海狼 電光石火

海狼釣行隊隊長の独り言

よみがえれ 太平洋!
甦れ東北! がんばれ政府!

黄金週間

2007-04-28 | Weblog
 さて、今日は高岡カントリーでゴルフコンペ。途中の雷にビビリましたが続行。イン43、アウト48の91。ぺリア方式でハンデが14.4でNET76.6でした。沢山の大先輩方々の出席コンペ、熊本や岡山、東京、大阪、金沢からもビッグな方々の参加で、いい経験をしました。

海と釣り

2007-04-27 | 海狼釣行隊
 今日、釣りをされる方の話だと、小矢部川~庄川の間にサワラが沢山釣れるとの事です。サワラといっても50~60センチ位なのでサゴシかな・・・。サワラは水温の高い魚というイメージがありますが、沖ではホッケが釣れるとの事。ホッケは低い水温を好むというイメージがあるのだが・・・

昭和の日 黄金週間2

2007-04-26 | 社会問題
 今年から4月29日の「みどりの日」が「昭和の日」にかわりました。
さて、どう迎えるのか・・・子どもの日にはカシワ餅を食べたり、憲法記念日には、いろんな団体が憲法を考えたり、文化の日には、文化祭があったり・・・
昭和の日はどうなんでしょう・・・・テレビやラジオは昭和の音楽しかかけなかったりするのかな???昭和の車のパレードがあったりするのかな? 昭和の服しか着ないとかも面白いかも・・・ 昭和のギャグ・・・楽しいイベントがあればいいですね!!!! ちなみに写真は初期のペコちゃん!

黄金週間1

2007-04-26 | Weblog
 さて、そろそろ黄金週間。今年の能登はどうなんだろうか?いつもは、沢山の自動車。キャンピングカーもたくさん来て、道の駅などに沢山いて、賑やかなんですが・・・

 黄金週間、初釣りにいきたいと思ってます。富山でも昨年暮れ同様、90センチオーバがけっこう釣れていて、80cmオーバーのスズキも好調ですが、初釣りは能登にきめています。

 がんばろう能登!

北陸電力行政処分

2007-04-24 | 社会問題
 もう、原発・放射能のお話は誤解をうけそうなのでやめようと思ってましたが、今日の日経新聞を見て一言。
 日経の記事を見ると「批判出ない土壌が課題」とありました。
「電力会社は地域で独占的な地位を築いている特異な事情がある。重要なライフラインである電気の「不買運動」が起きる懸念はな少なく、表立った批判もでにくい。地元経済界の顔に文句をいいにくい土壌もある・・・・」とありました。
やはり、最後の砦は司法・マスコミという印象が強まりました。

 地元紙、富山の北日本新聞では
「北電を含めた5社の処分は横並びの甘いものだった・・・・」


 確かに山田氏は富山県の発展のために力を尽くされた方で、非難はありませんが
今後、安全な発電をお願いしたいですね。志賀が危険なら撤退も必要なのかな?

原発行政処分と経済産業省

2007-04-22 | 社会問題
 さて、先週発表された北陸電力の行政処分は、過去は問わないという、寛大な処分となりました。そんな思想もあるんだと、経済産業省のHPを覗きミッションを見て納得でした。

まづはTOPページ!!!
「世界で一番安全な原子力立国をめざして」とありました。
初めて日本がそんな国を目指していたとは勉強不足で知りませんでした。
原発に全く反対というわけでないですが、どんな影響があるとか、メリットとリスクを公平に国民に示すべきではないかと思います。

そういえば、週末の日経新聞にCO2の排出ゼロの石炭発電について記事がありました。期待していですね!

魚と放射能

2007-04-22 | 社会問題
 原発は大きな事故を起こさない限り大きな放射能漏れは起こしませんが。
核燃料再処理工場は、通常原発の数百倍の放射能を流します。

 さて、英国にも再処理工場がありますが、比べたらどうなのか?
本格稼動したら、英国なみの海洋放射能汚染になる可能性があります。しかし、イギリスでは日本の5分の1~10分の1しか魚を食べないので、人体への放射能汚染は低く抑えられるそうです。まぁ、汚染されると、「青森~千葉の魚は、今までの10分の1しか食べないでください」という事になるかもしれません。ありえないような気がしますが、牛肉でも起き、宮城県仙台市の名物、「タン塩」も手に入りにくくなり、飲食店に重大な危機がありました。青森の米はどうか?青森県のコメントでは、放射能のアクティブ調査をした場合、放射能量は2倍になる可能性もありえるといっています。では、現実的にはどうなるのか?恐らく、今以上に海外からの輸入が増えるでしょう。お隣の中国は水産物の漁獲量世界一です。場合によっては、日本のものは危険なので、中国のものを食べればいいという事になるかもしれません。商社なんか非常に儲かるでしょうね!そうそう、日本の自給率を高めたいという議論あるんですけど!

