの日本食で幸せでした。
ちなみに£13.95≒2200円。高い。

・午後は友人とNational Museamを見に行く。Bobbyのすぐそば。
National Museam=スコットランド国立博物館。
同じ大学の子たちは帰ってしまったので、向こうで仲良くなった日本人の子たちと見てまわりました。

・スコットランドの歴史がわかっていればもっと楽しめたと思う。残念。それからネガティブなことは思ってもいうべきではないと思う。やっぱりこういうとこは一人で回った方が楽しい。
「飽きた」とか「つまらない」とかずっと言ってたから。うちは見てたのに。
それにしても、ちゃんと歴史をやっとくべきだったとつくづく思います。
これからイギリスのことを勉強するにあたって、とりあえずイギリス史って本を読み始めました。この後はスコットランド史を読む予定。
世界史嫌いだっだけど、自分で勉強するのはいい感じ。覚える必要ないしね!
というわけで今イギリスのこと勉強するのがすごく楽しい。
読んでると今私すごく学んでるーって感じする!自分に酔ってるだけかもしれない。でも幸せ。
今ものすごくそういうのが楽しいから、できる事なら大学院にいってもっとちゃんと勉強したい。
でも、これから妹はお金かかるし、そんな贅沢は言えないです。お姉ちゃんだからね!

話がずれた。

かの有名なクローン羊のドリーはエジンバラ大学出身です。
今はNational Museamで回ってます。まさかドリーも死んだ後ガラスケースにいれられて回されるとは思わなかっったと思う。
妹4へのお土産に羊のぬいぐるみを買ったんですが、勝手にドリーって名前つけときました。由来はわかってないと思います。

・日本人の子とエジンバラ城を見る約束をしたが、正直一人で回りたいと思っている。ぬぅん。
自分のペースで見たい。

・バスがちょうどでたとこだった。走れば間に合うかと思ったが間に合わなかった。残念。
・North Bridgeでまっていたが、バスが止まらずにいってしまう。もうやだ。次のまで15分くらい。寒い。
・次のバスがくるが、またいってしまう。慌てて追いかけたら、North Bridgeには二つバス亭があることが判明した。もうやだ。
もうやだ。

・いやになってきたので晩ご飯前なのにマフィンをやけぐい。どうせ今日はサンドイッチらしいし、気にしない。
・帰ってきたら昨日のチキンライスがあった。嘘つき。でも食べる。
もうやだ。

・だれもいないのをいいことにインスタント味噌汁をつくってのむ。おいしい。
やっぱり日本人だし、日本食が恋しくなります。
私はサトウのご飯、インスタント味噌汁、醤油、顆粒だしを持って行きました。
サトウのご飯は三つ持ってったけど、一個は食べて残りは5週間滞在する日本人の子にあげた。

・食べてたら帰ってきた。ご飯が好きだと思われているので結構無理矢理完食。きもちわるい。
なんかご飯食べる度に胃もたれしてる気がする。
でも最後の方は慣れてきて普通に食べられるようになってました。おそろしや。

・明日は友人とHollyrood Palaceを見に行く予定だが、ミリタリータトゥーの時間とあわなかったらやだなぁと考える。とりあえず明日は早起きしよう。
待ち合わせの時間が、ミリタリータトゥーの事務所が開く時間とかぶりそうだったんです。



次も週末の記事だから写真いっぱい載せれるといいな。
あと次までに動画の載せ方勉強します。

スコットランド三週間3

2010-02-22 00:50:18 | 短期留学
しばらくQMAから離れてる間に
マイキャラがリストラされたらしい。正しくは今度稼働する7からだけど。
まぁ影が薄いことで有名なキャラらしいんでしょうがないです。カイルくん。

どうでもいいけどフランシス先生の中の人がローデさんって聞いたから見直したら
思いっきり貴族の声で「おかたい課題で生徒を過大評価」とかいってて笑った。


というわけで7~8日目。
もっとさくさくうpすればいいけどなんか細切れになってしまう。ぬぅん。



8月22日(土)
・朝は妹2からの電話で起こされる。眠い。
・朝からスカイプで連絡。妹4に「別に話すことないし」とか言われる。ひどす。
日本時間で土曜の夜だから連絡してきたらしい。
今更だけど時差はサマータイムだから-8時間、普段は-9時間です。

・バスに乗ってNew Lanarkに行く。ずっとお城だと思っていた。不覚。着くまで寝ている。
・よくわからないが、粉ひき工場があったところらしい。寒い。
social programmeの一つ、all day tourです。
粉ひき工場の跡地に再現した建物をつくった観光地みたいな感じです。

うぇるかむ!!


