猫太郎、徒然日記。

ラブラドール&猫+夫と暮らす佐藤猫太郎の雑・雑・雑感。

コメントの管理について。

2008年07月19日 | 犬の腎不全。
新しいブログに移転して大分たちますが、それとは全く別個に、
こちらにも訪問して下さる方がいて、感謝しきりです。

本当にありがとうございます。


コメント機能を開放していたのですが、こちらの管理ミスで
長期間お返事も差し上げないでしまった方がいらっしゃいました。


まさに管理不行き届きです。
申し訳ありませんでした。
大変ありがたく、コメントを拝読させて頂きました。
その後のことが気がかりですが……。
いかがでしょうか?



そんなこともあり、コメント欄は閉鎖させて頂きました。
問い合わせ等ありましたら、今後はメールをご利用下さい。


sawamaruha★mail.goo.ne.jp

上記メールが一番確実です。
★印を@に変えて入力して下さい。




よしっ。

2007年02月03日 | 犬の腎不全。




 ガマンできずに、今日病院に行ってしまった。



 大吉に相談したら「明後日に行くのも明日行くのも今日行くのも、
 変わんないべ。」と言われた。



 内心、そうかな、と思いつつも早く結果が知りたい一心で外出。






 検査の結果、今回は『問題なし』でした。



 よしっ。



追加。

2007年01月30日 | 犬の腎不全。



 さっき、色々書いたけれどちょっと追加。



 今日は口臭がしなかった。






 今日まで休みで、ジータとべったりしていられたけれど、
 明日からまた仕事。






 イヤだなあ。



 行きたくないなあ。



気になる。

2007年01月30日 | 犬の腎不全。



 ジータ君、元気です。



 食欲アリアリ、元気もまあアリ(普段から大人しいので)、
 散歩もハリキリ、元気です。



 水は相変わらずがぶがぶ飲んで、オシッコもちょっと回数が
 多いなあ。



 ビロウな話しで申し訳ないけれど、ちゃんと色つきのオシッコ。
 でも、ニオイがあんまりオシッコ臭くないんです。



 ちょっと変かな?と思う前は、これまたビロウな話しだけれど、
 オシッコをする彼の風下にいると、ぷーんとニオイが漂ってきて
 「く、臭い……。」となるのが常だった。


 
 気になって気になって、ジータから目が離せない。



 早く1週間経って、検査が終わって、何でもなかったですよって、
 先生に言って欲しい。



どうなんだろう。

2007年01月29日 | 犬の腎不全。




 数日前から、ジータの口臭が強くなっていた。



 仕事から帰ってくると、部屋の中に病気の時と同じような
 ニオイがただよっている。



 数日前から、ジータの飲む水の量が増えた。



 オシッコも回数が多くて、日に6~7回位。
 普段は2~3回なのに。



 食欲はある。

 元気もある。






 だけど、何だか違和感があって……。






 大吉は、気にし過ぎだと言った。

 でも、気になるなら検査をしてもらおうとも言った。






 今日、休みを利用して病院へ。






 血液検査の結果は、概ね正常範囲。

 ただ、BUNは正常範囲を超えてしまっていた。



 正常範囲 9.2~29.2 のところ結果は 41.2 。






 1週間後、再度血液検査と尿比率(と言われた気がする)の
 検査をする予定になった。



 BUNは食べた物などで影響が出やすいので、もしかしたら
 一過性のものかもしれない。  



 だけど前回の急性腎不全の影響で、腎臓にダメージが出たのかも
 しれない。






 ジータはとても元気だ。



 よだれをたらして、ご飯を待っている。



 元気に走り回っている。



 ただ水をいっぱい飲んで、オシッコの回数がちょっと増えて
 口内炎らしくて、ほんの少しだけ疲れている気がする。






 どうか、どうか、この記録を続けずに済みますように。

  