貝と海の環境

2007-04-22 | 社会問題
「大阪府は20日、貝塚市の二色の浜で採取されたアサリから、国の規制値の5倍を超える、まひ性貝毒が検出されたと発表。むき身で約71個を食べると致死量に相当するといい府は大阪湾のアサリ採取を控えるよう呼びかけた」というニュースがありました。まぁ一過性の問題でしょう。
貝のついでに「バイ貝」のお話。日本で1980年代には全国で6000トン~7000トンに水揚げがりましたが1990年代には10トン以下になりました。一説によると(世界的にあきらかになっている)有機スズ化合物の影響(船舶塗料など)で、バイガ貝はメスにもペニスができ、ひどく汚染されると産卵できなくなったりと不妊化になるそうで、90年代に激減したそうです。有機スズ化合物は殺菌やカビ防止効果がある為、なんと日本では1970年代まで食器棚や、なんと!オムツカバーにも使われていたそうです。しかし、人体に影響があるとわかり、使用禁止になりました。船では影響がないと思われていたので、影響がないだろうと使われていました(今のリサイクル処理工場からの放射能を流す事と似ているかな?)が、今では規制される事になりました。現在のバイは中国から年間6000トンが輸入されています。中国や台湾のバイを調査すると、メスにペニスはないそうです。有機スズ化合物を船底塗料に使ってないからです。

放射能

2007-04-22 | 社会問題
 よく原発事故の後に、放射能漏れはないというNEWSでほっとするのですが
リサイクル施設は、放射能を捨てることになっているようですね!

 六ヶ所村!リサイクル施設の今後!
大気中には高さ150メートルの排気口からガス状の放射能が排出され
海には沖合い3キロ賦課さ44メートルの放出口から放射能廃液が捨てられます。
2007年に再処理工場が本格稼動をはじめた場合大気中には「クリプトン85」という放射能がチェリノブイリ原発事故で放出された量の10倍も放出されこれによって年間100人以上が癌で亡くなると推測されています。海にはトリチウムやヨウ素などの放射能が二日に一回600トンも放出されます。200キロのドラム缶に換算すると
1回に「3000本」月に「4万5千本」年間では「54万本」にもなります。その結果、魚がトリチウムによって1年間で300ベクトル汚染されると「青森県」が認めています。

チェルノブイリ原発事故のあとに放射能汚染食品が大量に輸入されるようになった時、国がこれ以上、放射能で汚染されたものは輸入しないと決めた数値が370ベクトルでした。太平洋側、青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉の海が心配ですね!

ミニ知識 半減期

2007-04-22 | 社会問題
 放射能の話にでてくる「半減期」という言葉がありますが、どんな事か簡単に説明すると、放射性各種は時間の経過とともに、量が減ります。
半減期というのは初めの量の半分になる期間です。ですから、100の量の放射線の半減期が2年とすると、100が50に減るの2年、50が半分の25になるのに2年、25が12.5になるのに2年・・・・という事になります。
では人工放射能の半減期はどんなものか!

 マンガンー54    310日
 コバルトー60    5.3年
 ストロンチウム-90  29年
 ルテニウム-106  370日
 アンチモンー125  2.8年
 セシウムー134   2.1年
 セシウムー137    30年
 セシウムー144   280日


 プルトニウム-239 2.4万年
 プルトニウムー240 6600年
 トリチウム        12年

プルトニウム生産工場

2007-04-21 | 社会問題
プルトニウム生産工場から発生する放射能は、通常の原発の300倍から400倍だって言われてる。つまり、六ヶ所村のプルトニウム生産工場をたった1日稼動させただけで、通常の原発の1年ぶんに相当する放射能が発生するそうです。

六ヶ所村のプルトニウム生産工場では、現在までの試験運転でも、すでに大量の放射能が放出されて、大気や海を汚染し続けてる。海に限って言えば、青森県どころか、岩手県の三陸海岸から宮城県へかけて放射能汚染が広がっていて、すでに茨城県の沿岸へと拡大し続けてるとの話も!。目標の3分の1の稼動量の試験運転なのだが・・・・・・

六ヶ所村は大丈夫!