そんな感じのとこ

写真中央の女の人は人形。

この日はずっと晴れてました。


建物の中にあった謎の機械。

・幽霊のAnnieが当時の様子を案内するアトラクションに乗る。人形がちょっと不気味。
「Annieって幽霊がでるよ!」っていわれたからおっかなびっくりしてたけど、映像だった。よかったよかった。

Annieちゃんです。
「私たちは過去の人。でも未来の一部でもある。私たちはあなたの周りにある壁や、私たちが歩いた床、私たちが触ったもののなかに生きている。どうか、覚えていて、覚えていて、覚えていて…」
みたいなことが書いてあります。私の適当な和訳じゃまったく感動しませんが、このアトラクションの最後に「Remember us... Remember us... 」って声が聞こえるとこは少し感動しました。


アトラクション内部。こんな感じの人形がいっぱいいる。

紡績工場で働く人の子どもたちのために学校をつくった偉い人です。

・紡績の機械とかを見て回る。その後屋上で景色を見たり写真をとったり。とてもきれい。

紡績の機械




我ながらこの写真はいいと思う(ぇ

屋上から見たNew Lanark


どっかの建物にあった人形。当時の生活の様子とかそんな感じ

・昼食にワッフルをたべる。おいしい。

食べてる途中ですが。
ワッフルうめぇ。

・ガイドの人について山を登る。結構登った。こんなに登るとはおもわなかった。
・でも景色がきれい。滝を見た。途中で折り返して帰る。




かわいい建物ーって写真とりまくってたら民家だった。てへ。


滝ですよー
滝の写真だけで10枚くらいあった。

ブランディ元気だしなよ。いいお天気だよー


きれいなとこだ。



Owenさんが作った学校の再現。二枚目は教卓からとってみたよ。
二枚目の真ん中らへんにいる二人は人形です。


やっぱり人形。

・スーベニアコインの機械があった。電源が入っていないことに気づかず、男の子に教えてもらう。
・本場のスーベニアコインはペニーを実際に伸すと聞いていたからホントでうれしい。二人にいったら「もったいない」と言われた。
二人=むこうで仲良くなった、一緒にツアーに参加した日本人
日本じゃお金加工するのは違法だから、TDRにある機械は銅のかたまりがでてくるんです。

・出発直後に二人いないことに気づく。そのまま待機。
・結局1時間くらいまったところで帰ってくる。山道で迷っていたらしい。
この二人は前述の二人じゃなくて、ツアーに参加してた別の日本人です。
「時間になってもこなかったらここで一生を過ごしてもらいます」って言ってたけど、もちろん冗談でした。

・エジンバラに到着したのは6時過ぎ。ミリタリータトゥーのチケットのことを聞きに行こうかと思ったが、思いの外疲れたし、遅くなったので明日にする。
本当は5時くらいに帰ってこれる予定だったんです。

・スペインくんが帰ってくる。イタリアちゃんとはなしていたので私はシャワーをあびる。
・でてきたら3人ではなしていた。今もはなしているが、今更出て行きづらいので閉じこもる。疲れたから宿題をやってもう寝る。
イタリアちゃんたちはこの次の日が帰る日だったんで、挨拶しときたかったんですけどね。

そういえばこの日はNew Lanarkだけで100枚写真とった。



8月23日(日)
・宿題もやらずに寝てしまった。8時頃起きる。イタリアの子たちはもう出発してしまったのだろうか。
この日がイタリアちゃんたちの帰る日でした。


朝ごはんのテーブルにおいてあったバナナ。かわいい。

・妹にメールを返して大学近くへ買い物に行く。ミリタリータトゥーのことも聞きに行く。
・(ミリタリータトゥーのオフィスがあるのは)Lothian Busの事務所の近く、Edinburgh Dundeonの隣。しかし日曜日はあいていない。観光客のマダムもがっかりしていた。
Edinbrgh Festivalの一環でやってる、軍隊の行進みたいなやつです。
公式サイト  
あとyoutubeとかで「edinburgh military tattoo」とかで検索するとでてくる。これとか
ホストマザーにものすごくおすすめされたので気になってたんです。