腎不全の原因・2。

2007年01月13日 | 犬の腎不全。




 我が家のラブラドール、ジータの腎不全治療の記録です。
 検索でこのページに最初に来た方は
こちらからお読み下さい。






 猫太郎一家が住んでいる場所は、結構田舎だ。
 住宅地とは言え、家のすぐ隣に田んぼや畑が広がっている。



 猫太郎も大吉もこの「のどかな田園風景」をかなり気に入って、
 この場所に引っ越してきた。



 でも、現代農業は農薬と共存しているということを、ほとんど
 意識しないまま今まで来ていた。






 ジータが体調を崩し始めた頃、収穫はすでに終わった時期で、
 来年に向けて畑の土壌改良をしていたのだ。 



 自宅の二階から何気なく近所の畑を見ていたら、もうもうと
 白い煙のようなものを上げて、畑に何かが撒かれていた。



 これも、後から思い出せば……だ。



 その時は「ああ、何かやってるな。冬でも農家は大変だな。」
 という程度にしか思わなかったのだから。




 何を撒いていたのかは、分からない。



 農薬?は今の時期には、考え難い。
 ただ、何か土に菌がある場合などは、可能性としてはあるかも。



 大吉は「あれは石灰で、土壌改良をしてたんだ。」と言う。



 大量の石灰が体内に蓄積されれば、腎臓の機能が低下する。
 (と、どこかのサイトに書いてあった。)






 ジータの透析が進み状態が大分改善されてきた頃に、病院で
 再度、先生と原因について話しをしたことがあった。



 近所に白い粉が撒かれていたことを話すと、断定はしなかった
 けれども、多分それかな、というニュアンスの返事をされた。



 「田んぼの水は飲まなかった?」とも聞かれた。



 ジータの場合はNoだったが、それが原因で腎不全になってしまった
 ワンコもいるそうだ。






 結局、はっきりしたことは未だに分からない。

 でも、何か原因はあったはず。






 ……何だかしまりがなくなってしまいましたが、ジータの
 腎不全の記録は、これで終了にします。






 今、腎不全の治療で頑張っているワンやニャンや、その飼い主の
 皆さん。



 ほとんど何もお答えできないと思いますが、もしももしも、何か
 聞きたいことがありましたら、どうぞコメント入れてください。
 できる限り、お返事したいと思います。


  


腎不全の原因・1。

2007年01月11日 | 犬の腎不全。




 我が家のラブラドール、ジータの腎不全治療の記録です。
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こちらからお読み下さい。






 ジータは腎不全が完治しました。
 今は、以前と全く変わりなく
暮らしています。



 でも、ちょっと元気がないとか反応が鈍い?などという時には
 正直、今でもドキドキします。






 また、具合が悪くなったんでは……? 

 また、腎不全に……?






 そういう時は悪い飼い主で、元気かどうかを確かめるために、

 『ジータ君~♪。さ・ん・ぽ?』
 とか、

 『ジータ君~♪。ご・は・ん?』
 などと言って、ついついジータの反応を見てしまう。



 この「さんぽ」「ごはん」という、二つのスバラシクステキな
 お言葉に、彼はあっけなく元気な様子を披露してしまうのだ。



 (当然だが、飼い主は自分でその尻拭いをすることになる。)






 
やっぱり不安なのだ。
 結局、ジータが腎不全になった理由は分からなかったから。 
   


 ちなみにジータの腎不全は、完全に急性でした。
 だからこそ病院の先生は「完治」と言い切ったのでしょう。
 慢性だった場合は、完治ということはないそうですから。


 



 犬の腎不全の原因ついて、インターネットで検索してみると
 「塩分過多の食事」「心不全等の発作による身体的ショック」
 「薬物による反応」というものから、「体内への石灰の蓄積」
 「ブドウやレーズンの大量摂取」などという初めて聞くような
 内容でヒットした。



 ジータが最初に病院に行くきっかけになった「猫砂を食って、
 具合悪くした」は、当てはまらないようだ。

 病院の先生も「猫砂食って腎不全になったなんて、そんな話しは
 聞いたことがない。」と言っていたので、これはひとまず除外。



 「塩分過多の食事」もあり得ない。(と思う。)
 だって処方食、ウォ○サムのスキ○サポートだよ?



