米三合

日々是戦也

真似

2006-10-26 22:43:02 | Weblog
最近旦那がよく彼女の真似をする。

旦那はなかなか観察力が鋭い人間だと思う。

それだけに、大変彼女の真似をするのが上手い。
声色、口調、話の内容、全て似すぎ。
似すぎてサブイボ立ちます。


夕食の後片付けの時。
もうそれだけで疲れているのに、旦那は追い討ちをかけるように楽しそうに真似をする。
旦那は少々、否、相当Sっ気が強い。

彼女の真似をして横に居られると疲労感が約3倍増しです。



最近は彼女の
声が聞こえるだけでも
姿が視界に入るだけでも
イライラする日が続きます。

私も病気なのでしょうか?

君はその衝撃に耐えられるか?

2006-10-16 22:32:22 | Weblog
深夜11時頃、トイレに行った。

そこで見てはいけないものを見てしまった。


おおきいの。
(この場合の「の」は代名詞)


冷静に、冷静に、冷静に。
とりあえず流そう。フラーッシュ。ゴボゴボ。
冷静に、冷静に、冷静に。
そうだ、一度部屋に戻ろう。

で、部屋に戻って旦那に聞いた。
「ンコした?」
「してないよ」と旦那。

してないことは分かっていた。
あんなにトイレットペーパーのちぎり方に特徴があるのはただ一人。

義父母は熟睡している。
義妹は外出している。
私はトイレに入ったが用は足してない。


そんな怖いことがありました。
こんなにドキドキしたのは久しぶりだ。

あわや二足目。

2006-10-08 23:00:27 | Weblog
本日は義母が会社の慰安旅行で居なかった。
義父と彼女の晩御飯なので義父の好きなサンマにしようと昨日から用意していた。

で、本日。
用意だけして、私たちはたまに楽して外食しようと思ってた矢先、彼女が「夜は面倒臭いからコンビニ弁当か何かにする」と言ってきた。
「一応、サンマ買ってありますが、じゃあそうしたいなら、そうしてください」と言うと、彼女は迷い始めた。

彼女的には
・用意が面倒
・片づけが面倒
そんなところだろう。でも用意って言ってもご飯は私が作るから、それをよそったりするだけなのに。片づけだって二人分なのに。

いいかげん煩いので「後は勝手にやってくれ」的なことを婉曲して伝えた。

すると10分くらいたって
何故か靴下(すごい花柄の)を持って、再度私に近づいてきた。
「この靴下、通勤に履きなさい」
は?ありえないですよ。しかも命令調なのは何故?
「いいですから」
と伝えたのに、押し付けてくるので、ちょっとキレかけてしまったが、冷静に「私の趣味ではありませんので」と断ったら、ようやく去ってくれた。


休日くらい放っといてくれよ。
ブンレツ休みの日欲しい。ブンレツ一回休みとか。心底思いました。


ところで、彼女は最近本当に面倒臭がりになってきている。
私が台所に立っていると、絶対に洗い物は「やるんでしょ?」と押し付けていく。
ええ~??そりゃあ、やりますけどさ~。

ついでにご飯のときもそう。
ご飯です。と私がみんなに言うと、家族が食卓に集まるのですが、普通こんなとき女性ならご飯よそうとか、味噌汁つぐとか、なんかするはず。
なのに、忙しく動く私や義母を尻目に、一人着席して待っている。
箸すら用意しない。

そういう状況を見て、義母が
「アンタいいかげんにしなさいよ」
と言ったが、彼女はなんのことかわからず、座っていた。
そして「私味噌汁、あんまりいらんけんね」と言った。
義母が「ハアァァァァ」と言ってた。

まるで介護ホーム。

読者プレゼント

2006-10-05 00:35:00 | Weblog
あたたかい?かも
未使用!
ババ臭い!

そんな靴下のプレゼントです。
先着一名様のみの限定品!!


欲しい方はメールくださいw







ってくらい始末に困り果てているところですよ。ンガゴゴ。

No Thank you.