・North Bridgeに戻り、PRINCES MOLLで買い物をする。

North Bridge
どうでもいいけど、North Bridgeは橋だけど、South Bridgeは通りの名前です。

・ウェーバリー駅を見つけるが、地下鉄は少し怖い。クローズも通ってみたいが怖い。でもMARY KING'S CLOSEは気になる。どこにあるんだろ。

ウェーバリー駅。

このあと結局はいってみたウェーバリー駅。

車とかバイクとか普通に通る。

クローズ=すごく細い路地。
MARY KING'S CLOSE=ヴィクトリア朝な格好の人が案内してくれる。ちょっとホラーな感じの。結局いかなかった。


見つけた像のなかで一番お気に入り。スカイプのアイコンだったりする。

・おひるご飯は持っていたが、フィッシュ&チップスのお店を見つけたので注文。よくわからないのでMeal Dealで。
・白身魚のフライは好きだからとてもおいしいが、いかんせん脂っこいもの二つで胃がもたれる。3分の1くらい残してしまう。

「世界一うまいフィッシュ&チップスの店」って書いてあるファストフードのお店の。
酢をかけるのが英国流らしいんですが、私は塩かけて食べました。
最近は米国流にケチャップかける人も増えてるみたいです。


ストリートパフォーマーの人

・お土産屋さんをぶらついて、マフラーを買う。だいぶあたたかい。
8月だけどだいぶ寒かったです。コート持っていけば良かったって思うくらい。
留学中はこのマフラーにだいぶお世話になりました。

・エジンバラ城に向かおうとするが、気持ち悪くなり、スタバで休む。外しかあいてないから寒い。キャラメルフラペチーノなんて頼まなきゃ良かった。
・結局気持ち悪いままエジンバラ城に向かう。ゆっくり歩いていたから3時頃になった上に、まだ気持ち悪いので今回はあきらめる。デジカメの電池も少ないし
フィッシュ&チップスの呪いだわ。

・途中のベンチで休む。しばらくメテオスをやる。ストリートパフォーマンスを見たいが、座っていたいので声だけ。
・休んだらだいぶ回復したからストリートパフォーマンスを見るがよく見えない。とりあえず写真を撮る。
メテオス=ケータイに入ってるアプリ。久しぶりにやった。

テントはお店。なんか売ってたり、似顔絵かいてたり。


黒山の人だかり。小雨ふってます。

人だかりの原因


ストリートパフォーマーの人。スウェーデンの楽器らしいけどよくわかんない。不思議な音がする。

ストリートパフォーマーの人。道端ミュージカル。
「Side by side」って歌ってた。そのあとは「Where is Bob?」って歌ってた。


アダム・スミスさんです。
スコットランド紙幣はエリザベス女王じゃなくてこの人がかいてありました。


上段右と中央がスコットランド紙幣。その他はイングランド。
Royal Bank of Scotlandってとこが出してるんですが、Edinburgh Festivalのスポンサーらしく、いろんなとこで名前を見ました。

・バスにのってふたたびモールに向かう。おとんにネクタイ、おかんにガウン?を買う。
・ディズニーストアで妹たちにエジンバラなミッキー&ミニーを買う。自分用にムーランの人形も。エジンバラでムーランとかどうかと思う。
キルト着てるミッキーと、タータンのワンピース着てるミニーちゃんです。
ムーランはどうかと思ったけど、日本じゃ見かけないしいいかな。と思って。
おかんに買ったガウンはすごく温かいから勝手に使ってたりする(ぇ
この時期は例のEdinburgh Festivalの終わりの時期なので、お土産とか安売りしてました。

・テスコで紅茶を5パックほど買う。しかしまだ足りないと思う。
結局15箱くらいかって配りました。
今も飲んでます。紅茶うめぇ。

・イタリアの子たちは今朝帰ったらしい。1ヶ月くらいいたらしい。見送れば良かった。しかし静かだ。
スペイン君無口だし。


というわけで1週間たちましたよ。

スコットランド三週間2

2010-02-21 01:17:07 | 短期留学
思わずカーリング見てしまった。おもしろすぎる。
でもなかなか電源切れないパソコンに苦戦してたら目黒選手のスーパーショット見逃した。
昨日は高橋大輔が銅メダルとってめでたいですね!



というわけで短期留学記録。
4~6日目です。思いのほか写真が多かった。



8月19日(水)
・朝のバスで写真を撮りまくる。日本人丸出し。



ピンぼけてるけど世界のsony。

世界のマック。





いたるところにこんな感じに像がある。

スコット記念塔

なんかのホテルらしい。
左下の文字は「THE SCOTSMAN」ってかいてあります。いたるところにあるコンビニみたいなお店です。

・ツアーとかのチケットを買う。ビアなんとかはいっぱいで申し込めなくて残念。
・結局申し込んだのはceilidhのパーティ、22日のall day tour、26日のhalf day tourの三つ。ダンスレッスン行きたかった。
ビアなんとか=みんなでパブってGO!するオリエンテーション
ceiligh=スコットランドの伝統的なダンスパーティー
ダンスレッスン=スコットランドの伝統的なダンスのレッスン

