先週末、ワインの整理をしてたら3年前くらいに購入したエスクード・ロホの
2000年ビンテージが出てきました。
オーナーのサイン入りだったのでついつい飲めず忘れてました。
(^^;)
エスクード・ロホは、ぶどう品種にメジャー品種のカベルネソーヴィニォン70%、
カベルネフラン10%に、チリ特有品種のカルメネール20%がブレンドされ、
フレンチオークのバリックで12ヶ月樽熟成した濃い色とスパイシーで力強い
味わいが特徴です。
((^0^))
6年経って飲んでみると、赤みががった濃い色に、程よく熟成された熟成香、
味も角が取れてひじょーに飲みやすくなってました。
今回はハマの味「勝烈庵」に合わせてみましたが、カリット揚がったカツや野菜、
魚に程よくスパイシーで甘みもしっかりしているワインがよく合いました。
ちなみに、エスクード・ホロとは、スペイン語で「赤い盾」の意味があり、
真っ赤なエチケットが目印です。
m(_ _)m