ウップン爆発!

日頃のウップンをここで吐き出します!

キムヨナの繊細な手の動きにクラックラ!

2010-02-27 10:15:44 | Weblog
オリンピック女子フィギュアは
前評判どおりキムヨナが女王に。

あれだけ完璧にやられたら
浅田応援の日本人でも素直にその実力を認めざる
を得ないな。

ジャンプの浅田に表現力のキムヨナと言われるが
キムヨナの表現力って
いったいどこから生まれるのか?

そこでわたしはヨナの映像を隅から隅までよ~っく
チェックしてみた。

何と言っても
あの演技全体から醸し出す女性らしさはどこから来
ているのか?

やっぱり
あの手の動き!

よ~っく注意して見ると
手先と言うか指先の動き。

これが実に繊細な動きをして
それが腕のしなやかな動きに
そして身体全体の女性らしさにつながっていた。

我々の気付かないところで
細やかな演技をしてたんだな~。

わざわざ金払ってウソ情報に踊らされる人たち!

2010-02-27 09:53:06 | Weblog
読売、サンケイの両新聞
昨年からの小沢関連報道について
外から見ていると
その偏向、ウソ記事の凄まじさが手に取るように
分かるのだが

それら新聞の読者は金に余裕の有る人以外
その1紙しか読まないだろうから
まさにそれら新聞のマインドコントロール下に
置かれた新聞教の信者状態。

これら信者の数は公称1000万部とか
何百万部のオーダー。
テレビもやはり何百万人の人たちが一度に見ている
勘定。

それに対して
新聞、テレビで報じられない情報を流すメディアは
週刊誌がせいぜい何十万部のオーダーで

ネットのアルファーブログの読者でもせいぜい何万
のオーダー。

これじゃ圧倒的差によって
新聞、テレビによる世論が形成されるのは当然の
成り行き。

それにしても
自分がとってる新聞の発する情報が正しいものだと
一片の疑いも無く信じ込んでるこれら新聞信者たち


わざわざ身銭を切ってウソ情報を信じ込まされてる
わけだから
中国やロシアや北朝鮮の共産圏国の国民を笑っては
いられない。


もっとも
かの民主主義国の代表みたいなアメリカでも
いや
アメリカだからこそ大掛かりな情報操作をやってる
ことはメディアリテラシーの高い国民なら
当にご存知だろう。

タダ情報に騙されるならまだしも
毎月何千円も払って自らマインドコントロールに
引っ掛ってる国民ってのも
外から見ると滑稽なもんだ!

そういう私は
当然、とっくの昔に新聞とテレビには見切りを付け
新聞は止めたし
テレビは今日はどういう意図的編集をやってるか
チェックする意味で見ている今日この頃なのである。

オレだって入りたかねぇよ!麻生風呂

2010-02-26 09:34:07 | Weblog
官邸リフォームに何百万もかけたって自民党が
騒いでいるようだが

その中でも傑作なのが
鳩山婦人が
「麻生さんの入ったお風呂には
 (気持ち悪くって)入りたくない」
って言って
風呂場を全面改修させたって噂。

この噂の信憑性は当の鳩山首相自身が否定して
いるので無い様だが
如何にもありそうな話ではある。

何と言っても
人が裸になって直に触れる場所だけに
神経質な人だったら絶対イヤだろうなって想像
が付く。

わたしだって
麻生の生身の体が接触したところに
素肌を触れさせたくは無い。

そりゃ~ゾッとするくらい気持ち悪る~!

想像するだに身震いが襲ってくるってもんだ!

そういう気持ちを突き詰めていくと
風呂場に限らず
麻生の生活した場所そのものが気持ち悪い対象に
なってきて
官邸そのものに住めなくなるな。

鳩山婦人は
正直なところ
麻生の住んだ官邸なんぞには住みたくないんじゃ
ないか!

別に官邸に住まなくても
それ以上の住み慣れて快適な豪邸をお持ちなのだ
から。

官邸といっても
所詮、豪勢な借家。

テレ朝の取材によると
エリート官僚のトップ達は官邸以上に豪勢な
官舎という借家に住んで
そのステイタスを誇って大満足してるようだが

わたしに言わせると
どんな豪邸でも
自分のものじゃない借家だったら
ちっとも満足出来ないな。

これが日本人の国民性だろう。

狭くてもオンボロでも自前の我が家が一番!