 「心不全等の発作による身体的ショック」。
 これは、他の病気から腎不全を併発した場合の原因とされるので
 今回は違う。
  





 多分……。

 多分なのだが、農薬か石灰が原因だと思っている。


  


病院にて。

2006年12月20日 | 犬の腎不全。




 我が家のラブラドール、ジータの腎不全治療の記録です。
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 腎不全の治療のため透析や点滴に、毎日のように通っていた時、
 やっぱり同じように病気が重くて、毎日のように通っている犬猫や
 飼い主の方と、ずいぶん顔見知りになった。



 朝預けて、夜病院が閉まる前にお迎え。

 どうしても、病状の重い子が集中する。

 あ、朝も来ていたな。昨日も来ていたな。

 そういうふうにして、みんな少しずつ顔を覚えて、すこしずつ話しを
 するようになっていった。






 
 何度か会ったことがある、おば様(白黒ミックス犬のオーナー)。

 ジータに気が付くと、いつも声をかけて来てくれた。



 治療も終わりに近付いてきて、かなり元気が戻ってきた頃。

 病院の待合室に来た他のラブやゴルが気になって気になって、
 ジータはそわそわして、落ち着きがなかった。



 その様子を見て、白黒のおば様は「すごく元気になったねえ。」
 と、喜んでくれた。



 喜んでもらえて、こっちも喜ばなければならないんだろうけど、
 猫太郎はその時、泣きたい気持ちになってしまった。



 そのおば様のわが子、白黒ちゃんは老衰で全く歩けなくなり、
 食事も取れなくなったので点滴を打ってもらう為に通っている、
 と言っていた。



 もう、大変よ~。


 
 そう言って笑いながら、そのおば様は20㎏以上はあるだろう
 わが子を、えいやっと担ぎあげた。

 そして50mも離れた駐車場まで、そのまま担いで連れて行った。




 
 

 別の日。
   
   
 治療が終わって、ジータと会計を待っている間に話しかけてきた
 ご夫婦。



 数日前に、歩けなくなったラブを抱っこして病院へやって来た、
 おじ様とおば様だった。



 ジータの頭をなでながら「歩いているのを見るとうらやましくて。」
 と、涙ぐんでいた。



 12歳のラブで、病気もかなり重い子だった。

 でも猫太郎は、かなり確信犯的ではあったけれど、心から
 「大丈夫です。また元気になりますよ。」と言った。



 本当に不安で不安で仕方がなかった時。



 根拠のない慰めであっても、

 ――ママの子なんだから大丈夫に決まってるよ!!――

 なんてことを言ってもらって、どんなに心が軽くなったことか。



 だから、同じように「元気になりますよ」と言ってあげたかった。






 ずっとずっと、みんな元気でいて欲しい。



 そう思ってはいけないことなんて、ないと思う。



クレメジンとメルクメジン。

2006年12月19日 | 犬の腎不全。




 我が家のラブラドール、ジータの腎不全治療の記録です。
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 インターネットで腎不全の事を調べていると、大方の人が
 「クレメジン」や「ネフガード」の事を書いている。
 処方食に加えて、飲むお薬の名前。



 正確にはクレメジンは薬で、ネフガードは健康補助食品。



 ジータが飲んでいたのは「メルクメジン」だった。
 効能は「クレメジン」とほぼ同じらしい。
 老舗がクレメジンで、後発薬がメルクメジン。
 名称が紛らわしいということで、訴訟にもなったらしい。



 ちなみに「クレメジン」は『呉羽』(クレラップが有名)で、
 「メルクメジン」は『メルク』という会社の製品なそうだ。


 すみません、それだけです
 せっかく調べたので、アップしておきたかったの。