札歩論@SKIER's blog

夏はフルマラソン、冬はモーグル系スキー、パソコンや自然も好きー

北海道マラソン4日後の健康診断

2015年10月24日 | マラソン
少し前に健康診断の結果が届きました。
9月3日(北海道マラソンは、8月30日)に受診した健康診断の結果です。
なんと、人生初の「」判定が下されていました!

肝臓の数値に異常があるとのことで・・・昨日(金曜日)に年休を取得して病院へ駆け込みました。
朝食抜きで病院へ直行し医師と相談したところ、血液検査を行なって異常があれば、もう少し詳しく調べるということになりました。

検査結果が出るまでの2時間はとても長く感じられ、最悪のケースさえ頭の中を巡っていました。
で、血液検査の結果は「異常なし」でした!

思い起こせば、北海道マラソン終了直後の飲み会でビールを大量に摂取しており、
4日経った健康診断日にも影響を与えていたものと推測します。

事前に総務へフルマラソン出場日を伝えておき、健康診断日を調整してもらうようにしておくべきでした。
そうすることで、"年休の無駄遣い" と "病院費用(3,960円)" と "心労" の三大出費を防げたのです。

もしかしたら、7月末頃に脚に不調が出て8月はほとんど走ることができなかった時点で、内臓系に不調が出ていたのかもしれません。

スキーシーズンの終わった5月頃からマラソンの練習に入りますが、
平日は全く走らないのに土曜日に30キロを集中的に走りこむというのも悪かったような気がします。
来年からは1週間に何日か走りこむ日を追加して、無理せず徐々に距離とスピードを上げていくように考える必要もありそうです。

今後はトレーニング方法を注意深く考えていかねばならないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015.10.11(日) 第32回 とまこまいマラソン(ハーフ)

2015年10月12日 | マラソン
今年最後のマラソン大会出場です。
気温14~16℃、雨。
ハーフ(21.0975km)を走りました。

まもなく紅葉のシーズンとなります。


ハーフのスタート時刻は、10時10分です。
ゴール地点(苫小牧陸上競技場)付近の駐車場に到着した時(8時)には、雨の降る気配が感じられなかったので、
念のため用意しておいた雨用キャップではなく、通常のキャップをかぶって移動バスへ乗り込みました。

この大会は、ゴール地からスタート地(苫小牧駒澤大学)までバス搬送で移動します。

スタート地付近で、トイレや準備運動などで待機していたところ、9時40分頃から何やら雲行きが怪しくなり、
遠くから稲光と雷鳴が近づいてきて、9時50頃には激しい雨となったので屋内に退避しました。
まもなく小雨になったところで、スタート地点に集まり、スタート数分前になったころ、突然
警察車両から 「もうすぐ、やってくるぞー!」 のアナウンス・・・
「えぇッ!!なにがやって来るんだろぉー!」 など、あちこちでザワメキ立ちます。
ま、まさか、雷神がやって来るのかー?などと誇大な妄想すらしてしまいます。
どうやら、無線の会話がスピーカーに流れてしまったようで、
「まもなくスタートで選手たちが車道に出るから一般車両の規制をするように」という旨の指令だったようです。
スタート直前の楽しい演出がありましたが、無事定刻通りに雨中のスタートがきられました。

久しぶりの雨のレースで風も強かったこともあり、タイムは今年最初のレースと同じくらいでした。
大会結果は ココ に掲載されています。
お楽しみ抽選会に当選すると、記録証の右上に印刷されているので、すぐに引換えができる仕組みです。

記録証受け取り時には「ホッキおにぎり」1個と「とまチョップのタオル」1枚をもらえます。

雨のレースだったのですが、沿道で応援してくれる方々も居て、給水体制もスムーズです。
1車線ぶんの走路でしたが、特に追い越しに気を使うことなく、1キロ単位の表示もあって適度に良いコースです。
大会の運営に関わってくれた方々と応援してくれた皆様、どうもありがとうございました。
晴れていれば自己新記録を狙えるコースだと思います。
「(来年は晴れにしてやるから)また来たら良いよ」と樽前山の神様は言っていましたが、事前に樽前山へ登っておくべきでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜂がやってきた!

2015年10月06日 | 日記
昨年、定山渓で蜂らしきものに刺されたことは記憶に新しいのですが、
今年8月、我が家の外壁周辺箇所に蜂の巣を作られてしまいました。

アシナガバチということで、スズメバチほど狂暴ではないようですが、
最初に軒下で発見した日は出勤前だったので、業者に4箇所の巣を駆除してもらいました。

2回目の発見は恐ろしい状況でした。
我が家の2階のバルコニーでは小型の太陽光発電で蓄電しているので、
タブレットやエネループなどの充電は蓄電池に接続したインバータから行なっています。

充電が完了したタブレットをいつものように鼻歌を歌いながらインバータから気持ちよく外したところで、
ブーンという音が頭の上のほうからだんだん大きくなってくることに気づきました。
最初は、なんか電気系統のトラブルかなぁ、なんて、のんきに鼻歌を歌い続けていました・・・
そして、さらに大きな音になる方を見上げると、
ウヮぁ!!!
蜂の群れです!!
巣穴から緊急出動した蜂の群れが巣の周りでもの凄い剣幕で脅してきます。
至近距離で蜂と対峙したのは初めてです。
と、ここで
昨年の首筋に刺された事件を思い出し、とり急ぎタブレットを掴んで間一髪で家の中に避難しました。

1階に降りて、家の周囲を見回すと、どうやら巣はさっきの一箇所だけのようです。

駆除した後で撮影してみました。
 
蜂とはいえ、生き物を殺生してしまい罪悪感を感じてしまいます。
アシナガバチは植物につく害虫を捕食してくれるので、人間と良好な関係を保てることも可能なのです。
もっと早い段階(女王蜂が巣作りを開始した段階)で駆除すれば良かったと少し後悔しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする