星尋山荘から見えた建物

1月28日
もしやと思い、高梁川にかかる霞橋の東詰に立ちました。
双眼鏡でかすかに見えたような、それらしき青い丸印はJFEのマークであり、
ビルかマンションのように見えた建物は同社の社宅でした。
マークの直径は約4.8mという大きさ。
星尋山荘からの視線は約26㎞を高梁川にそって下り、
社宅と背景の運搬船や小島を見たようです。
なぞが解け、これでひと安心です。
ちなみにマークの視直径は計算上は38″。
木星よりも少し小さいようでした。


星尋山荘 @ 2011.1.29 15:57:37

2月のカノープス

カノープスの南中時刻(星尋山荘)
2月1日　21:44
2月2日　21:40
2月3日　21:36
　と4分ずつ早くなり、
2月12日　21:00
2月13日　20:57
2月14日　20:53
…4分ずつ早くなり
2月25日　20:09
2月26日　20:05
2月27日 20:01
2月28日 19:58

星尋山荘 @ 2011.1.29 08:20:33

今夜もカノープス

1月12日
星尋山荘は水たまりに氷が張るほどの寒さ。
どんよりして水島灘も見えず。
ところが…、夜になると、オリオンもシリウスも、
そしてまたカノープスが肉眼で見えたのです。
長生きできそうな気分。

星尋山荘 @ 2011.1.12 23:06:33

今夜のカノープス(南極老人星)

1月10日夜

カノープスを見てもう少し長生きをと、年初から毎夜、南の空を眺めていました。

雲は多いながら、寝る前に確認だけはと眺めると、ピカリ！。

大急ぎで撮影。薄い雲があるのか、少し赤みがかって見えました。

高倍率でみると、大気プリズムの影響で、虹色にも見えました。

星尋山荘の元旦

2011年1月1日
当直あけのため、星尋山荘に着いたのはお昼前。
日なたの雪がとけ、春のような明るさの半面で、猛烈に冷たい西風。
イノシシの足跡なども見つかり、早々に退散したのでした。