停年後の生活を楽しみましょう。

常識を脱して、新しい目で停年後の生活を考えましょう。定年後は自分のために楽しむ時間です。

「悠久のインド9日間」№75 ビーディーシャに到着

2017年07月23日 | 旅行・ダイビング・趣味
 ビーディーシャ到着予定時刻は早朝の3時。私は2時半頃に目が覚めたが、2時45分を過ぎても添乗員もスルーガイドも居なくて特に降りる用意をする気配がない。添乗員を見つけて聞いたら1時間少々遅れているとの事。またベッドに戻って横になっていました。
 4時15分ビーディーシャに到着。乗車時と同じく私達はスーツケースをポーターに任せ、身一つで列車を下車。私の目や頭はまだ眠たいようです。

ホームから駅舎を通って外に出るべく、駅舎の中に入ったら驚きの光景でした。流石に写真を撮るのは控えましたが、駅舎の床には睡眠を取る人でいっぱいでした。当然駅舎で寝ている人ですから服装などは想像される通りですが、私が驚いたのは、幼い子供も1人で寝ています。そして、人と人の間というか、場所が空いていれば入り込むという感じで、牛や犬が人と入り交ざって所狭しと寝ている光景でした。本来変わった物が目にはいると写真に納めたくなるのですが、流石にこの風景は私には撮れませんでした。
 駅舎から出るとライオンの頭が正面にある家がありました。ガイドに聞いたらヒンドゥー教の礼拝所との事でした。

駅舎の前で私も1枚撮って貰いましたが駅舎の中は明かりがついています。その明かりの下では、現地の皆さんが牛や犬と一緒にお休み中です。写真に白い斑点が写っているのはストロボに照らされた小さい虫です。


 インド旅行記に何時もご訪問頂きまして有り難う御座います。明日月曜日からは少し予定を変更して、私が海外旅行に頻繁に行くきっかけになった「息子の結婚式をハワイで」その時の旅行記を紹介したいと思います。このハワイ旅行記は約1ヶ月で完了する予定です。9月頃にはまた「悠久のインド9日間」を再開したいと思います。「インド旅行記」はいよいよ少しアダルトなことが多くなってきますので、そちらの方もお楽しみに!

加計学園問題確認事項
 前川喜平前次官は1月に退官しましたが、理由は「天下り斡旋の引責辞任」ではありません。天下り斡旋の捜査結果は1月にはまだ出ていません。処分が出たのは3月末です。
 つまり1月末には前川喜平の天下り斡旋の処分は出ていません。前川喜平が1月に天下り斡旋で引責辞任するはずがありませんし、する必用もありません。
 1月で辞任した理由は天下り斡旋問題以外です。それでは何がありますか?答えは1つ「頻繁に出会い系バーに通っていたこと」がバレたこと以外にありません。もしかしたら更に辞任しなければならない理由が有ったのでしょうか。