結局ゴネ得だった! 旧国鉄不良労組職員

2010-02-25 11:18:36 | Weblog
民主党政権になって
国鉄分割民営化時の最大の懸案事項が解決する
こととなった。

JRに採用されなかった不良労組職員達に
何千万というご褒美が与えられるらしい。

何十年もゴネ続けたご褒美だ!

普通の感覚だったら
当の昔に第二の人生をスタートさせていなければ
ならないのに

どうしても
仕事せずに上司虐めしてても給料をいただける極
めて居心地の良い職場が諦めきれず

あくまでJRに就職させよと無理な注文をし続けた
その甲斐あって
このたび見事に大金をせしめる事に成功した不良
旧国鉄職員達。

自公政権のままだったら
絶対実現しなかった不良職員達の無茶な要求。

労組の陰がチラ付く民主党政権となって
アッサリ実現してしまった。

政権交代成って
一番に恩恵を受けたのが不良労組の人間だったとは・・・
国民はそんなことちっとも望んでなんかいないのに・・・

ヤッパリこの政権
労組集団の為のものだったのか?

公務員制度改革なんて
所詮、マヤカシ?

この前、テレビで
連合だったかどこかの会長が
大臣、副大臣を「仙石」、「松本」と
呼び捨てにするシーンを目撃して
ゾッとした!

やっぱり
民主党は労組に牛耳られている!

嗚呼

国民の為の政権ってのは幻だったのか?

国民の気持ちがまったく読めない古い自民党!

2010-02-24 21:16:19 | Weblog
あの大島幹事長はナゼか麻生政権幹部の生き残り。
こんな人物が未だに自民党幹部として指揮を取っ
てるんだから
ぜ~んぜん代わり映えしないのも無理は無い。

やってることも
ひたすら与党のスキャンダル追及をやるばかりで
昔の万年野党の戦術から一歩も抜け切れない。

今も審議拒否を続けて
国民が拍手喝さいするとでも思っているのか!

まっ~たくトンチンカンの勘違い!

時代遅れのこんなおじいちゃん議員たちが幹部な
んだから
自民党再生なんて出来るわけが無い。

それに気付いてさえいないんだから
もう救いようの無いロートル自民党!

いくら人気もんの小泉進次郎君をコキ使っても
それは個人の人気であって
自民党人気には繋がらない。

民主党にとっては
こんな有り難いことはないが
”みんなの党”みたいな受け皿の政党が取って
代わりそうで
民主党の危機に変わりは無い。


今度の審議拒否で
国民も決定的に自民党に愛想を尽かしたことだろう!

ご愁傷様の自民党!

タマが悪過ぎた! 長崎県知事選

2010-02-23 11:22:07 | Weblog
まあ予想通りと言えばそれまでだが
なにせ
民主党候補の経歴がねぇ~
元農水官僚じゃねぇ~

しかも
補助金出します。
道路作ります。
民主候補に入れなきゃ
どうなるか分かってるよね!
って石井一が脅しまで掛けちゃねぇ~

まるで
自民党そのものじゃん!

これじゃ
わたしだってウンザリだわ!


小泉進次郎君になびいたミーハー女どもの
力も大きかったし

訳の分からん無節操な大仁田に投票した
これまた訳の分からん連中も居たしで

それに
勿論、小沢、鳩山の問題も有って

何重にも重なったマイナス要素から
導かれた当然の結果と言える。

小沢、鳩山問題はやむなしとして
その他の点で
なんでこんなバカなことやったのか?
民主党!

その中でも最悪だったのが
何と言ってもやっぱり元農水官僚を候補に立てたこと!

政権交代が成ったのは
第一に国民の官僚憎しが一番の理由!

それなのに
一体何を考えているのか
一番嫌いな官僚、しかもどうしようもない農水省からとは・・・

今んとこ民主党応援団のわたしでさえ
こんな候補には入れないよ!

国民を見くびるのもいい加減にしろ!
民主党!

民主党批判を払拭する一番の方策は
一刻も早く実効性のある公務員制度改革をやることだ!
こちろん
独法、特殊法人の切り捨てをやることも当然!

やっぱり世襲社長はっ・・・

2010-02-21 15:49:56 | Weblog
世の中
何が起きるか分からない!

