冬晴れの中、古城山に登りました。
古城山は山県市の北にある低山です。美濃国主の土岐頼芸の居城があったことで有名です。
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登山口から見た古城山。右下にあるのは養蜂の巣箱。ミツバチは冬眠中のようです。
登山口には、"古城山登山口”のほか大桑城登山口、注意看板などでにぎやかです。
看板によると、3月末にはカタクリの花が咲くようです。
登山口からしばらくはなだらかな林道進みます。
10分で林道終点に到着。ここからは山道となった。
登山道は、見通しのきかない樹林の中を、ジグザグに登ってゆく。
要所要所に案内板があるが、”城山登山道”と"古城山”の2種類の案内板があった。
番所跡。ここに番所の小屋でもあったんでしょうか?
登山道から能郷白山と磯倉が見える。もう少し標高が高いと能郷白山が良く見えるなだが、残念!
霧井戸への分岐。井戸が現在も残っているそうです。
山頂が近づくとお城が見えた。
立派なお城ですが、3m程のミニチュアです。
山頂で記念写真。
手前に見えるのが三角点です。
コースタイム
登り 1時間20分
下り 50分
真冬にもかかわらず、暖かい日で、春を先取りしたような楽しい山行でした。
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