停年後の生活を楽しみましょう。

常識を脱して、新しい目で停年後の生活を考えましょう。定年後は自分のために楽しむ時間です。

「イタリア道中記」 №41 カンピドリオの丘(Ⅰ)

2018年01月18日 | 旅行・ダイビング・趣味
 フォロ・ロマーノ古代遺跡の近くでバスを降りてから、階段を上がり「カンピドリオの丘」を目指して行きました。

階段を上がった所が「カンピドリオ広場」広場の正面には古い建物を使った市庁舎があり、広場の横には博物館や美術館がありました。

廻りにはここも昔の建物が並ぶ所で、大理石の彫像も沢山ありました。色々説明がありましたが、かなり忘れてしまいました。


貴乃花親方理事解任?Ⅷ カチ上げもルールの内?
 白鵬の相撲で「カチ上げもルールの内ならしても良い。」と言う意見を聞きますが、確認しておかなければいけないのは「白鵬のカチ上げはエル棒です。」エル棒が相撲のルールの内か否か知りませんし、その議論も有りません。
 エル棒が是か非かの議論は棚に上げたとしても、横綱の品格は別問題です。もう1つ確認しておかなくてはいけないのが「相撲界の最高位は大関だと言う事です。」横綱は階級の外にある別格の地位です。だから横綱になれば降格も無いのです。
 別格の地位にある横綱には別格の品位が求められて当然です。別格だから「土俵入り」と言う神事も行えるのです。
 ルールの中だから勝つためには、横綱もカチ上げ(エル棒)も張り手もOKと言うのはルールの拡大解釈です。ルールに有るから勝つためには何でもあり。と言うのなら横綱を辞退すれば良い事です。最高位の大関という立場で何でも有りで勝つ事だけを求めれば良い事です。それでも「ダメ出し」はダメです。
 その様な大関には「下位力士から遠慮無しでカチ上げも張り手も有り」と言う事に成ります。
 横綱も相撲取りだからルール内であれば勝つためには何でも有り。と言う人には、その様な相撲取りは「横綱を辞退し、土俵入りをしないし、下位力士からの尊敬や遠慮も無し。」と言うルールを作れば良いと思います。