片品は霧がまくような天気でした。
オグナホタカスキー場まで行くと
霧ではなく細かい雨が落ちてきました。
毎年恒例の冬の間の天然冷蔵庫萱を刈ってきて屋根をかけました。
大根やニンジン、ジャガイモ、ごぼうなど
土にうめておきます。
雪が降っても大丈夫です。
片品は朝からゆきが飛んできています。
雪が飛んでくるようになると冬の準備です、
白菜やしゃくしななどを漬けて行きます、
冬の間中お客様にだしていきます。
秋恒例の味噌煮です、
2回に分けて煮ます。材料は大豆、塩、麹だけです、
煮た豆をつぶし、麹と塩をまぜて1年間ねかしておきます。
片品は午後より雨です、しぼしぼ降っている中ピザを焼いた、
片品は昼ころ晴れていた天気が暗くなり雹が降りました、
大きさは小豆粒くらいなものでした。
直ぐに晴れてきました。
しんめいの湯の庭の一本のもみじの木が
まだ紅葉です。
東京新聞に来年横浜から片品に修学旅行に来る
学校のことがでていました。
6年の子供たちがバザーをして震災のドキュメンタリー映画の募金を集め
東京新聞いきいき学習賞の大賞の受賞校になった記事です。