一昨日の「ツーリズム研究会」で経産省の観光関連産業支援施策の
「広域・総合観光集客サービス支援事業」 に「Jazzを核とした集客交流
と地域コミュニティをベースとする新たな コンテンツ産業の構築による
地域活性化プロジェクト」として「MINAMI JAZZ FESTIVAL」が
採択されたとお聞きして早速現場に行きました。
府内を中心に活動するジャズミュージシャンら約300人による「ミナミ
ジャズフェスティバル」が24~26日、大阪市中央区のミナミ周辺の
16会場で開かれています。「大阪をジャズがあふれる街に」と10年前に
「ジャズシティ大阪」として始まった活動が10周年を迎えました。
大きくは3つの構成で出来ています。
1.24、25日は道頓堀の「とんぼりリバーウォーク」など2会場でフリー
ジャズライブ。無料。
2.「ミナミジャズウォーク」は、昨年から、街中の飲食店なども会場に加え
共通チケット方式によるライブへと発展した。25日にはが8会場であり、
精華小劇場・旧幼稚園講堂ではヨーロッパで活躍するジャズピアニスト
の西山瞳さんらが出演する。有料。
3.26日は「ミナミジャズプレミアム」がなんばHatchであり、
日野皓正さんが若きジャズマンと競演。また、「ミナミジャズグルーブ」
も行われ、ジャズフレイバーが楽しめる。有料。
朝、さり気なくカミさんに打診しますとMINAMIの道頓堀に興味があり、
「行く」と返事。難波の高島屋から心斎橋商店街へ入ると店一つ分の
精華小学校の玄関がありました。学生時代いつも「この小学校は、
商店街にあるから商売を教えているに違いない」と思っていましたが、
いつしか廃校となりました。
その小学校の講堂が「精華小劇場」に変わっていました。そこで共通の
チケットを購入して、神戸ジャズストリートと同じように首からぶら提げて
会場めぐりです。
会場は真っ暗で場所そ探すのが大変。座ってジックリ見ると入口付近に
ビールやワイン、酒、コーヒーなどのコーナーがありますが、テーブルが
ないので今回は遠慮。以下カミさんの選択により同行メモ、敬称略。
グローバルジャズオーケストラ&小柳淳子が終わると、カミさんが目当ての
高橋知道new impression & 古谷充 が始まりました。会場も徐々に
人が埋まってほぼ満員。
みなみの騒然とする中を次の会場の「いちびり庵」、ここではCi de Desse
Swing のギター演奏と先日の御堂筋kappoでお聴きした滝川雅弘グループ
のクラリネットとベースとギターという始めの組み合わせを間近で
家族的な雰囲気で聴きました。
次はまた精華小劇場へ戻って、橋本有津子&ハービー・トンプソン また神戸
ジャズスウォークと同じように楽しくさせて頂きました。
今度は御堂筋にある「バーシーガル」で先日「昼ソネ」の森川奈菜美トリオ
そして「アートクラブ」のマホガニーホール・ストンパーズのデキシーでない
ニューオリンズジャズを聴きました。
気がつくともう19時過ぎ、昼から6時間以上「みなみ」を歩いてます。
お昼の「自由軒」の名物カレー(混ぜて出てくる)を食べたので、元祖の
回転寿司を食べて、胃袋とジャズを堪能して帰りました。
「広域・総合観光集客サービス支援事業」 に「Jazzを核とした集客交流
と地域コミュニティをベースとする新たな コンテンツ産業の構築による
地域活性化プロジェクト」として「MINAMI JAZZ FESTIVAL」が
採択されたとお聞きして早速現場に行きました。
府内を中心に活動するジャズミュージシャンら約300人による「ミナミ
ジャズフェスティバル」が24~26日、大阪市中央区のミナミ周辺の
16会場で開かれています。「大阪をジャズがあふれる街に」と10年前に
「ジャズシティ大阪」として始まった活動が10周年を迎えました。
大きくは3つの構成で出来ています。
1.24、25日は道頓堀の「とんぼりリバーウォーク」など2会場でフリー
ジャズライブ。無料。
2.「ミナミジャズウォーク」は、昨年から、街中の飲食店なども会場に加え
共通チケット方式によるライブへと発展した。25日にはが8会場であり、
精華小劇場・旧幼稚園講堂ではヨーロッパで活躍するジャズピアニスト
の西山瞳さんらが出演する。有料。
3.26日は「ミナミジャズプレミアム」がなんばHatchであり、
日野皓正さんが若きジャズマンと競演。また、「ミナミジャズグルーブ」
も行われ、ジャズフレイバーが楽しめる。有料。
朝、さり気なくカミさんに打診しますとMINAMIの道頓堀に興味があり、
「行く」と返事。難波の高島屋から心斎橋商店街へ入ると店一つ分の
精華小学校の玄関がありました。学生時代いつも「この小学校は、
商店街にあるから商売を教えているに違いない」と思っていましたが、
いつしか廃校となりました。
その小学校の講堂が「精華小劇場」に変わっていました。そこで共通の
チケットを購入して、神戸ジャズストリートと同じように首からぶら提げて
会場めぐりです。
会場は真っ暗で場所そ探すのが大変。座ってジックリ見ると入口付近に
ビールやワイン、酒、コーヒーなどのコーナーがありますが、テーブルが
ないので今回は遠慮。以下カミさんの選択により同行メモ、敬称略。
グローバルジャズオーケストラ&小柳淳子が終わると、カミさんが目当ての
高橋知道new impression & 古谷充 が始まりました。会場も徐々に
人が埋まってほぼ満員。
みなみの騒然とする中を次の会場の「いちびり庵」、ここではCi de Desse
Swing のギター演奏と先日の御堂筋kappoでお聴きした滝川雅弘グループ
のクラリネットとベースとギターという始めの組み合わせを間近で
家族的な雰囲気で聴きました。
次はまた精華小劇場へ戻って、橋本有津子&ハービー・トンプソン また神戸
ジャズスウォークと同じように楽しくさせて頂きました。
今度は御堂筋にある「バーシーガル」で先日「昼ソネ」の森川奈菜美トリオ
そして「アートクラブ」のマホガニーホール・ストンパーズのデキシーでない
ニューオリンズジャズを聴きました。
気がつくともう19時過ぎ、昼から6時間以上「みなみ」を歩いてます。
お昼の「自由軒」の名物カレー(混ぜて出てくる)を食べたので、元祖の
回転寿司を食べて、胃袋とジャズを堪能して帰りました。