2月10日(金)
早いものであっと言う間に2月も10日を過ぎ日差しも心なしか強くなって来た様な感がある、 1月下旬から立春の間は毎日氷点下10℃前後で特に節分の頃は最高の冷え込みとなった、丁度岡谷に用事があり帰り際に白鳥の様子を見ながら諏訪湖畔に立ち寄ったが、後で湊方面から帰れば御神渡りの前兆である氷の道筋も確認できたのではないかと残念だった
2月4日に4季ぶりの御神渡りが確認されたとの情報があったが生憎用事が重なり、6日は拝観式の日でもあり天候は小雨模様で余り良好ではなかったが今日しかチャンスはないと思い切って遅めながら出掛かけた、湊方面の県道は予想以上の人出に駐車するのに一苦労ロケーションはあまり満足出来なかったが何とか久し振りに御神渡りの風景をカメラに収める事が出来た
全面結氷した諏訪湖上の白鳥 : 岡谷市横川河口にて2月3日撮影
小雨降る諏訪湖の御神渡り風景 : 岡谷市湊方面から2月6日撮影