みやぎ生協産直米協議会総会

1月21日午後4時から、みやぎ生協産直舞協議会総会が秋保温泉のホテル「瑞鳳」で開催され、私も角田市ふるさと安心米生産組合協議会の代議員の一人として参加しました。
これまでも彼の話ぶりにはそう感じていたのですが、今日の総会、さらには夜の懇親会でも、みやぎ生協のＹ商務の熱い思いが随所に感じられました。
私たちも彼に負けないようにさらに精進していかなければ…。

現地踏査＆田の土採取

この冬一番の寒さの中、隈東土地改良区と土生重機にも来てもらい、農地・水・環境保全向上対策事業で実施する予定の排水路側畦畔改修工事に係る現地踏査を、保全隊役員、農家組合長で行いました。

その後、営農活動部分の予算を活用して土壌分析をするために、土性の異なる6箇所の田んぼから土を採取し、すぐにハウスに干しました。

サンプルとして使用できるように乾くまでは、10日ぐらいかかるかもしれません。

感謝の会

1月11日午後2時「健康で明るい角田を創る会」主催の「感謝の会」がジュネス我妻を会場に300人以上の参加のもと盛大に開催されました。

面川会長が開会の挨拶で、顧問である佐藤前角田市長が政界を引退し、長年支えて頂いた皆さん方に何らかの形で感謝を表したいとの意向を踏まえつつ、この会も一定のけじめをつける(政治団体としての健康で明るい角田を創る会はすでに昨年の11月に解散届けをだしているとのこと）との意味合いも込めて、さらには、我々会員も、佐藤前市長に長年お世話になったことに感謝する、というお互いに感謝し合う会にしようということで、「感謝の会」を開いた旨のお話をした。

佐藤清吉前角田市長は、時間の関係で文章を書いてきた、と前置きして、これまでの30数年間の政治家人生を振り返った。

宴会に入ってからも多くの会員からスピーチをもらった。今回の集まりは、特に肩書きは関係なく参加を集った会で、いわば全員が来賓とも云える会であるが、その中で、長谷川県議も故長谷川幸栄氏の息子という紹介で、スピーチの機会を得た。
そして、佐藤前市長が初めて県議選に出る時に、わが家で会議を開き決断した。その後、今度は私が、県議に出る時に、前市長宅に相談に行き、最終決断をした、とのエピソードを披露した。

閉会の挨拶は、元角田市議会議長の武者幸太郎さん。94歳とのこと。矍鑠(かくしゃく)としてとてもそんな年齢とは思えない。私は20代の頃、公民館運営審議委員としてご一緒し、ご指導を頂いたことがある。

これから、市長になる人ならいざしらず、すでに引退した人のために300人以上も集まってくる（しかも、2000円も会費を納めて）というのは、やはり佐藤清吉さんは大したものだ。そして、彼を永らく支えてきた我々も…。ということで、「健康で明るい角田を創る会」は幕を閉じました。

初せり＆年始交歓会

今朝は角田地方卸売市場の平成21年開市で初せりが行われました。
今年こそは、何とか(株)角田青果の経営が黒字経営になることを願いながら、年頭の挨拶を申し上げました。

11時からは、角田市年始交歓会に出席しました。発起人である大友角田市長、玉手市議会議長のあとに、わが長谷川県議も年頭のことばを述べました。
最近では、県議の話は、安心して聞くことができます。今日も、細部にわたり大変分かりやすく話をされ、会場のみなさんも、頷きながら聞いておりました。

2009年風呂区新年会

2009年元旦、恒例のわが風呂区の新年会が風呂公民館を会場に開催されました。今年は、例年より参加者が多かったようです。（これも、不況の影響？）
公民館での一次会のあと、これもまた恒例の山中区長さん宅に、例年以上の区民が押しかけて、2次会となりました。
私は、区長さん宅のあと、なぜか数名と「枯木さん」に寄ったようです。どのようにして「枯木さん」に行ったのか、その間の記憶が定かでありません。
元旦早々から、お酒に飲まれてしまったようです。これを教訓に、今年は「酒は飲んでも飲まれるな」をモットーに行きたいと思います。ッテガ。