2007-04-21 | 社会問題
「六ヶ所村再処理工場で耐震計算ミス、日立エ社11年隠ぺい」(読売新聞)

日本原燃は18日、試運転中の再処理工場(青森県六ヶ所村)で耐震設計の計算ミスがあったと発表した。設計を担当したのは、日立製作所の子会社「日立エンジニアリング・アンド・サービス」で、11年前に計算ミスに気付きながら、隠ぺいしていた。計算ミスが見つかったのは、使用済み核燃料を収める金属容器の切断装置(高さ約12メートル、重さ約3・5トン)など。設計上想定する大地震が起きた場合、土台部分の強度不足で切断装置が転倒し、使用済み燃料などを傷つける恐れがある。原燃は今後、切断装置の土台部分などを補強する方針だが、11月予定の営業運転開始が遅れる可能性が出てきた。日立エ社が1993年に耐震計算を行った際、切断装置の固有振動数などのデータを誤入力したことが原因だった。同社の担当者は、切断装置が実際に据え付けられた96年時点で誤入力に気付いたが、再計算などを十分に行わず放置した。日立製作所は、日立エ社からミスの連絡はなかったとしており、隠ぺいの経緯は調査中という。計算ミスと隠ぺいは、国の新しい耐震設計審査指針に基づいて安全性の再確認作業を行う中で発覚した。


さて、再処理工場ですが、プルトニウムを作る工場で、今年の11月から稼動予定です。これが、原発より危険といわれてます。試運転でプルトニウムは5トンも作ったそうです。そして、稼動すれば、年間8トン、最終的には年間15トンも作るそうです。5トンで長崎に落とされた原爆500発分です。チェルノブイリの事故では、広島の原爆300発ぶんにあたる放射能が漏れた(ばら撒かれた)という事は、もし事故が起きたら、日本国民全てが被害!地球規模いや地球の自爆装置ですね!

福島県の原子力発電所

2007-04-21 | 社会問題
 福島県に東京電力の福島第一原発というものがあります。
県の調査により、排水口の近くの海底の泥から自然界の放射能ではなく、人工放射能のコバルト60が検出しています。これに心配した地元の漁民は「ほっき貝」の放射能汚染を調査したところ、原発の沖、800メートルのところのホッキガイから、コバルト60やマンガン54が検出されました。しかし、15キロ離れたホッキガイからが検出されなかったそうです。調査は元東京大学の小泉好延氏、故芝浦工業大学の水戸巌氏。水戸氏は「放射能を垂れ流しているの間違いないが、その量は多くなく、ホッキガイから検出されたのは不思議と感想を述べたらしいが、ホッキガイは二枚貝で、たくさんの水を吸ったり吐いたりして、影響をうけたと考えられるらしいです。

 スルメイカ。水産庁では13年前からイカを集めて生物的コレクターにして、肝臓などから、どんな物質をとりこんでいるか調査しているそうで、イカの身は問題ないのですが、内臓からはコバルト60が検出されるそうで、太平洋側より日本海側で採れたイカの方が多く検出されるそうです。これは、原発の排水というより、ロシアが海に捨てた放射能性廃棄物の影響と考えられているそうです。あくまでも、身でなくて塩辛に使う内臓です。また、人間に影響のない量だと思います。きになる方は水産庁に確認してみてください。

 ※イカが売れなくなると、たくさんの方が困るのですが・・・
  自分はよく食べるし、大好きです!!!
  回るすし屋に行くと「イカ三種盛」なんかもよく注文します。

北陸電力・臨界事故隠蔽等行政処分

2007-04-21 | 社会問題
 なにか、あまりにも電力会社各社の不正が多かったせいか、北陸電力の行政処分も客観的に見て寛大な処分で終わりました。いろんな社会問題の場合、各省庁は法のもと、非常に厳しい処分を下すのですが、経済産業省の処分に違和感を覚えます。場合によっては、せっかくの「安全」という仕組みが形骸化しそうに思えます。電力会社・メーカーだけの自浄努力だけに頼るしかなくなります。学者、マスコミの眼や司法だけが最後の砦になるような気がします。

ゴルフ

2007-04-21 | Weblog
 今日は、今年2回目のゴルフに行ってきました。前回に続き、今日も一時雨で合羽を着たプレーでした。今日は、呉羽カントリーの日本海コース。北陸オープンの開かれるコースです。昨年は、「すし石垣」選手が優勝しました。初めてラウンドしましたが、景色もよく、気持ちよかったですが、スコアはまたもやめちゃくちゃでした。木曜日の練習までは、そこそこのショットでしたが、昨晩からおかしく、きょうも散々でした。あまりにもひどいので、帰りに練習場に行きましたが、やっぱりおかしい・・・・迷路にはいったようです。今週末は高岡CCでコンペ。ちょっとやばい・・・