ついこの間まで生産台数世界一と
褒め称えられ
我が世の春を謳歌していた
あの飛ぶ鳥を落とす勢いだったトヨタが
こんな風になるとは・・・

一方では
アメリカの大自動車メーカーが倒産騒ぎを
起こしていたわけだから
なおのことトヨタの経営は磐石、何の心配も無い
とみんなが思っていた。

それが一転
出るわ出るわ次から次へと難問が・・・


普通に考えたら
やっぱり来たかっ!
アメリカの逆襲!
ってみんなも思ったことだろう。

昨日のNHKを見ていたら
背筋の寒くなるようなはなしが・・・

なんでも
アメリカの弁護士達が
日本の労働者の賃金を削って貯め込んだ莫大な
内部留保金を狙って訴訟を起こし始めているそう。

訴訟理由は
一連のリコール騒ぎでトヨタの中古車の買い取り
価格が下がってユーザーに損害を与えただって。

訴訟社会のアメリカのこと
他にもネタにして膨大な訴訟がトヨタを襲いそう。

その結果は
日本人の労働者の汗の結晶が
アメリカのユーザー、弁護士達に掠め取られるっ
てことに!

なんか
金融危機のときもアメリカに持ってかれて
結局
日本は働くだけ働かされて
儲けをしこたま貯め込んでお金持ちになった気分で
有頂天になっていたら

ある日突然
アメリカにその儲けを根こそぎ持っていかれるって
ことを繰り返しているようで。

日本人労働者を犠牲にして貯め込んだ内部留保が
ローンで消費ばかりしているアメリカ人の手に移る
ってのは
何ともやりきれないね!

法人税にしたって
特別に優遇されてたみたいだし
本来日本に入るべき法人税分のお金もみすみすアメ
リカに持って行かれることになるとは・・・
これまたやりきれない!

それもこれも
トヨタ経営陣の危機管理の悪さのせい。

何と言っても
創業者一族社長として華々しく登場した現社長の
拙過ぎる対応には
素人で凡人の私でも「あれあれっ」っ思ったね。

これだけ大事になっているのに
アメリカの公聴会に現地法人の社長を出席させて
済まそうなんて思う感覚は
もう救い難き無能を示したと言わざるを得ない。

やっぱり世襲社長の甘ったれはっ・・・
って思ったのはわたしだけではあるまい。

ほんとの実力社長だったら
真っ先にアメリカに出向いて自ら率先して
事態の収拾に奔走するだろうに・・・

これだけ大きくなって国際企業に成長したトヨタの
最悪の選択が
創業者一族から社長を誕生させたことだったことは
誰の目にも明らか。

やっぱり2代目はっ・・・
って定説は当たっていた!

自称ジャーナリストVS自称経済学者

2010-02-19 18:04:30 | Weblog
今をときめく旬のジャーナリストにケンカを売った先生。
どんな成り行きなのか図らずも直接対談という大ピンチ
に見舞われた。

直前になって
すこしずつ主張を変え出したかと思ったら
いきなりの肩透かし。
それではコメント付き実況をお楽しみ下さい。

まずは自己紹介から
へたっぴーな女司会者に促されて先ずは上杉から自己紹介。
「三流ジャーナリスト」とお茶らけた上杉に対し

今を時めく人気ジャーナリストを前に
気後れしたせいか
先生、以前の勢いはどこへやら
いきなり弱腰の非戦闘モード。

 「わたしはさっぱり分からないので
  今日は上杉さんに教えていただくつもりで参りました」
だってさ!

この時、パソコンやら携帯やらで聞いていた視聴者の皆様は
みんなズッコケたことだろう。

だってこの先生
ブログで初め

彼の記事は話半分どころか安倍晋三氏の問題にみられるよう
に捏造もある。誰も信用してませんよ。
とか

「検察リーク」よりこういう見てきたような嘘をつく自称ジ
ャーナリストのほうがはるかに有害です。「定額給付金は国
債の増額にならない」とかいうでたらめな話はどうなったん
ですかね。
とか

