RussianBlue

灰色猫の徒然帳です

014:温

2017年03月16日 | 題詠ブログ2007
冷えきった手を温める繋ぐ時冷たい手だと思われぬよう
さよならの悲しい言葉が胸の中とても眩しく温かいんだ
さよならの言葉がとても温かい身体にプリンを与えている夜
おはようの言葉がとても温かい喉へ朝バナナゼリーを流し込む