2006-10-03 22:35:40 | Weblog
本日は私の誕生日。

気を遣って欲しくなかったので、家族にだまっておいたのですが、最終的には「え?そうだったの?」とばれてしまいました。
家族におめでとう~とかって言われるのはいいんです。

ところが

彼女の場合しつこい。

ありがとうございますと言ってるのに
おめでとうを繰り返す。

26だって言ってるのに
「25歳ねえ~若いわあ~」

祝ってくれなくていいから、本当に。

夕飯は家族3人で食べに行きます。と義母に言ったら、何も用意できなかったから・・・とご飯のために一万円くれた。
すみません。。。

そのやりとりを見ていた彼女、何かしなければならないと思って出してきたもの。


・・・
・・・
・・・
自分のために買ってあった(だろう)靴下。


本当に無理して祝わってくれなくて結構です。
水虫の人からもらう靴下。正直言って履きたくない。

私にとっては
気持ちだけでも迷惑なのに
物はもっと迷惑です。ごめんなさい。

体は大人、でも頭脳は子供(か、それ以下) 名ブンレツ・・・

2006-09-28 23:44:55 | Weblog
夜、たまに外出するとき。
うちの暗い倉庫の奥にぼやっと見える白いもの。

ヒッ…ヒヒィ。幽霊?

ではない。
彼女が行う、恒例の夜の洗濯。
しかも外干し。

何故、彼女は夜洗濯をするのだろうか?

私もたまに夜洗濯するが、それは仕事が忙しくて日中洗濯したり、干したりする暇が無く『仕方ない』という選択によりしていることであり、ましてや外には干さない。

しかし、彼女は無職の上、子供も居ない、ちなみに無趣味。ついでに無教養。あ、言い過ぎた。
そんな身の上で、日中暇なはずなのに何故陽の照る時間に洗濯物を干さないのか?


絶対近所の人はおかしいと思っているに違いない。

それとも何か彼女なりの訳があっての行動なのだろうか?
全くもって謎である。

ちなみに洗濯の仕方も謎だ。
あるときは義父のパンツ一枚のために洗濯機を回し、
あるときは洗濯機がパンクするかも…とばかりの量を回す。

名探偵コナンも頭を抱える難解な謎だ。


でも、真実はひとつ!



彼女はブンレツだからです!
の一言で片付いてしまうので、深く考えることはやめることにします。

旦那の呟き

2006-09-24 23:57:40 | Weblog
最近義父母・彼女とは別に夕食を取るようにしている鬼嫁です。
おかげでストレスが激減。
夕食もおいしく取れます。

あ、
義父母が嫌なのではなく、彼女を見ながら食べるのが嫌なだけです。
フフフ。言っちゃった。

夕食最中の
見え透いたお世辞(にもなってないが)や
息子に出すちょっかいや
気の利かない洗物の仕方や
言い出せばキリが無いけど、それらが無くなるのはかなりほっとする。


そんな状況の最近。

本日夕食後の彼女がなぜか我々の部屋までやって来て
「夕飯食べました、お風呂に入ります」
と不可解な発言をして去っていった。
何故に報告??と怪訝な顔をする私に、旦那が
「あいつはますます言動が意味不明」
と言った。

激しく同意。
「そんなの前から知ってたよ」
としたり顔で言ってやった私。

旦那が彼女に向けて発する言葉はたまに素で面白い。

甘い、甘いよ

2006-09-20 22:58:54 | Weblog
甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い
甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い
甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い

甘い!

サッカリンのように甘いよ、君たち。


ブンレツと暮らすことがどんなものなのか、解かっちゃいないようだ。


愛とか情とか、そんなものは「家族」が考えるべきなのだ。
ここでおさらいして欲しいのは、今現在彼女と暮らしている人間に彼女の実の家族は存在しないという事実。
唯一、異母兄弟である義父がいるが、義父だって存在こそは知っていたのかもしれないが、小さい頃は交流はなかったようだし、一緒に暮らし始めたのも彼女がブンレツ後なのである。

