きまぐれseadog

最近,自転車の趣味が増えました。

合気道の達人

2006年06月30日 | Weblog
 お天気は悪いし,ジムは臨時休館日だし,長男が借りてきたレンタルビデオを観ました。

 タイトルは,スチーブン・セガール主演の「撃鉄2」。

 日本で合気道などの武道を極め,「沈黙の戦艦」で大ブレークした頃はスリムな体格で,独特の格闘アクションをスタントなしでこなす彼のファンだったが,最近は,上半身に脂肪が付いて,それを隠そうとして変な衣装ばかり着けているのにがっかりしています。

 彼と同じように,最近太ってかっこ悪いのが「マイアミ・バイス」のドン・ジョンソンだ。

 かく言う私も,人事異動後,1kgは太ってしまった。

 写真は,本文と関係ありません。ハワイのイルカ君のジャーンプ。

カルティエの時計です

2006年06月29日 | Weblog
 カルティエの素敵な時計を見つけたので,携帯で写真を撮らせていただきました。

 身につけていた女性も,もちろん素敵です。

 今晩は,議員さんに誘われて,飲み会でした。結構話が弾んで,長居してしまったので,帰りが遅くなってしまいました。

お役に立ててうれしいです

2006年06月28日 | Weblog
 突然思い立ってはじめたこのブログ。

 思いついたことを日記代わりの書き込んでいたので,誰にもこのブログの存在を教えていません。

 稚拙なブログを観られるのが少し恥ずかしいというのもあるのですが‥‥。

 でも,おそらく偶然にこのブログにこられる方もあるようで,たまには何かのお役に立っているとしたら,思いもかけずうれしいことです。

 人として生きている以上,社会のためにというほどのことはできないので,誰かの役に立つことくらいはしてみたいと思う今日この頃であります。

 それにしても今晩は蒸し暑い。写真は,スポーツジムから帰宅したときの車のダッシュボードです。外気温度計は,28度です。

天使と悪魔

2006年06月27日 | Weblog
 長男を待つ時間つぶしに,文庫本を2冊買った。ひとつは,今公開中の映画「ダ・ヴィンチ・コード」の出発点となったロバート・ラングドン教授シリーズの第1作「天使と悪魔」,もう1冊は,「世界の神々がよくわかる本」である。

 「天使と悪魔」は,去年,レオナルド・ダ・ヴィンチ,ルーブル博物館,モナリザ等々の言葉に惹かれて読んだ「ダ・ヴィンチ・コード」と同様に,文庫本の帯広告に反応してしまった。この本は,まだ読んでいないので感想は,また後日。

 「世界の神々がよくわかる本」は,結構面白い。神様というと清廉潔白,純真無垢,という言葉が私の頭には浮かんでくるのだが,どうもそれとはかなりかけ離れた感じだ。

 不倫,近親相姦,憎悪,書くのもいやな言葉が似合いそうな神様の一面がある。

 しかし,人間界においてもこうしたことは普通にあることで,これから読み進んでいくうちにまた考えてみよう。

アッシーくんです

2006年06月27日 | Weblog
 長男の就職活動に付き合うため,今日は仕事を休んで運転手をやっていました。

 天気が良すぎて気温が高かったけど,風が良く通っていたので何とか暑さを凌ぐことができた。

 それにしても疲れた。少し風邪気味でのどに違和感があるし今日はジムを休もうかな。

フランスのお土産をいただきました

2006年06月26日 | Weblog
 かつて一緒に仕事をしていたF本ちゃんが,お昼休みにフランス旅行のお土産を持ってきてくれた。

 6月のはじめに,友達と4泊6日の旅行をしてきたそうだ。ダ・ヴィンチ・コードで,また注目されているルーブル博物館も見学して,すごく感動したと興奮気味に止めどなく話してくれた。

 それほど普段はしゃべらないのに,きょうはよくしゃべってくれたね。よほど良かったんだろう。

 退職したら,船で世界一周の旅をしながら,ルーブルやアントニオ・ガウディが設計したサクラダ・サンタ・ファミリアを見たいなー。

今日も雨だよ

2006年06月25日 | Weblog
 写真は,昨日見た木下大サーカスのチケットです。雨のため,写真ネタがありません。

 午前中は,デオデオ福山本店で家電品の下見。といっても,買いたい物はあっても買えないし,見るだけ。

 午後は,毎週録画している「科学捜査班CSI」を観る。

 このドラマは,犯人探しのサスペンスもさることながら,出演者たちの人間模様というか,それぞれを思いやる一言が,ベタベタせずさり気なく,何ともいえない味だ。

木下大サーカスを見ました。

2006年06月24日 | Weblog
 部下に誘われて,木下大サーカスを見に行きました。

 土曜日の午前10時の公演だったが,子ども会や家族連れでほぼ満席状態だった。

 いい歳をして,何だか恥ずかしいような気分だったところに,係りの人から「お一人ですか」と聞かれて,ますますいやな気分になった。

 しかし,サーカスのほうは,昔のイメージとは異なりすごくスマートで,冷房もあるし快適だった。

 誘われて仕方なく付き合う羽目になったのだが,結構,感動したといってよい中身である。

 帰りには,イオンで食事をして映画「ウルトラヴァイオレット」を鑑賞する。

 主役のミラ・ジョボヴィッチが最高に綺麗でカッコイイ。

人生って何だろう?

2006年06月23日 | Weblog
 義父の容態が芳しくない。もう,退院は難しいかも知れない。主治医の先生も,なかなかはっきりしたことを言ってくれない。

 腎機能不全だが,人工透析はできない。高血圧,高血糖,脳内の小さい腫瘍のため,飲み込む力が無いので薬の投与ができない。できない,できない,できない,先生の口から出る言葉は,できないづくしだ。

 家族にとっては,何ともはっきりしない説明にいらだつばかりだが,専門家の言われることだから信じるしかない。

 人生って何だろうと考えてしまう。

 生を受けて成長し,伴侶を得て子供を授かる。子を育て,やがて老いて,いつの日にか永遠の眠りに付く。

 自分の人生を振り返ってみて,幸せなときとそうでないときを比べるとどうだろうか。どっちが多いかではないよねー。

 やはり,今が幸せかどうかだと思う。今を幸せに生きる。これが大切だと思う。

山は越えたが‥‥

2006年06月22日 | Weblog
 建設産業常任委員会が無事終了した。

 人事異動後,初めての定例会期間中の常任委員会のため,入念な準備をしてきたので,左程心配はしていなかったが,無事終えてホッとした。

 その勢いに任せて,本会議での委員長報告も一気に仕上げた。

 ここまでは良かったが,入院中の義父の容態が思わしくない。

 希望的観測は,聞いていたが,事実はより深刻だ。

 人生とは,儘ならないものだ。