・午後はみんなと町を歩く。昨日とは別の石像の人に会う。Lord Livingstoneとかいてあった。


台に書いてあった名前。だれうま。

掃除機がサックス吹いてます。

スコットランドの伝統的な楽器バグパイプ

・絶叫マシーンに乗る話が出たが、本気で遠慮しまくる。お化け屋敷苦手ーとかいって。
・本当はお化け屋敷もそんなにだめじゃないし(だめだけど)、絶叫も結構平気だ。何が怖いかって、言葉もわからないアトラクションに乗ってシス調になったりするのが怖い。コナンの一話って結構トラウマだよね。
言い訳乙。
Edinburgh Dungeonってホラーな絶叫マシーンです。
町中に広告がでてたし、ロンドンとかいろんなとこにあるみたいで結構有名みたいです。
好きな人は乗ってみてもいいと思います。
公式サイト
今乗ってきたよみたいな子どもたちが血のりのついた剣(もちろん偽物)振り回してあそんでた。

・書いてる途中だけどビッグニュースだ!ホストマザーがネットつかっていいって!!YA☆TTA☆NE
メモ帳日記かいてたら、ホストマザーが「ただだからつないでいいよ」って。
ネカフェでつなぐしかないかなーと思ってたから良かった。
家族や友人と連絡もとれたし、観光関係の調べたりできたので、パソコンもってって良かったと思います。重かったけど。

・戻る。途中で見つけた派手なお店でホームズのフィギュアが売ってたのが気になる。£10くらい。しかしフロイトとか誰得。
この後結局買いました。

まだあけてない。

リアルなお顔

裏にはホームズについての説明が書いてあります。
このシリーズのフィギュア、いろいろありました。
チャップリンとかビートルズとかまだわかるのもあれば、フロイトとかディケンズとかダ・ヴィンチとか誰得っていうのまで。
マリー・アントワネットのフィギュアは首が飛ぶ仕掛けがついてました。

・途中の本屋でマンガを見つける。
JAPANESE COMICSとか書いてあって、結構おいてありました。
ナルトとかフルバとか、そのへんのがいろいろと。

・晩ご飯を食べる組とたべない組で分かれる。食べる組はスタバを探す。
・カフェモカを頼む。日本で飲んだことがあるものを飲んでほっとする。

どこにでもあるスタバ。
エジンバラには私がみかけただけでも3つはありました。



8月20日(木)
・朝は女の子たちがイタリア語で話してて気まずい。
まぁ私も休み時間には日本語で話してたんで、仕方ないね。

・二限は教科書をつかった授業。途中で眠くなる。スペイン人の女の人のいってることがたまにわかんない。
なんかスペイン語なまり?でした。
まぁ私も彼女には「日本語なまりわからない」って思われてると思う。

・放課後はスコットランドの衣装の話を聞く。
・スコットランドの衣装の話はなかなかおもしろかった。先生はスコットランドなまりがすごかった。もう少し聞きたかったが晩ご飯が早いので先に帰る。
これもsocial programmeの一環です。

右側の人が先生。
男がはくスカートって有名な、キルトの話です。
キルトの下はお察し下さい。

・晩ご飯を食べる。ホストファミリーがいないため、お皿に載ったなにかをたべる。女の子たちはもうたべたらしい。
・ミートパイはあまりおいしくなかった。パンのような謎の物体はなんだったんだ。コールスローサラダはおいしかった。
お皿にのったなにかってなんだろう。
たまに謎の物体がでるけど、飯がまずいのはわざとです。

・部屋に戻って親とスカイプで話す。おとんが楽しんでるだけだと思う。そんなに頻繁に連絡しなくてもよいのでは。
・くぅさんとも話す。いろいろ話したいことがあったので楽しかった。また話したい。
スカイプ便利です。
友達が「家族とメールして通話代がやばい」とか言ってたけど一人優越感にひたってた(ぇ

・イナズマイレブンを見る。鬱。吹雪くんと風丸もどってこい。でも鬼道さんかっこいい。リカちゃんが話してるときの両脇が兄妹で萌えた。グランのポーズは笑った。
スコットランドまでいってyoutubeとかで見てた。



8月21日(金)
・朝はトーストと謎の物体。ホットケーキを失敗したみたいな堅い奴。イタリアちゃんがあっためてたからうちもそうしたらなんかもちもちしてた。
本当になんだったんだろう。

