さとちゃんのダイアリー

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Dr.コトー診療所 第9話

2003-08-31 20:38:00 | テレビ番組
今週は、なぜコトー先生が、何かに取り付かれたように全ての患者さんに接しているのか、その理由が解き明かされたお話でしたね。そうか、こんなことがあったから、コトー先生は「誰かのために」必死になっていたんやね。では、いきますよ。

(「暴かれた過去」のシーン。)
(西山茉莉子の店でコトー先生の話で盛り上がっている漁師たち)
巽謙司> すみません。その診療所の先生って、五島健助さんのことですか?
安藤重雄> 五島?
巽謙司> ええ。
安藤重雄> え、コトーの本名って何だっけ?
漁師たち> え、コトー、本名・・・。あれ?
安藤重雄> ん、まあ、そんなような名前かもしんねえな。
巽謙司> ああ、そうなんですか?
漁師たち> あんた、誰? 見たことない顔だけど・・・。
巽謙司> ああ、申し遅れました。えっと、私、こういうものです。(名刺を手渡す。)
漁師たち> 重さん、これ。
安藤重雄> 週刊アクセス? タツミ ケンジ?
巽謙司> この島で頑張ってる五島先生の記事をぜひ書かせていただきたいと思いまして。
漁師たち> へえ。
巽謙司> でも、五島先生はそんなに腕がいいんですか?
安藤重雄> そりゃ~、お前、いいもんなんてねえぞ。うちの娘のリカもよ、妊娠したとき、見事に赤ちゃんを・・・。孫を抱いてくれてよ、お前。
巽謙司> へえ、産婦人科でもないのに。
安藤重雄> 最初っから驚いたけどな。何てったって船の上でな、剛洋の腹、かっさばいたときは、ほら~びっくりした。
巽謙司> 船上で手術をですか?
安藤重雄> そうよ、お前。それもお前、夜の海でだぞ。
巽謙司> ああ、すみません、その話、もう少し詳しく聞かせてください。(取材を終えて西山茉莉子に向かって)じゃあ、これで。あの人たちの分も一緒に。いろいろご協力いただいたんで。あっ、そうだ。それと、これ良かったら読んでください。私が特集した記事なんで。どうも、ご馳走さまでした。(表に出てニヤリ。)
(何気なく記事を見る西山茉莉子。)
(記事)> 奪われた17才の命
隠された事実
病院側は過失認めず・・・
重症患者を長時間放置
(五島健助医師33)の顔写真
(診療所で原剛洋がコトー先生と相談事をしているところに)
巽謙司> なるほどね。子どもたちの進路相談にものってるわけだ、コトー先生は。お久しぶりですね、五島先生。悪徳医師の追跡取材でしばらくここに滞在することになりそうなんで、一応、ご報告をと思いましてね。
原剛洋> 先生、誰この人?
巽謙司> ほお、君か。船の上で腹膜炎の手術を受けた子っていうのは。原剛洋君だっけ?
星野彩佳> ちょっと、あなた。
巽謙司> あなたが彩佳さんですよね。和田さん、和田さんはいらっしゃいませんか? 優秀な助手の。今日はいないのかな?
星野彩佳> 何なんですか、いきなり。
巽謙司> 良かったら、これ読んでください。じゃ、今日はこれで。
星野彩佳> 何なのよ、悪徳医師って。
コトー先生> 週刊誌の記者だよ。(部屋から出て行く。)
原剛洋> 彩佳姉ちゃん、何それ?
(星野彩佳、中身の記事を見る。)
(記事)> 女子高生は見殺しに
当直の五島医師、病院関係者を優先
金で命を選択
巽謙司> どこへ逃げたって無駄だ。今度こそ、あいつの息の根を止めてやるからな、クミコ。

→ 17才の女子高生は、巽謙司の妹だった。目の前で妹を亡くした兄として敵討ち、という感じか。分からないでもない。もし、自分がそのような立場に置かれたら、誰しも同じようなことをするんやないかな? 人間の言動には、常に感情が付きまとうもんやもんね。
それにしても、島民も冷たいもんやね。この記事のせいで、誰も診療所を訪れなくなっちゃうんだもん。和田さんまで、ピンチになっちゃったよ。役場の一職員が手術を手伝っていることは、法律すれすれの行為だって。確かにそうなんだけどね。