「人権侵害だ」などというトンチンカンな人物がジャーナリ
ストを自称しているのにはあきれます。
とか

週刊朝日の山口編集長は『ゴルフダイジェスト』出身で夜討
ち朝駆けもやったことのない素人です。

とか敵意剥き出しの戦闘状態だったのだから・・・

それがいきなりこの弱腰ムードじゃこの先1時間が思いやら
れる。

本題に入るや否や
またまた出ました予防線。

ぼくと上杉さんの意見が違わないのは・・・

って最初から共通点を強調して恭順の姿勢。

その予兆は対決直前に有った。
ブログコメントとツイッターに慌てて追加書き込み。
段々主張が変化する。

 まだまだくだらないコメントが来るけど検事から情報が
 漏洩することはあります。問題はそれを超えて意図的に
 検察が世論を誘導する意図でリーク=情報操作している
 かどうか。

<あれっ!
検事は情報を漏らさないって言ってなかったっけ?>

 私も「リーク」の有無を論じるのはまったく意味がない
 と思います。上杉氏の話はすべて推測なのでそれを議論
 してもしょうがない。だから対談のタイトルは「検察リ
 ークと記者クラブ報道にマジレス」としました。

<リークが有ったかどうかが一番問題なんでしょっ!
 ここで先ずは論点逸らし>

 ついでにいうと本来の意味での「リーク」は役所にはよ
 くあります。たとえば概算要求の前後に「**省が**
 構想」といった記事が出るのはほとんどリーク。この場
 合は政策をメディアで宣伝することによって予算折衝を
 有利に進めようという目的がある。

<リーク問題を検察だけに絞らせない為に
 どこでもやってるよって言って正当化してるわけね>

 整理すると、こういうことです:
 ・検事による「情報漏洩」はある。しかし同様のことは
  世界中のメディアにありこれを禁止することは不可能
  だし望ましくもない。

<ここでもう完全に前言撤回じゃん!
 今度はさらに世界にまで広げてリークを正当化しようっ
 てわけね>

 上杉氏は情報操作の証拠を何も示していないがかりにそ
 れがあるとして何が問題なのか。東京新聞の社会部長の
 いうように検察が取材を受けたとき自分たちに有利な情
 報を流すのは当たり前だしそれは取材する側が他の情報
 源とバランスを取ればいいこと。
 ますます何が問題かわからなくなってきた。誰か教えて
 ください。

<何が問題なのかとこんどは開き直り!
 社会部長さんが言ってることはリークを認めてるってこ
 とでしょっ。
 誰か教えてって・・・
 あれだけ強気だったのが相手と面と向かうとなると
 途端に弱腰!
 もう完全に白旗挙げてるじゃん!>

 「リーク」というのが「結果的に捜査情報が漏洩する」
 という意味だとすればそういう事実はあります。しかし
 「検察がマスコミに都合のいい情報を流して報道を操作
 する」という意味ではそんな事実はありません。

<社会部長さんが言ってることが理解出来ないのかね?
 この先生。
 全然真逆のこと言ってるのに・・・>

どちらにしても
もうこの時点で自信喪失、戦意喪失!

はたして先生
どうこのピンチを切り抜けるか?

それは傑作の笑えるおはなしとなりました!
この続きはまた次回に。

ナゼか必死になって検察リークを否定する経済学者!

2010-02-17 11:52:53 | Weblog
一応三流ながらも大学教授の肩書きを持つので
学者と名乗ってもいいんだろうけど
学会での実績よりも
ネット上の無知な若者に経済理論を吹聴して人気の
元NHK職員のこの学者先生。

よせばいいのにあちこちの時の話題に口出しして
ご自慢の教養はともかく
見識、人間性の無さを曝け出している。

この先生
ネット上の無知な若者の気を引く為か
旬の著名人に難癖つけては破綻した論理を使って
撃沈を繰り返す。

勝間和代に上杉隆・・・

今回は上杉の検察批判に対して言いがかり。
著名人に言論で挑むのは一向に構わないが
上杉自身が謙遜で言い出したのか
はたまたこの先生の命名なのかは知らないが

ことさら「自称ジャーナリスト」などと「自称」
を強調して対戦相手を蔑視するような態度は
亀田一家並みの低レベル!

