退職にあたって

まだ実感もなく、月曜日に普通に今までの会社に出勤しても、何の違和感もない感覚なのですが…

自分の中で変わったことと言えば、テレビを見ていて、ちょっとしたことで声を出して笑ってしまうようになった事です。

「笑えるようになった」と言った方が正しいのかも知れません。

ここ２〜３日のことです。


この変化を受けて、自覚していたよりもストレスがかかっていたのかも知れないなぁ… と考えたりします。
そんなつもりはなかったのですけどね。


明後日からは新天地です。
心機一転、頑張ります。

最終出勤

今日は最終出勤でした。

来月から、新しい職場です。

今の会社に限界を感じて、転職活動をしてから２ヶ月くらいでしょうか。


業界は同じですが、雇用形態や内容が違います。


今の会社でここまでやってこられたのは、ひとえにダーリンのお陰です。

ダーリンがまだ転勤する前、１度「もう辞める」とダーリンに言ったことがあります。

それは「相談」ではなく、「報告」でした。

その時に、力になってくれて、もう少し頑張ってみろと説得してくれました。

「俺は今まで、この業界で、どれだけの営業マンを見てみたと思ってるんだ。あなたは出来る！俺を信じてくれ」


ダーリンのその言葉が、今まで私を支えてくれました。

その時に、仕事のノウハウを教えてくれたのもダーリンでした。

あれがあったからこそ、あの時踏ん張れました。

でも、もうモチベーションが維持出来なくなってしまいました。


いつも力になってくれたダーリンには申し訳ないけど、このまま在籍していても仕方ないと、ダーリンに転職したいと話しました。

ダーリンは、快諾した訳ではありませんでしたけど、了承してくれました。


新しい会社が決まった時にも、今の会社と新しい会社の「カイシャの評判」を送ってくれました。
それは多分、「もう一度、よく考えてみたら？」という意味だったのだと思います。

でも私の気持ちは決まっていました。

「本当に(新しい会社に)行くの？」

「そりゃ行くよ。じゃなきゃ転職活動しないでしょ」

「そりゃそうだな」

「ダーリンには申し訳ないと思ってるよ。ゴメンね」

「仕方ないよね」


新しい会社は、土日祝日休みではなくなるので、ダーリンと休みが合わなくなります。

今までより、ダーリンのところへ行きづらくなるのです。

でも、たまには土日絡めて三日間連休を取っても大丈夫だと面接で言われたので、何とか時間は作れます。

それに、どんな状況になっても、ダーリンと私は離れません。


ダーリンも、受け入れてくれました。



来週からは気持ちを新たにして頑張りたいと思います。

転職

来月から、転職することになりました。

数ヶ月前から動き始めて、何度か面接にも行っていて、今月上旬に決まりました。

ダーリンは、多分転職して欲しくない気持ちがあって、「今の会社が合ってるよ」と何度か言われていました。

私も、今の会社にいたからこそダーリンと出会えた訳ですし、有給も気楽に取りやすい会社なのでダーリンのところにもゆっくり行けるので、出来ることなら転職しないで今の会社で頑張るのが一番いいのかも知れないと思っていました。

その点は悩みました。

でも、どうしてもモチベーションが保てず、気持ち的に限界なのかな… と思って、転職活動を始めました。

高いモチベーションが保てないと、飛込みテレアポ営業を続けて成績を上げ続けるのは難しいです。

もちろん、ダーリンにはその事をきちんと話して、「前から辞めたいって言ってたもんな」と了承してくれてから、本格的に動き始めました。

そして今月上旬に、内定を頂くことが出来て、転職が決まりました。


有給消化をしながら、書類の整理をしていると、ダーリンが私を勇気づけるためにくれた、いい事が書いてある書類が出てきました。

それを見たら、辞める選択をした事が申し訳ないと、それ以上に感謝の気持ちが溢れてきました。

ダーリンがいてくれたからこそ、今までどうにかやってこられたということを、改めて感じて…

ダーリンが転勤する前から、今でも、本当に大事にしてもらっていることに、感謝が止みません。

私も、ダーリンのことを大事に出来ているのかな？ なんてふと思ったりします。

出来ることはしているつもりだけど、ダーリンはどう感じているのでしょう。

でも、ダーリンがどう感じていても、私もダーリンの事をとても大事に思っていることは間違いありません。

これからも、ずーっと一緒です。

上海旅行でびっくりしたこと

地下鉄の駅を歩いていたら、ゴミ箱の上に立っている少年とそれを支えているお母さんらしき女性。その向かい側にもおばさんかわからないけどそれっぽい女性が立ってゴミ箱を囲んでいました。

少年はズボンとパンツを下ろしていて、プリッとしたお尻が丸出しになっていました。

歩きながらダーリンに言いました。

「あれ、おしっこさせてるよねぇ？」

「え？」とダーリンもゴミ箱の方を見て

「蹴っ飛ばしてゴミ箱に落としてやって来なさい、いつものように」

と。

「なんで私が！？つか、いつもそんなことしてないから」

そんなことを話しながら歩き去りましたが、びっくりですねぇ。

日本では間違いなく考えられないですね。

街並みも、キレイだけど、一歩路地に入るとゴミだらけで汚いんですね。

そういう所なんだな〜と話していました。

治安は悪くないけど、夜になると至る所でホームレスの姿が見られました。

ホテルやデパートやらの入口には何人もの人が寝ていて、一方ポルシェなんかも走っていたりして、貧富の差が激しい印象がありました。

お国柄というのでしょうか。

観光で行く分にはいいけど、暮らしてみたいとは思わないです。

でも、近いし、また行ってみたいです。

豫園の飲み物売りのオバチャン

豫園を歩き疲れて喉も乾いたし、飲み物が売っていたので買いました。

私はタピオカ入りのミルクティー、ダーリンはいちごミルクだったかな？

大きいですね。

中国の飲み物は、コンビニで売ってるペットボトルも600mlで大きいんですね。


そして、それを注文している最中、何やら大きいお煎餅みたいなのを持って席に座ろうとした観光客に、すかさず文句を言って追い払いました。

「ナンダカンダナンダカンダ！！」
(ここはうちの店のお客さんが座る場所だよ！よそで買ったものを持ってきて座るな！的な感じ)

尻尾を巻いてとっとと逃げるオッサン観光客。




「おぉ… 凄いね。日本では考えられない。でも、見ていて気持ちはいいね｡ヒソヒソ｣

「凄いねぇ、あのおばさん厳しいねぇ（笑）」

そんなことを話しながら休んでいたら、またもや餌食となる、今度は若いお兄ちゃんが来ました。

座るが否や追い払われ、未練たらしく甘栗を見つめていました。


いや、さすが中国人。はっきりしてて凄いですね。
日本人は優しくて人がいいから、文句言われて終わっちゃいますね(´･ω･`)

やっぱり海外旅行はダーリンと一緒が安全安心です👍


昨夜コンビニで買ったお酒


今日はこれで１人晩酌です。