・また宿題が出た。土日は観光したいし、早めに済まそうと思う。
私のクラスは結構宿題でてました。
まぁ勉強しにきてるんで文句は言えないです。

・お昼はみんなでモスクにカレーを食べに行くが、礼拝のためにやっていなかった。少し歩き回って戻ることにする。
・礼拝の時間が終わったため、カレーを食べに行く。結構人が多い。
お祭りの一環らしいです。

ものすごく辛かった。死ぬかと思った。
ケバブとかも売ってたけど、やっぱり辛かったみたいです。

これがモスク。

・スコットランドのお土産屋さんを何軒か見る。
・いくつかのお店でキルトをきた半ヌードの写真のグッズがあったがなんだったのか。へたりーのアーサーさんの裸エプロンのようなものか。なんなんだ。
裸キルトのポストカードとか、マッチョなキルト紳士の下半身のコースターとか。誰が買うんだろう。

・「極度乾燥(しなさい)」と書いてある洋服屋に行く。ブランドものらしく高い。しかしこの店名はなんなんだ。SUPER DRYと書いてあったから意味はわかっているようだ。
結構人気のブランドらしく、このロゴのついてる服来てる人は結構いました。

・ホームズの看板があった。気になる。
Sugeon's hall museumという、博物館の看板でした。
ホームズのモデルになったベル博士の展示とかしてたみたいです。
内容的には人体の不思議展みたいなちょっとグロい感じの。なんかレートついてた。



この日とった写真。祭りだわっしょい

・夕食はワッフルみたいなポテト、チキンのトマトソース和え、コーン、ヨークシャープディング。ヨークシャープディングはなかなかおいしかった。スコットランドの伝統料理らしい。
今度こそはっきりいいます。飯がまずいのはわざとです!

・ホストマザーに「疲れはもうとれたみたい」といわれる。確かに初日は疲れていた。もうだいぶなれてきた気がする。
郷に入れば郷に従えというか習うより慣れろというか。

・ホストドーターは相変わらずAnimal crossingをやっている。誕生日に買ってもらったらしい。
Animal crossing=おいでよどうぶつの森
さすが世界のNINTENDO。


次の記事は週末のことだから写真いっぱいのせたい。

スコットランド三週間1

2010-02-19 02:13:20 | 短期留学

ヘタレ=妹 眉毛=私
今日のお昼ごはんの時の話。
いつも炒飯とか手抜きごはんばっかりだから今日ははりきってパスタつくるよーって思った結果がこれだよ!!


結局こうなる。




長らく忘れてたけど
半年くらいまえにいったスコットランド短期留学について書こうと思います。
写真載せるっていってて、ずっと載せてなかったからね。

とりあえずこの先短期留学に行く人がこれを見ていたら言いたいんですが
パスポートとか、必要な書類は早めに用意しておくべきです。
ギリギリにやる癖をどうにかしたほうがいいと思う。
と思いつつ今季もレポートギリギリで終わしたんですけどね。

留学中はメモ帳で日記つけてたんで、それを見ながらコピペしながら書きますよ。
とりあえず1日目から3日目まで。



8月16日(日)
・バスで成田にむかう。今度からターミナルを覚えておくようにする。
直通バスです。
私バカなので、運転手さんに聞かれた時「4!」とか言いました。笑えよ。
どうでもいいけど、この時点では「乗っちゃったからもう帰れない」とか思ってました。
「なんで申込んじゃったんだろう」とか思ってました(ぇ
バスの中で「三週間だし」とか「イギリスずっと行きたかったじゃん私」とか言い聞かせてた。
よく不安半分期待半分とかいいますが、不安9期待1くらいでした。

・ケータイを借りてみんなと合流。手荷物が重くて詰め直すハメに。ユウト君が重すぎるんだ。
ユウト君=マイパソ。妹命名。
なんか手荷物6キロ以下って言われました。みんなに先行っててもらって、成田の片隅で一生懸命つめてました。
ちなみにみんなっていうのは、学校で同じコースに申込んだ人たちです。私合わせて6人。

・金属検査に引っかかる。コンコルドは外しておくべきだということは沖縄で学んだはず。
・はずしまくっても引っかかる。うちはサイボークかってぐらいに。ボタンに反応しているらしい。帰りには着ないようにする。しかし足首で鳴ってたのはなんだったんだ。
とりあえずボタンのついた服は着ないようにするということを学びました。

・ロンドンへ飛び立つ。
この時点では不安9.5期待0.5くらいです。
乗り込む瞬間は「なんか事件がおこればこの飛行機から降りれるのになぁ」とか思ってた。
乗り込んだ後は「なんか事件がおこれば早く帰ってこれるかなぁ」とか思ってた。

