さらふわ日記

さらちゃん
素敵な女の子になってね!

その後も・・・・・(泣)

2007-12-05 01:54:20 | Weblog
元気になったと安心したのもつかの間・・・
二日ほどお外に出していたら今度は『嘔吐下痢症』にかかってしまいました

いきなり昼ごろちょっと吐き、あれ?なんて思っていたら、夕飯を食べさすとまた吐いてしまう。熱はないし、「なんか調子悪いね~、食あたりかな?」と心配する。でも食欲だけはある、胃から出してしまったからお腹が空くのでしょう、「ご飯ちょうだい、納豆ちょうだい」次々起こる頂戴の声に控えめながらあげる、しかしちょっとすると吐いてしまう。もうご飯がやめようと気をそらし、でも脱水症状になったら怖いとお茶をあげるけどこれもダメ。その後は普通に寝かしつけ、機嫌が悪いでもなくスヤスヤスヤ。2,3時間眠る、変な匂いがする、ちょっとオムツを覗いたらものすごい下痢。オムツの前面まで溢れんばかりの下痢だ。こんなことは初めてで相当焦る。熱が38度。喉が渇くらしく水分を欲しがる、ちょっとポカリをあげる、するとまた吐いてしまう。嘔吐下痢症をちょっと疑っては見るものの、先日の風邪が治ったばかりだし、なんか変な病気だったらどうしようと救急に深夜走る。

小児用救急病院。佐倉にあるので車で40分弱。評判で良いと聞いていたし、小児用救急はここしかなかった。信頼できる女医さんと看護婦さん、「冬にはやるお腹の風邪ですね」とのこと。「簡単に脱水症状にはならないから水分は与えなくていい、あげるとしてもスプーン1杯、食べても下痢なのであげなくていい、吐き気は1~2日で治まり下痢はもう少し続くでしょう」とのこと。帰り道吐いたら可愛そうだからと病院で座薬を入れてくれる。安心料で本当に飛んできて良かった、帰りの車ぐっすり眠ってくれた。

家に帰ってから何度か目が覚めては「茶々ちょうだい、SARAの茶々どこ?」という。喉がとても渇くのにあげられない。SARAも苦しくってMAMAを叩く、とてもとても可愛そうだった。翌日MAMAは結婚式、朝早かったので母にかかりつけの病院に連れて行ってもらう。そこでは点滴を打ってもらった。右手に勲章の絆創膏をしていた。いつもならすぐに剥がしたがるものをNAOちゃんに「頑張ったね」と褒められて、大事に付けていて「ここ、ここ」頑張ったでしょう?と指をさす。何が辛いってご飯を食べたいのに食べれない、あげられない。水分が欲しいのに飲めない、あげれない、お互いに悲痛の時間。本当に母姉に感謝する。

まだ下痢は続くも水便は治まった、ご飯の量もだんだんと通常に近づいている。SARAが落ち着いたと思ったら看病疲れかMAMAがダウン、変な高熱に悩まされる。そして母と姉はしっかりSARAの病気をもらってしまった。子供の病気だからべったりになるし、この二次災害はどうにもならない。札幌では11月初旬に引いたSARAの風邪をもらったPAPAの二次災害が長引いている。中耳炎と喘息を引き起こし、ゆっくり休めないから薬を飲んでいてもなかなか治らない。というか11月我が家は本当に3人それぞれ病院に行きまくった、初診料も払いまくって今月の医療費はとてつもない、というか有り得ない・・・最終日なんて深夜に救急に走った。札幌に帰ったら大掃除して厄払いしなくてはっ!!
とにかくまあSARAが大事にいたらなくって本当に本当に良かった

予定をキャンセルしまくって本当にごめんなさい、懲りずにまた遊んでくださいね

寝顔が・・・

2007-12-05 01:09:10 | Weblog
寝ている時が本当にたまらなく可愛い
玉のように可愛いってこのことだわ
なんて幸せな気持ちで寝顔を見つめていた
たまらなく幸せな時間
これをPAPAにお裾分けしなくっちゃとカメラを構えた
シャッターを押したその一瞬だけ半目が開いた・・・
    キョエー
でも笑えた