それはそうと
ナゼだかこの”自称”経済学者サマ
必死になって検察側の弁護に勤しむが
その論理はハチャメチャで苦しすぎる。


ほとんど検察とマスコミ関係者の言い分を
代弁しているに過ぎないのだが
ほとんど論理が破綻している。

一番言いたいことは詰まるところ

「捜査官が積極的に情報を提供することはない」
ってことのようで
特捜部長氏も同じ東大の出。
同窓のよしみでやっぱり身びいきしたくなるのかね~。

そんな中でも笑っちゃうくらいノー天気なのは

小沢がわざわざ会見して示した不動産確認書が
会見直前に作成されたって証拠を押収PCから
発見したって報道は
リークでしか有り得ないって批判に対しての
反論。

余りに傑作なのでそのまま載せる。

前にもいったように確認書は小沢側から出したんだから
公開情報。その日付にしたって検事が取り調べで容疑者
にいうことがありうる(新聞に出ていいような情報は容疑者にもいう)。
このごろは弁護士の接見時間が長くなったので
取り調べの中身は弁護士がほぼ全部知っている。
記者の最大の情報源は、検事じゃなくて弁護士。

だって。

わざわざ補足するまでも無いが念のため説明しとくと
PC内の日付証拠が本当だとすると
弁護士がわざわざ依頼人の不利益になる情報を記者に
漏らすわけないでしょ!

論理破綻してますよ!
ってこの先生にコメント付けたら
「くだらない」ってことで予想通りブロックされました!

この先生
自分に不利なコメントは「くだらない」と言って
ことごとくブロックしてブログ内世論を形成するのが常套手段。
適当に反対意見も織り交ぜて公平を装うところは
さすがNHK出身。

後日談として
その上杉氏とネット討論をやったのは勇気があったが
あっけなく撃沈。

この模様は次回記事で。

だんだん剥がれて来た良識派の化けの皮!

2010-02-14 11:49:52 | Weblog
今回の小沢捜査と報道は
今まで良識派として売っていた文化人やコメンテータ
の真の姿を浮かび上がらせたと言ってよい。

そのキーポイントは
1.検察の捜査は正当だったと主張。
2.小沢巨悪と決め付けて、その前提でコメント。
3.リークは絶対無いと主張。
4.予算審議よりも政治と金の問題の方が重要。

このどれか1つでも当て嵌まるコメンテータが居たら
それは旧勢力の代弁者!


大抵1つってことはなくてほぼ全部当て嵌まるのが
殆んどのようだ。

その中でも最も許せないのが
4.の主張を恥じも外聞も無く白々しく言い放った
次の面々。

”朝ズバ”の岸井何とかと
”スーパーニュース”の木村太郎!

この2人はこのことだけでもう完全にアウト!
この一大事の時に
予算は放っといて政治資金の問題を先にやれ
だなんてよくぞ言えたもんだ!

岸井の自民党べったりなのは選挙前からなので
大して驚かないが
木村太郎!
あんたまでもが・・・

安藤キャスターともども偏向報道にも程が有る!
もう信用しないぞ!

お次は
あのロッキード裁判で大活躍した堀田力。

世間的にもわたしもこれまで検察に反発して
出世コースを棒に振って福祉分野に転身した
すばらしい無私の精神を持った人物だと
思っていたが

今回の検察捜査の有り方についての擁護論は
まったく頂けない!
まるで検察は正義の神扱い。
収賄が問えなくても政治資金~で引っ張って
懲らしめてやりゃぁいいんだ!

この辺に
やっぱりオマエもかっ!
って言うくらいの傲慢な元エリート検察の
驕りと勘違いを見た。

アンタももう信用しないぞ!

お次は立花隆!
これまたロッキード事件で脚光を浴び
名声を物にした大ジャーナリストだが

ネットに投稿した小沢事件の論評には
もう呆れ返った。

ひたすら検察と新聞報道の言い分を鵜呑みにし
小沢巨悪論で強引に犯罪者扱い。
そこには
ジャーナリストとしての客観的見方は皆無。

小沢不起訴決定前の文には
小沢起訴が確実で「小沢は終わった」とまで
断定しながら

その予測が大外れに終わると
検察は充分な証拠を握りながら小沢に貸しを
作る為に手打ちしたなどと
何の根拠も無い妄想を文にしたためた。

一体どうしちゃったの?
あの理詰めでちゃんとした膨大な資料を読み
込み、データを基にした論理的文書で売って来
たあの立花が
何を血迷ったのか?

ちょっと信じられないくらいの
希望的観測の憶測記事をどうどうと
ネットに投稿。

彼は今ガンに侵され
正常な精神状態じゃないのかもしれない。!
そう思わずには居られないくらいの酷い文
なのである。

興味の有る方は自分でググッて見てみてね。

そんなわけで
小沢事件で評価が一変した人たちのはなしであった。