(子どもたちがコトー先生をかばうシーン。)
巽謙司> (雨の中、車を走らせながら)もう少しだ。今日の集会で、あいつは終わりだ。(急ブレーキ。)
(道路を塞ぐ4人の子どもたち。)
巽謙司> 何やってるんだ。危ないじゃないか。
山下クニオ> お前をここから先へは行かせない!
原剛洋> 絶対、通さないぞ!
巽謙司> どうして?
山下クニオ> お前がコトー先生を島から追い出そうとするから。知ってんだぞ、今から役場へ行くんだろ!
巽謙司> ああ、そうだよ。だから、ここを通してくれないか?
子どもたち> 嫌だ!!
原剛洋> 俺たちは、コトー先生を悪くいうやつは許さない!
山下信一> コトー先生はいい人だ。妹のぬいぐるみだって直してくれたんだ。
巽謙司> 俺は別に悪く言ってるわけじゃないんだ。ただ、本当のことを言ってるだけなんだよ。
山下クニオ> 嘘つき! うちの母ちゃん、お前がひどいことを言ってるって言っとったぞ。それで、コトー先生が困ってるって。
巽謙司> ちょっと、車の中で話そうか。
(みんな車の中へ。)

→ 子どもたちの人情の厚さに、satochan1206ウルウル(;_;)。

(コトー先生から真実が語られ、車が土砂崩れに遭うシーン。)
(役場の集会場で)
コトー先生> 僕のことで、島民の皆さんに不安を抱かせてしまったことをまず最初にお詫びいたします。この記事についてですが、僕が、この女子高生を見殺しにしたというのは、事実です。
(このとき、車が土砂崩れに巻き込まれてしまう。)
安藤重雄> コトーの話は分かったよ。金の話はともかくとして、記事に書いてあったことは事実なのか?
コトー先生> はい。
安藤重雄> はあ。チッ。チキショウ。俺たちはよ、てめえを信じてよ、みんなもよ、お前のこと。ちくしょう。みんなを信用させやがって、コノヤロー! 星野! おめえもおめえだ、コノヤロー! このことを知ってて、てめえ、それで、こんなやつ、連れてきたのか!?
(電話が入る。)
坂野孝> へえ! 課長、土砂崩れです!!

→ やっぱり、コトー先生は真摯だね。素直に自分の非を認めちゃうんだもん。このミスが、今のコトー先生を作り上げたんだね。失敗は成功のもとなり。この真摯な態度が島民に受け入れられたらいいのにと、切に願うよ。

(土砂に埋まった車から子どもたちを救出するシーン。)
(山下クニオと原剛洋は、すでに自力で脱出。)
(山下信一の父)山下努> 俺が入る。
コトー先生> 待ってください。僕が入ります。中の子どもたちの様子を見ないと。原さん、入り口をもっと広げてください。
原剛利> 分かった。ちょっと、こいつ(折れた木)をそっちへ引っ張ってもらえるか。
安藤重雄> おい。(自分のかぶっているヘルメットをコトー先生に渡してやる。)危ねえから、かぶってろ。
コトー先生> (車の中にもぐりこんで)巽さん、足は大丈夫ですか?
巽謙司> 俺のことはいいから、早く子どもたち見てやれ。
コトー先生> ジュンペイ君、信一君、大丈夫か?
ジュンペイ> ぼくは平気。でも、信ちゃんが・・・。
コトー先生> どれ、信ちゃんの腕かしてごらん。
ジュンペイ> 先生、信ちゃん、死んじゃったの?
コトー先生> 大丈夫。脈はちゃんとある。気を失ってるだけだよ。信ちゃん! 信一君! 聞こえるか! あれ、血が出てるみたいだな。信ちゃん!
巽謙司> 五島、子どもたちは?
コトー先生> 信一君の怪我が気になります。どっちにしても早く外に出してやらないと。彩佳さん、点滴ください。
星野彩佳> はい。
コトー先生> ようし、それじゃ、元気になるようにしような。
ジュンペイ> もしかして、注射?
コトー先生> ふふ、ジュンペイ君、勘がいいねえ。ちょっとチクッてするけど、我慢するんだぞ。巽さん、頭、怪我してるみたいですね。これ、これかぶってください。
巽謙司> 点滴が終わったら、外へ出ろ。お前が出来るのは、そのぐらいだろ。
コトー先生> ジュンペイ君、信ちゃんの腕とれるかな?
自衛隊員> 原さん、上のほうでまた土砂が!
原剛利> 次、崩れたら、みんな埋まっちまう。急げ!!
山下努> 信一、待ってろ!! 父ちゃんが助けてやるからな!!
巽謙司> おい、聞こえないのか、五島!! 来るぞ、次が!! お前まで土砂に巻き込まれたら、誰が治療するんだよ!!
ジュンペイ> 先生、行っちゃうの?
コトー先生> ぼくは、ここにいるよ。ずっとそばにいるから、心配しなくていいんだよ。
巽謙司> お前、俺の前でいいとこ見せようっていうのか!? 今さら、いい医者ぶっても遅いんだよ! 五島!