子供たちは彼女を無視し続けてきた。
義母は彼女と大して接触をしない。
義父とは喧嘩ばかり。

まあその理由は彼女に起因する部分が大半だが。


そんな中で、どうやって私(嫁)が彼女を「愛す」だとか「仲良くやる」だとかできるのだろうか。

私だって嫁に来た頃は努力した。
旦那が「気にするな」とか「放っとけ」とか言っても、むしろ擁護する派だった。

でも、私は聖人君子ではない。
むしろ堪忍袋の尾は切れやすい人間だ。


彼女の非人間的な行動・言動にはもううんざりしている。
これはむしろ、がんばって彼女を「認めよう」としてきたことと、その事への度々の裏切りと落胆のせいではないかと思う。

彼女は所詮ブンレツしているのだ。
百聞は一見に如かず
まさにそれ。
他人に冷たいとか酷いとか罵られようが、平気だ。
私はこうして綴る事で、彼女との均衡を保っているのだ。


家族でもないブンレツと暮らす事は大変つらいことである。


常人だけで構成されている家庭ですら殺人事件が起こる世の中なのに、よくこの殺伐とした家で殺傷事件が起こらずにいたのかが奇跡に近い気がする。
我が家は皆、忍耐強いらしい。
私を除いて。

それはタイミング

2006-09-15 23:57:48 | Weblog
彼女はタイミングが悪い。
それは多分頭が悪いせいだと思うけれど。


人が台所を使うと、どうでもいいことで割り込んでくる。
数日前など、息子の朝食の用意をしていたら、既に朝食を済ませているはずの彼女が乱入し、包丁とまな板を横取りする。怪訝な顔で見ていると、昼食用と思われる素麺の生姜を切って下ろし始める。
んなこと、今するなーと心の中でキレた。

義父が風呂に入っていると、わざわざ用を作って覗く。
本日はボディーソープ(シャンプー・リンスバージョン有)が少なくなってたから今から足す。と言って義父をキレさせた。

更に、義父がトイレに入ると、ノックする。
トイレがしたいからではない。
盛り塩を盛りなおしたい。とわけのわからない理由で何度もノックを続け、出てきた義父はまたまたキレる。

私が洗濯物を洗濯機から直接取り出しながら干していると、洗濯機にまだ衣類が入っているのを確かめずに、自分の洗濯物を放り込む。
洗いなおしたい気分だったが、無駄なので止めた。

息子が寝始めたのを確認したかのようにガタガタ掃除をしたり、掃除機をかけたりすることや、早朝5時くらいから普段はしない離れの掃除などをしたりする。


つまり、彼女はタイミング・頭も悪ければ、「待つ」という行為を知らないようなので、これをしなくちゃと思ったら、他人の迷惑を考えずに即行動。
怒られたって、省みることすらしないので同じことでまた怒られる。

「いつもいつも、私を怒ってばっかりじゃない!」
と二度目に義父に怒られたときに彼女が言った。
「怒られることを繰り返すアンタが悪いだろ」
と義父。


前述でも怒っている義父しか出てこないが、実は義父はめったに怒らない。
私は怒られたことは無い。
娘(義妹)に反抗的な言葉や態度を示されても大概笑ってながす。
そんな義父を怒らせる彼女はよっぽどなんだろうと思う。

冷蔵庫のお掃除

2006-09-06 22:07:49 | Weblog
さて。
恒例の冷蔵庫清掃。
私が実家に帰ると必ず荒れる冷蔵庫。
今回も楽しい品々が発掘されました。

・腐った焼きそば
・青カビポテトサラダ
・酸っぱい臭いのおから
・しなしなレタス
・乾涸びたニンジン
その他、おかずが無いため(作れないため)開けたと思われるらっきょうや紅しょうが、キムチ等々。
おおう、予想以上。ガッサガッサ捨てた。
勿体無いお化け、出るなら彼女のところに出てくれよ。


もしかしたら、この冷蔵庫の中で「夏休みの自由研究」をしていたのかしら?とも思われるような中身でした。

いくら義母が忙しいにしても、彼女に諭してやらせるくらいしないと、いつかこの家から食中毒が出るに違いない。