あまりに潔癖すぎる人間が政治家になると、理想論で国を滅ぼしたり、混乱させることになるのです。ほどほどが一番です。
— 林と政治のしくみ(元キャリア官僚) (@ShikumiSeiji) 2018年5月29日 - 22:24
危機管理というのは、絶対に起こってほしくないことが起こると想定して、手間、暇、金をそこに投入することだと思うのです。いや、絶対に起こって欲しくないことが、絶対に起こると想定して備えること。これが危機管理ではないかな?と思います。
— 林と政治のしくみ(元キャリア官僚) (@ShikumiSeiji) 2018年5月27日 - 03:32
政治というのは、現場を無視して、マクロで考えたら、わからなくなる。目の前にいる人の幸せの実現、それが政治の本質だと思うのです。
— 林と政治のしくみ(元キャリア官僚) (@ShikumiSeiji) 2018年5月16日 - 11:02
自国民が飢えていたら救う。米百俵で、学校を建てるというのは、美談のようで、「生活に困っていない政治家」しか主張しないと思うんですよね・・・。貧乏を知っていたら、やはり、困窮者を助けようとするはずなんです。
— 林と政治のしくみ(元キャリア官僚) (@ShikumiSeiji) 2018年5月16日 - 11:03
大学入試の際、明治時代の大量に出てきては消える政党の名前の暗記に苦労しました。立憲民主や国民民主、分党のために1日で消滅した国民党、これが10年、20年後の入試の難問奇問になると思うと、未来の受験生に同情せざるをえません。
— 林と政治のしくみ(元キャリア官僚) (@ShikumiSeiji) 2018年5月10日 - 04:18
正論というのは、歴史的に見ても、「正しいことの方が多い」のですが、「実現不可能なこと」の方が多いのです・・・。政治というのは、ベターであったとしても「実現可能なこと」を提言することが仕事ではないか?と思うのです。
— 林と政治のしくみ(元キャリア官僚) (@ShikumiSeiji) 2018年5月9日 - 01:44
大きなことを成し遂げたければ、「大きな夢」をまず持つことが大切だと思います。それが仮に、「実現不可能」に思えることであったとしても。
— 林と政治のしくみ(元キャリア官僚) (@ShikumiSeiji) 2018年5月9日 - 01:45
政治というのは、「夢想ではなく現実を扱っていますから」、人間の醜い部分、あるいは悪の部分を受容して、行う必要があると思うのです。
— 林と政治のしくみ(元キャリア官僚) (@ShikumiSeiji) 2018年5月9日 - 01:47