8月31日、東部環状道路建設促進協議会の18年度総会が、山出会長の出席のもと、国土交通省金沢事務所所長、谷本県知事(代理)両氏から挨拶を受けた後、東環鈴見交差点の立体化と早期の四車線化を最大課題とする今年度事業計画等の運動を確認した。
なお、総会では、金沢河川国道事務所課長より、昨日発表した「金沢都市圏内の交通量調査の結果」(6月~7月調査)を中心とした建設事業の進捗状況について、「山側環状」で金沢の交通が変わったとして、山側環状への交通量増加に伴い、都市内河川断面における朝野川断面の6400台、犀川の9500台減少と、国道159小坂交差点の渋滞延長・2220m減少(23分短縮)の成果報告があった。しかし一方で、もりの里一丁目の交通量が26600台〔16600台(166%)増加〕となり、鈴見交差点渋滞長が590m(540m増加)で、新たな渋滞箇所の発生との課題も提起され、交通信号の整備と交差点立体化が、喫緊の課題となってきた。
促進協議会理事としての役割も重くなり、地域と一体となって整備促進に取り組んでいかなければなりません・・・
なお、総会では、金沢河川国道事務所課長より、昨日発表した「金沢都市圏内の交通量調査の結果」(6月~7月調査)を中心とした建設事業の進捗状況について、「山側環状」で金沢の交通が変わったとして、山側環状への交通量増加に伴い、都市内河川断面における朝野川断面の6400台、犀川の9500台減少と、国道159小坂交差点の渋滞延長・2220m減少(23分短縮)の成果報告があった。しかし一方で、もりの里一丁目の交通量が26600台〔16600台(166%)増加〕となり、鈴見交差点渋滞長が590m(540m増加)で、新たな渋滞箇所の発生との課題も提起され、交通信号の整備と交差点立体化が、喫緊の課題となってきた。
促進協議会理事としての役割も重くなり、地域と一体となって整備促進に取り組んでいかなければなりません・・・