停年後の生活を楽しみましょう。

常識を脱して、新しい目で停年後の生活を考えましょう。定年後は自分のために楽しむ時間です。

「悠久のインド9日間」№106 アグラのホテルで

2017年10月21日 | 旅行・ダイビング・趣味
 インドは1月末で乾期に当たっています。この日も快晴の天気で雨の事など全く忘れてしまいました。私は何時も安いツアーにばかり参加しているので、ホテルはどちらかというと我慢しなければならない日が多いのですが、今回のツアーではホテルで我慢する事は少ない旅行です。全体の生活水準の差でしょうか、この次の下のランクのホテルは途轍もなく落ちるからでしょうか?外人向けの為か、リゾートホテルなのでプール有りテニスコート有りで庭の設備は何処も立派です。この日も朝食を済ませ恒例になった庭の散歩です。
玄関に居た「これぞインド人」と言う感じのドアボーイと記念写真です。

ホテル玄関から道路まで綺麗に手入れされた庭が広がっていました。

1月末で冬ですが、インドの気温はこの日も30℃超の予報です。当然プールは何時でも入れるように手入れされています。水着は持って行かなかったし、観光で目一杯のスケジュールですからプールを楽しむ時間はありません。そこでサマーベッドに横になり、少しだけリゾートホテルの雰囲気を味わってきました。

「矛盾してませんか?」憲法改正反対
 これまでの野党の国会での論争で「憲法に反しているから反対。」と言うのがよく有りました。これは正しい意見です。何故なら法律は憲法に違反して法制化する事は出来ません。
 憲法に反しているから法案反対と言うのするなら「憲法を変える論議に参加」すべきです。憲法改正に反対するのなら「法案の悪い所を主張」すべきです。憲法違反を理由にすべきでは有りません。
 法案の悪い所の指摘が出来ないし、憲法改正も反対。単に法案に反対するために憲法に反している。と言うのは自分の主張の正しさを示せないて、人に責任をなすりつける逃げの論議です。単純な例を挙げれば「○○ちゃんがしているから私もしたい。」の様な物で、一時流行った「あー言えばこう言う」をもじった「あー言えばジョウユウ 」みたいな物です。よくよく考えれば「矛盾してませんか!」中には希望の党でやばくなりまた民進党の政策に帰ろうとしている人も出て来ました。


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