【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫

2chの佐々木スレに投稿されたssの保管庫です

佐々木スレ4-860 ローゼンオーベルテューレ

2007-04-30 | 胸関連

860 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 22:52:53 ID:dC4/OT8G
ローゼンオーベルテューレの真紅と水銀燈のやりとりが佐々木とハルヒに
なってた夢を見た


919 :1/2:2007/04/30(月) 02:14:18 ID:rBunm1Yh
>>860へ捧ぐ

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佐々木「涼宮さん!」
ハルヒ 「…うそ!?」
佐々木「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 前に会った時よりも成長しているのだから」
ハルヒ 「どうして…」
佐々木「私、やっぱりでぃーかっぷだったの のいじ様も認めてくれた
      見て! でぃーかっぷのブラジャー×5もここに!」
ハルヒ 「そんな…そんなこと」
佐々木「今度こそ胸を張って言えるわ 私は佐々木、でぃーかっぷの女 よろしくね涼宮さん♪」
ハルヒ 「うそよ、あなたがでぃーかっぷなんて…そんなこと」
佐々木「どうして?」
ハルヒ 「だってあなたは成長不良だったじゃない… かわいそうなえーかっぷ…
      SOS団はあたしの理想のキョンと遊ぶ為に作られた団、あなたは…私たちとは違う」
佐々木「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな貧乳だと」
ハルヒ 「それは…」
佐々木「私の言葉をおとなしく聞いていたのも 神人を暴れさせなかったのも
      私を脅威と思っていなかっただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ハルヒ 「違う…」
佐々木「自分が上だと…自分のおっぱいはキョンに愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ハルヒ 「それは違うわ… 違う… 私は…」
佐々木「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれたおっぱいをしていただけなのに
      たまたまキョンの後ろの席だっただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
ハルヒ 「違うわ! 私はせめて、キョンの友達として幸せに過ごせるようにと思って…」
佐々木「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をライバルと認めてくれてなかった!」
ハルヒ 「…だってあなたは!」
佐々木「あなたみたいなワガママ女が キョンの彼女になれるわけがない!
      キョンの彼女になるのは…私 誰よりもキョンを愛しているこの私…
      いっぱいキョンに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」


920 :2/2:2007/04/30(月) 02:15:56 ID:rBunm1Yh
(佐々木、ハルヒを突き飛ばして『朝比奈ミクルの冒険』のマスターDVDを奪う)
ハルヒ 「? …あっ!」
佐々木「この子(=みくる)もキョンに可愛がられた?」
ハルヒ 「返して!」
佐々木「抱きしめられ あなたから庇われ サイズはえ…えふかっぷ…?
      そ、そんな幻想…打ち砕いてあげる! キョンが愛してるのは…」
(佐々木、DVDを力いっぱい握り締める)
ハルヒ 「やめて!!」
佐々木「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(DVDが木っ端微塵に砕け散る)
ハルヒ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! キョンが撮影から徹夜で編集までしてくれたものなのに…
      キョンとあたしの思い出が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
佐々木「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ハルヒ 「どうして…どうして……… えーかっぷのくせに…」
佐々木「……なんですって?」
ハルヒ 「九曜に大きくしてもらった… えーかっぷのくせに」
佐々木「!」
ハルヒ 「虚乳!!」
佐々木「!!うおおおお!!! 涼宮ぁ!!」
(テテテテーテーテテテテテーテーテミッミッミラクルッテーッ)
ユキ  「何事にも潮時はあるというもの……」
ハルヒ「みくるちゃん! …じゃなくて有希!なんで?」
ユキ  「今の私は悪い魔法使いの宇宙人ユキ。
      朝比奈みくるが未来へ帰還し、朝倉涼子も情報連結を解除。
      この時代でのおっぱい戦争は終了した。
      アップデートデータベースセットバストサイズイコールエーカップウェアパーソナルネームイコールササキ...」
佐々木「何を言っているの? うっ!」
(佐々木の胸がえーかっぷに戻る)
佐々木「ひゃぁぁぁぁぁぁぁん?!!」
ハルヒ 「ふっ…」