・機内で映画を見る。ハンナ・モンタナとドラゴンボールと容疑者X
でも飛行機は好きです。
機内では個人個人にモニターがあって、映画が見れるようになってました。
映画の他にも音楽が聞けたり、ゲームができたりして結構快適でした。せまかったけど。
ちなみにヴァージンアトランティック航空です。

撮影:父

・機内食は普通においしかった。カレーとパスタ。
思ってたよりまずくなかった。
4種類の中から選べました。

・降りるときに一人別のところからでて行ってみなとはぐれる。ロンドンで初っぱな迷子。
飛行機から降りるとき、反対側の通路から出たらはぐれました。
降りる時は本当に気をつけてください。

・みんなを探してるとアナウンスで呼ばれる。でも行くところがわからず、やっと着いたと思ったら追い返される。
・でも時間になったら搭乗口に行けばあえるだろうという微妙な楽観的思考。
・結局免税店のあたりで合流。むこうは相当心配したらしい。成田の時といい本当に申し訳ない。
あの時は少し笑えた。
でもこの辺になると、チケットはもってるし大丈夫だろうとか考えてました。
ここにくるまでそれっぽい格好の人にチケットみせて「これに乗りたいんですけど、どうしたらいいですか!?」って聴きまくってここまできたから
きっと一人でもなんとかなりそうな気がする。それに乗るときには会えるだろう。みたいな感じで(自意識過剰)
ちなみに他の5人は相当心配して(日本時間は真夜中の)JTBの人とかに連絡してたらしいです。ごめんね。

・エジンバラ行き飛行機は寝てた。
なんかちっちゃかった。
あと飲み物が有料だった。

・タクシーでホストファミリーの家へ。やたら緊張する。しかし町並みがかわいい。
・ホストマザーはいい人。よかった。でもたまに英語わかんない。
・なんか女の子が二人いたけど娘じゃないらしい。留学生?さらにスペイン人の男の子もいるらしい。
・英語理解できなかった。「彼女疲れてるのよ」。疲れてるってことにした。ごめん。
ホストマザーに会った時は緊張であたまがパァニするかと思った。正直この辺のことよく覚えてない(ぇ
後で気づいたんですが、ここのうち、半年は留学生うけいれっぱなし見たいです。出たり入ったり。
ちなみに、この時点で私としては朝起きてから1日半くらいたってました。時差怖い。

・大学までの行き方を案内してもらう。9時でも明るい。
エジンバラは北の方にあるんで、結構夜まであかるいです。10時くらいにやっと暗くなる感じ。

午後8時ですよ。

・とりあえず明日は7時起きだが少し早めに起きようと思う。
・なんとかなりそうな気がしてきた。がんばる。



8月17日(月)
・結局7時頃起きる。着替えて朝ご飯を食べに行く。トースト食べる?って聞かれたからイエスって言ったら二枚も焼かれた。一枚でも多い位なのに。
・スペインの女の子二人とスペインの男の子一人と朝食。三人とも流ちょうな英語でしゃべり、聞き取りにくい。自信をなくす。
スペインちゃんたちは普通に二枚食べてたトースト。
というか留学って本当はバリバリ英語が出来る人が行くものですよね。
前の夜に「なんとかなりそう」って思ったのに早速うちくだかれた瞬間。

・時間が早いので先に出る。バスに乗るのが不安。
・バス代は£1.20。小銭がなく、2ポンドぶっこむ。損した。
このときは£1=160円くらいでした。帰ってきた時には140円くらいになってた。ショック。


ステイ先の近所。さっそく雨。

・Koiという名のJAPANESE & TEPPANNYAKI RESTAURANTをみつける。気になるが昼食に£6.50も払いたくない。

友人がいったらしい。
無愛想なタイ人に接客されたらしい。
チップを渡した時が一番うれしそうだったらしい。

・バスツアーに出る。よくわからないが、丘から見た景色はきれいだった。説明の途中で「murderer」を連呼していたのが気になる。スコットランド版切り裂きジャックか?
午前中はクラス分けテスト、午後はオリエンテーションでした。
今思えば丘はQueen's Driveってとこです。エジンバラ城の周りの。


この時は快晴。一日のうちに天気がころころ変わる。
そして今思っても分からないmurderer。

・social probgammeの説明を受ける。ツアーにはいくつか参加したいと思う。ダンスとかbeerなんとかも面白そうだ。
エジンバラ大学でやってる、留学生向けのプログラムです。
なかなか個人ではツアーとか予約できないんで、こういうのがあって本当に助かりました。

