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ウッドデッキ・エコアコールウッド愛知(名古屋)の丸八。  全てのハードウッドの木製エクステリア設計施工

施工例を随時更新しております。ウッドデッキ・エクステリア工事の施工地域は地元名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡です。

イペ材ウリン材アマゾンジャラ材クマル材イタウバ材セランガンバツ材グラピア材エコアコールウッド材

2011年04月07日 | その他          
今回は、エクステリア用ウッドデッキ材についてみてみます。
みなさんは、各ハードウッドを並べて見る機会はほとんどないと思います。

よく「同じ」「見た目は変わらない」と言われるか、
「目の細かさが違う」「色が違う」と
両極端な説明を受けるかと思います。
実際には色合いはだいぶ違います。



右から
ウリン(ビリアン・ボルネオ鉄木・アイアンウッド)

セランガンバツ(バラウ・バンキライ・バツー)

グラピア(イエローイタウバ)

イペ(イペセレクト)

クマル(イペグランデ)

マニルカラ(アマゾンジャラ・マサランデューバ)

イタウバ(イペシャンぺーン)

エコアコールウッド

となっております。



色合いは随分違います。
海外では、色の濃いものほど耐久性がいいとされております。
10日程度放っておくと、プロでも分からなくなります。
そこで、みなさん「ほとんど同じ」「違う」といった、
両極端な意見になるのです。
当社としての意見は
産地、樹種がちがうので、耐久性も違います。
見た目重視の方には「ほとんど変わらない」とお答えしますし
耐久性重視の方には「3段階に分かれています」と答えします。




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