続 夢のお話

先に夢の話を書きましたところ、

ウケがよかったのか、知人、友人、色々メール頂きました。

「こんな夢見たけど、どう思う？」とか（笑）

 

中でも、興味深かったのは、

「飛行機が、墜落する夢」、「空（低空）を飛んでる夢」などなど、

この手の夢、結構、よくあるパターンかと思います。

 

どんな夢も、捉え方としては、

登場人物も、物も、出来事も、全部自分自身って考えたら、

面白いかと思います。

 

飛んでるのも私なら、空の色も広さも私、飛行機も私、全部、私の一部、

私の気分、こころの状態の裏返し。

 

夢を見ることで、こころの整理をするとも云われてます。

 

ストーリーが訳分からないっていうのも、よく聞きますが、

（訳が分からないっていうのが、今の心の状態そのもの。）

どんな夢を観たのか、思い出すだけで、意味はあるかと思います。

 

結構、そんな風に意識し始めたら、

今まで、夢見たことないって人も、

いつもなら忘れてる夢、覚えるようになるものですし、

徐々に、ストーリー性も出てきます。

 

それから、「自分は、夢見ない」って言う人、たまにいますが、

それは、忘れてるだけ。誰しも、夢は見ます。

 

そもそも、夢を覚えてないっていうこと自体、

気持ちの余裕がないとか、焦燥感に駆られてるとか、

今の生活、見直す、いいきっかけかも知れません。

 

・・・いったい、何のブログかわからない、今日この頃、

どなた様も、ご機嫌よう。