・クラス分けは5a1。多分下から二番目くらいのクラス。友達と一緒で少し安心。
・授業は学校のスピーキングみたいな感じ。そんなに難しくないし、日本人が多い。簡単だけど手応えはないかもしれない。
生意気なこと言ってます。
実際、半分以上が日本人のクラスでした。あとはスペイン、イタリア、サウジアラビアあたり。

・帰りのバスで二階に乗ってみる。とても眺めがよい。次からは二階に乗ろう。
二階建てバス!!
二階にいた方が降りるところもわかりやすくてよかったです。


なんかちょうどいいバスの写真がなかった。

・他のホームステイの子と夕食を食べる。イタリア人の子たちは仲が良さそうだ。なかなか自分から話しかけられず、疎外感。自分のせいだが。
・伊1「つかれたら部屋にもどっていいのよ。」私「いえあ」伊1「あなたもね。」西「うん」伊2「あら、あなたは居なきゃだめよ」。疎外感。
私はできませんでしたが、積極的に話しかけるべきだと思いました。

・日本では犬をたべるか、聞かれる。それは中国だ。まぁアジアだし仕方ない。
なんかがっかりしてたから「日本は虫食べる人もいるよ!!」ってフォローしといた。

・とりあえずおかんに持たされたハンカチとせんべいを渡す。女の子二人は喜んでくれたけど、男の子は微妙。ヘタリアの親分ようなリップサービスはなかった。
夢見すぎです。

・部屋に帰ってとりあえず日記を書こうとパソコンを立ち上げる。プラグはBF。
イギリスはこれかこれかこれってリスト渡されて、一応三種類もってったんだけど、
BFしか使えませんでした。
というわけで、これからエジンバラに行く方がいたらBFのプラグを買ってください。



8月18日(火)
・昨日は書いている途中で眠くなり、横になったら寝てしまった。不覚。
ここになって疲れがでたらしい(前の日までは結構平気だった)
ランナーズハイというか、スチューデントズハイというか、そんな感じです。
意外と疲れてるもんなので、海外では早めに寝ることをおすすめします。私も10時に寝てました。

・一時間目は自己紹介のような授業。
・二時間目は前置詞の授業。さっそく宿題がでて憂鬱。
結構すぐ宿題でるんだね。仕方ないね。

・青地にオレンジの四角4つの看板の店でパンを買う。安いし、結構おいしい。
飯がまずいのはわざとです。
チョコマフィンうめぇとかおもってたら裏にベルジャンチョコレートとかかいてあったけど、飯がまずいのはわざとです。

・ところで昨日ずっとセントと言っていたが、正しくはペンスだ。ペンス。単数はペニー。覚える。
さぁ、笑えよ!

・友人が泣きながら戻ってきた。ホストファザーが亡くなったらしい。
・実際こんなことが起きるなんて思わなかった。本当に何が起きるかわからない
何が起きるか分からないです。本当に。

・帰る途中で「ニーハオ」と言われた。残念、それは中国だ。
まぁ私も大陸系の顔してるので仕方ないです。

・おまつりでいろんな人がいる。横にしたドラム缶の上でナイフを投げている人や、中国の民族衣装を着ている人、石像の格好(TDSににいるような)をしている人に会う。


この時期のエジンバラはEdinbrugh Festivalっていって、町中がお祭り気分です。

こんな感じ。
一回しか行ったことないのにこんなこと言うのも何ですが、この時期は本当におすすめです。
この時期に留学いけて本当によかったと思います。




この日にとった写真。

・夕食はお米だった。しかしタイ米らしく、パサパサしていた。でも私のためにお米にしてくれたらしいのでがんばって完食。
・一週間に一回はお米を出してくれるらしい。複雑な気分。
お米食べろ!

・ホストファザーが緑茶を買ってきてくれた。うれしいが紅茶も飲みたい。
しかも後でみたら「TAIWAN TEA」って書いてあった。




続きもちまちまうpしていきたいです。
というわけで希望もこめてカテゴリ分けときます。

2010-02-16 00:34:56 | つれづれなるままに
妹とボケ倒しコントしてたら母にツッこまれた。



春です。
春休みです。
明日レポートだしてきたら私もようやく春休み…!

さっき教職の授業で使った指導案印刷してたんですが、
妹の前で印刷するはめににあって死ぬかと思った。
ただでさえ読み返すの嫌なのに、修正して提出とか言われてギリギリまでやらなかったのに
妹に音読された。死にたい。死なないけど。

なんか今期はレポートの提出期限が微妙にずれてたんで、
1月入ってからずっとテスト期間みたいな感じでした。
まぁ私がギリギリになってやり始めるのがいけないんですけどね!

