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welcome to U+B+A in saybow(2005~)

★そしてT+BGM+5をおめーらに★

2005-12-28 | in the Tensaw



T+BGM+5
これわ
あり得なかった私たちが
またTとして
再び逢うまでの
本当は
感動的でうつくしー物語でもあるんだけど

また、これわ
君たちが私たちと
再び逢うまでの物語でもあんだ。

ながかったか?逢えるまで。
それまで
いろいろあっただろ?

その、いろいろを、
ココの、いろいろな人の、いろいろな音楽たちが
みんなを代表して言ってんべ?

とにかく、そのときからはじまった、
ながいながい道のりの中で、
再び逢うまでの、うつくしー物語なの。

どうか聞くなら、
たっぷりと時間をとって、一人きりになって、
誰もいないところでじっくりと最後まで聞いておくり
今年50歳を迎えたしんせいの
これが私の「無我」なる集大成の55分


It threw to the end as
clean BGM-air in the hall December 16.

クリスマスまでに間に合わずごみんな



つづく


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5 コメント

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こんな人が存在してるのが信じられない (saybowの弟子になりてーガキです!)
2005-12-29 10:14:58
今までsaybowという存在以上のロック歌手を俺は見た事がない。BGMの選曲のロックさ。知らない曲が半分もあるけどそんなの関係ない!どの曲もロックに本当のロックにきこえる。

本当に本当にこれが日本で最高のロックボーカリストであり、この人の手、愛情にかかると、この人のつくるその何もかもがすべて輝くほどの本当のロックになってしまうんだ!って教わってしまいました!またどれもその選曲のセンスの良さが光る中で、このBGMの核になってるだろうと思える誰もが知ってる大衆的な旋律の、ある意味このセンス良い選曲の流れの中では危険にも思える大胆な「菊次郎の夏」の主題歌の使い方。

そのふかーい男のバランス感覚に思わず弟子になりてー!と思ってしまったまだまだ男未熟のガキの俺でした!

saybowさん!本当にBGMとSEありがとうございやす!

Tを見に行けなかった俺は、それだけで有難く嬉しいでした!







もう一度東でやってください!つよくつよくお願いします!
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私もBGMにとても感動しました! (コマメ)
2005-12-29 11:04:57
まず平気で堂々と公開出来る事の素晴らしさ。

こんな事誰もやらないし考えないし、それを余計な事を考える事なく何の躊躇もなくどーんと公開してしまえる純粋さ。

音楽に対する愛情。

本当にこれはsaybowさんの作品で集大成の大傑作であることを、聴いてて鳥肌と共に痛感し感動します。

そして、今は亡きG.Hのあのライジング・サンのあの歌声、あのスライドギターが聴こえて来たところで、もうたまらず嗚咽するほどの涙でした。BGMでこんなに感動したのは初めてです。saybowさんがやることは当たり前の事なのでしょうが、私には誰も考えもつかないような独創的で大胆で勇気があって、何もかもが新鮮で新しく美しく、本当に勉強になります。ありがとうございます!どうしても感謝を言いたく私も書き込ませてもらいました。

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たまりませーん! (大ファンです!)
2005-12-29 11:32:40
酔っぱらいの台詞「おっかねー顔してよー!」と、

最後の赤ひげとお弟子さんとの会話!「この娘はお前の最初の患者だちゃんと治してみろ」そしてそれにこたえるお弟子さんの「はい!」もー超さいこ=====!男ぉ====という感じぃ=====っ!saybowさ====ん!あいしてま=========す!神戸の TENSAW さいこ=====でしたぁ!
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正直嬉しい驚いてる今日はだから機嫌がいー。 (saybow)
2005-12-29 21:24:22
BGMについてそこまで言ってくれるヤツがいるとは思わなかったんで、少し驚いてる。やっぱ凄いなファンってなぁ。BGMについては詳しく書きたいけどめんどくせーんだ(笑)。

ジョージハリソンのあの死ぬ直前に録音した素晴らしい曲は、絶対に入れようと思ってた。それはこの作品のテーマにぴったりだったしあの歌声とあのギターの音を本番前に聴ける事はとても力になることだった。またフーのあの曲もちろんキッズオーライトからのLiveの方をTのLiveで会場で流す事は、前からやってみたいことだった。あれが流れてる最中私は一人舞台袖でいj-っと聴いていたんだけど、とても興奮した。



BGMのあのセリフのことを書いてくれる事も凄い嬉しい。

素面のときならしらねぇが、酔っぱらってるときにみさかえつかなくなったためしわねぇーんだ!というあの赤ひげに出て来る昔の名優の演じた長屋の大工の酔っぱらいのセリフは、実にTだと思った。あれをあそこで大音響で流しただけで、仕事したという充実感におそわれた。



最後の「菊次郎の夏」でのミックスは、最初電車馬鹿の映画黒澤明の「どですかでん」のミックスだった。その音楽は今聴くととても良く、前回とはまったく違っていた素晴らしかった

今回の再々結成したTのメンバーたちの少年のような心に捧げるにはぴったりだったのだが、ある意見を聞き「菊次郎の夏」に急遽変えた。この映画は私がたけし映画の中で最も愛する映画で、んなに元気だったお袋が急に痴呆症になってしまったショックで創られた時のたけしの映画で、子供を母親のところに連れて行くやくざのたけしのキャラといー演技といー、最高の男映画になってるから、みんなも見てほしい。

BGMを創るために何度も見てもー泣いちゃって泣いちゃって。

実は、俺もMもお袋が痴呆症でもある。特にMの方はかなりなもんらしく、それを知り、菊次郎に変えたと言っても良いだろう。その中で赤ひげが出てくるけど(笑)。お前の最初の患者だ。ちゃんとに治してみろ。はいっ!.......な。(笑)

あの医者と弟子との会話こそ、今回のTのLiveのテーマだと言ってもいいだろうと思う。そんな気分(あるときは赤ひげだったりあるときは弟子だったり)でやることで、それはしっかりやる意義と意味を私は自分でつかんだわけだ。だから、私がやるLiveは手を抜けるわけがないし良いLiveに決まってるわけだ。これわ伝授だ。良いLiveをするための智慧だ。よくしっとくといいぞ。



なにしろBGMについてはいろいろ書きたい事がいっぱいある。



とにかく嬉しいコメントに感激してしまった、ありがとよ。この二人。



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二人じゃないよ (saybow)
2005-12-29 21:31:31
三人だ。すげ!

三人もいんのかよ!まいりやした。こりにわ。
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