自由な葬儀でいいんだ気持ちでいいんだ!っていうのが、駆け出しの葬儀屋さんが良く思う事なんだが、担当を重ねて行くうちに、自由でいいですよ!に困る事が起きてくる。病気を苦に自殺してしまった高齢者なんかの葬儀がそうだ、そうやって現実は自分の想定を超えて行くの体感して変わっていく。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年12月12日 - 14:10
葬儀の現場ってのは色んな人が亡くなる、楽しく明るく送りだしてあげられる人だけじゃない。独り暮らしの子供もいない高齢のおじさんが亡くなった時に、すきな服を着せてあげましょう、好きな音楽を掛けてあげましょうって言って、わからないんですって言わせるのか?っていうの問いかけたい。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年12月12日 - 14:16
儀式や儀礼の上に、自由を組み上げるのはいい。ただ儀式や儀礼は本当にどうにもならない時に「やり方」を僕らに指し示してくれる。その安心感の中で、ぼくらはちょっとわがままを言ったり、ちょっと遊ばせて頂く事がある。そういう仕組みなんだよって若い葬儀屋さんに伝えたい。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年12月12日 - 14:18
故人の遺徳に相応しい立派で荘厳な祭壇だなぁ・・と思ってたら、写真に「弔辞を読む喪主」って書いてある、向きにしても何にしても、これは喪主挨拶(謝辞)の間違いだろう。プロなので気になるわけだnikkansports.com/entertainment/… @nikkansportsさんから
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年12月12日 - 14:21
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