どうでもいいけど忙しさを理由にブログ書かなくなる私はブログ向いてないんだと思う。



オリンピックはじまりましたね。
思わず開会式全部みてしまった。やっぱいいねオリンピック。
スウェーデンの公式ウェアが国旗色でど派手だったのが面白かったです。
選手入場の最後のあたり、ものすごい歓声があがったから、カナダ選手団入場かなーと思ってたら
アメリカでした。
まぁお隣さんだからいっぱい人が見に来てるんだと思います。
その後のカナダの入場の時はもっと歓声があがってたので問題ないです。

カナダってバイリンガルの国だから英語とフランス語でアナウンスするんですね。
最近フランス語のテストが終わってフランス語アレルギーがやっと治りかけてきた気がします。
暇なときに「そーでっしぇどぅーぱりー」とか歌えるくらいに。(参考:パリの空の下

麦青年が踊ってる時に母とアメリカっぽいとかイギリスっぽいとか話してました。
母の結論は「アメリカもカナダも元を正せばイギリス」だそうです。どうしようかと思った。

↑たぶんこんな顔してたと思う。
そんな母はこの間まで「ライ麦畑でつかまえて」はイギリスの話だと思ってたらしいです。
国文科と英文科の違いです。

聖歌ランナーの人たちがつけてた手袋がすごく可愛かったです。
真っ赤なミトンの手のひらのとこにメープルの模様がついてるの。かわいい。ほしいあれ。



まぁそんな感じで世間はバンクーバーなんですが
さっき妹とぐぐってたらみつけた
ロンドンオリンピックのロゴがひどいというお話。
妹との審議の結果、色を変えたらなんとかなるんじゃないかという意見がでたので
やってみた。










ユニオンジャックを全面に押し出してみたよ!!
この後ウェールズ分が足りないとかいってドラゴン付け加えたりしてましたが突拍子もなくカオスになったので割愛。

これpixiaで適当に加工したんですが
前にこんなのもつくったのを思い出したのでうp

帝国風土門さん
でもこのあと公式で土門さんが帝国ユニフォーム着てたから無駄になった。



兄妹髪の色あわせ
春菜ちゃんはそれっぽいけど鬼道さんはないわ。

無駄スキルばっかり身につけてる気がする



そいうえばナイツクリアしました。
スカイコンサートがクリアできなくて何度も投げたくなった。
参考:<iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm1840761" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0">【ニコニコ動画】Wii ナイツ~星降る夜の物語~ メモリーフォレスト スカイコンサート
ステージ自体は素敵なんだけど、音符5個落としたらゲームオーバーです。どういうことなの…?
あとウィル編のドンバロンとかリバーレスキューとか大変だった。
全部Eだったけどクリアできればいいんですできれば。

とかいってたら真EDを見るためには全部Cランク以上とらなきゃいけないって知って心が折れた。
もうあっぷえいを救うのはこりごりでござる。

って文句いってるけど
最終ステージ初めてやったときはものすごく感動しました。
何度も投げたくなったけど、諦めなくてよかった…!



というかイナズマイレブン、私がブログ書いてない間に
3期はじまったり世界にとびだしちゃったり日本代表とかいっちゃったり染岡が外れたり鬼道さんが目からビームだしたり鬼道さんが目からビームだしたり鬼道さんが目からビームだしたりしてましたね。
鬼道さん活躍の予感にwktkがとまらないんだけど
土門さん好きの妹がいるからあまり喜べないというお話。
こないだアメリカ組ででてたんで妹としても私としても嬉しかったんですが
今は妹は土門さんの背番号が変わらないか心配らしいです。

そういえば妹の友達(小五)が最近イナズマイレブンにはまっているらしいです。
こないだ漫画貸してもらった。漫画版鬼道さん怖い。かっこいい。
で、なんか試合申込まれた。
クリアしてからほとんどやってないので、さっき久しぶりにやったんですが
勝てる気がしないです。弱すぎだうちのチーム。
がんばってレベ上げしないと。
もういい年なのに小学生に負けてちゃ姉ちゃんの名折れですよ。
小学生と張り合ってる時点で敗北とかいわない。



というわけでテストとか終わったからなにも考えないで俺得音MADつくりたい。
おすすめされてたREAPERなるソフトを導入したら使いやすくってびっくりです。
こないだはaudacityで目見当でテンポ合わせてたのに…!
あとピッチ変えられるのが楽しくって無駄にピッチ変えまくってる。うっふふふふ