→ 志木那島診療所Dr.コトー VS 巽謙司、見ごたえありましたねえ。このあと、電動カッターで車の屋根が開けられ、3人は救助されます。しかし、山下信一君の脇腹に傘が突き刺さっているではありませんか!! しかも貫通。うう、見ているほうが痛い・・・。

(悪夢再び? のシーン。)
コトー先生> 山下さん、今のところ、あまり出血もないし、脈拍・呼吸・血圧も安定しています。傘の刺さった角度が良かったんでしょう。意識は戻ってないので、決して楽観視はできませんが。
山下努の妻> 先生、信一を助けて。
山下努> お願いします。
コトー先生> 分かりました。彩佳さん、オペの準備を。
(別室にて)
和田> (巽謙司に向かって)じっとして、今、消毒しとるんじゃから。
コトー先生> (巽謙司のレントゲン写真を見て)やはり、骨折していますね。痛くはありませんか?
巽謙司> ああ。
コトー先生> 本当に痛くないんですか?
巽謙司> 俺のことはいいから、早く子どもを手術してやれ! 何だか目がかすむ。目薬ないか?
コトー先生> 目がかすむんですか?
巽謙司> たいしたことない。目薬だったら何でもいい、頼む。(立って歩き始める。)
コトー先生> 巽さん、ここに座ってください。
巽謙司> だから、たいしたことないって言ってるだろ!
コトー先生> いいから、座って!
星野彩佳> 先生、オペの準備できました。
コトー先生> ちょっと待って。巽さん、僕の目を見てください。(注射針を巽謙司の膝下に突き刺す。)どこか、痛いところはありませんか?
巽謙司> だから、痛かなんかないんだよ。早く子どもの手術をしろ! 手遅れになったらどうするんだ!
コトー先生> 最初の土砂崩れのとき、頭を打ちましたよね。
巽謙司> ああ、打ったよ。でも、何ともないんだ。
コトー先生> あなたは脳に損傷を負っています。それも軽い損傷じゃない。すぐに処置しないと手遅れになります。
巽謙司> 処置? 手術ってことか?
コトー先生> はい。
巽謙司> お前、いったい、何をたくらんでいる。
コトー先生> 彩佳さん、開頭オペの準備を! 巽さんのオペを優先する。
星野彩佳> はい。
巽謙司> 冗談じゃない! 俺はお前に手術なんか頼んだ覚えはないんだよ! 誰か、誰か来てくれ! 殺される、俺は! 五島に殺される!
山下努> どういうことだ! 記者を優先するって! どういうことだよ、コトー先生!?
原剛利> 努。
山下努> 俺の息子はどうなるんだ。信一をほったらかして、この記者を優先するっていうのかよお!
山下努の妻> コトー先生、うちの息子は、あんたのことかばって土砂崩れに遭ったのよ。それを・・・、あんた、同じじゃないですか! 同じことをしてるじゃないの、今日、役場で言ったのと、同じことを!! うちの息子を見殺しにするつもりなの!?
山下努> コトー先生、何とか言え!!
コトー先生> 出て行ってください! 信一君を助けたいなら、とにかく、こっから出て行ってください!! 僕は二人とも助けます!! だから、こっから、出て行ってください!!
(診療所の中が騒然とするなか、倒れる巽謙司。)

→ ♪銀の龍の背に乗って~♪ あ~、一話完結やないんかよ。続きは来週だよ。果たして、コトー先生は二人の命を救えるのか? 島民の心を取り戻せるのか? 来週も楽しみやね。


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