今回の沖縄入りの目的は久高島でした。
沖縄滞在中のお天気は曇で、降水確率は毎日40パーセント…。
何度か天候や色々な事情で久高島を訪れることを阻まれていました。
今回も天候に左右されてしまうのか。
当日の朝、ベランダに出ると♪
黄金色に輝くお日様が♪
ずっとお天気に恵まれなかった沖縄ですが、この日だけ久しぶりの
良いお天気となりました！
お天気にも恵まれ、これは幸先良いぞと喜んでいました♪
が、しかし、知念の安座真港からフェリーに乗っていくのですが、
こんなところに落とし穴があるとは思いませんでした。
タクシーで安座真港へ向かいました。
着いた所は港なのですが、でもこの港、停泊しているのは漁船ばっかり！
あれこれ近所に居た人たちに聞きまわり時間のロス。
間違えた事に気づいたらしく、次に連れて行かれたのが泊港…。
なんで泊港？
安座真港に行って下さいと、久高島へ行くと伝えてあるのに？
1時間ちょっとは時間が掛かりますので、1時間半掛かるとして、
更に30分余裕をみて、2時間前に出発したのですが、
思わぬ時間のロス！
運転手さんのメモを見ると、アザマって自分で書いているのに
アザ港と間違えたとか？？？
久高島フェリーともメモに書いてあるのに何故そうなるの？
久高島へ行くフェリーは安座真港からしか出ていないのに…(-_-;)
とにかく知念に向かってと…○|￣｜＿
サンサンビーチ近くの乗り場だからと言っても
何処か解らないって(゜o゜；)
運転手さん、安座真港が何処にあるかを知らなかったんです(￣ロ￣lll)驚
取りあえずは知念に向かったのですが、
走っている途中で運転手さん『間に合いますかね～～～』って…(￣◇￣;)
何をのんきな事を(((・・;)
私に聞くことではないわな。
ハンドル握っているのあなただし(￣∇￣;)
あのね運転手さん、私たちは1時間ちょっとで着くところを、2時間前に
時間に余裕をもって出てきているのね。
だから着いてもらわなければ困るし、場所が解らないのだったら
解らないとちゃんと言って貰わなければ困りますと伝えました。
そのフェリーに乗ることができないと、島でも人が待っているので
非常に困りますと。
やっと自分のおかれている立場が解ったのか急いでくれました。
ホントに間に合うんだろうか…。
落ち着いて自分に聞いてみました。
『大丈夫、大丈夫、間に合います』
ああ、そうか間に合うんだ～
それからは落ち着いて車に乗っている事が出来たのですが、
サンサンビーチの看板があった！と運転手さんに伝えたのに、
海を素通りして坂道上がってく…(((・・;)
ちょっとちょっと運転手さん！
サンサンビーチと看板に書いてあったし、下に船が止まっているのが見えるんだけど
ここが安座真港ではないのかしら？の私の言葉にUターン！
間に合いました～♪
運転手さん、謝っていました。
戻ってくるのを待っていますとも。
いいのよ～、焦りはしたけど結果的に間に合ったんだから♪
そんなに気にしなくても大丈夫よ～
でも行く先の確認はちゃんとしてね～
チケット売り場に走り込み、無事にフェリーに乗ることができました！！
船に揺られる事15分。
久高島が見えてきました♪
ここより左手奥の方向にミーガーがあります。
あの世の世界観をあらわすのは、島の西側で、西側には後世（グショウ）と
現世を分ける塀が作られ、昔の風葬地帯や墓の場所となっています。
禊をおこなう時に使用するミーガーという井戸があります。
私はこちらの地は遠慮しています。
実際に忌避性が強い場所であるせいか、釣をしたり港を作るという事も
有りませんでしたので、逆に手付かずの自然が残っています。
岩が崩れ落ちているようですけど、どのくらい前に落ちたのかな？
宮古島で同じような風景を見た覚えがあります。
そう言えば宮古島でも井戸をガーと呼んでいる場所がありました。
井戸と言っても筒状の掘られた井戸ではなくて、
どちらかと言えば、水がわき出ている泉に近いでしょうか。
港にあった久高島案内図
休憩所
丁度工事をしていまして、トラックや重機が行き交っていました。
港に着いてから坂を上がると石碑が。
本土のお墓のような形状ですね！
反対側には久高島待合所
島の産物などの販売や貸し自転車もやっています。
食堂は数軒あります。その中の一軒『さばに』
待合所で待ち合わせしていましたので、
店内から待合所の見える、お隣にある『とくじん』へ♪
お店の様子は後日UPです(^0^)/
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沖縄滞在中のお天気は曇で、降水確率は毎日40パーセント…。
何度か天候や色々な事情で久高島を訪れることを阻まれていました。
今回も天候に左右されてしまうのか。
当日の朝、ベランダに出ると♪
黄金色に輝くお日様が♪
ずっとお天気に恵まれなかった沖縄ですが、この日だけ久しぶりの
良いお天気となりました！
お天気にも恵まれ、これは幸先良いぞと喜んでいました♪
が、しかし、知念の安座真港からフェリーに乗っていくのですが、
こんなところに落とし穴があるとは思いませんでした。
タクシーで安座真港へ向かいました。
着いた所は港なのですが、でもこの港、停泊しているのは漁船ばっかり！
あれこれ近所に居た人たちに聞きまわり時間のロス。
間違えた事に気づいたらしく、次に連れて行かれたのが泊港…。
なんで泊港？
安座真港に行って下さいと、久高島へ行くと伝えてあるのに？
1時間ちょっとは時間が掛かりますので、1時間半掛かるとして、
更に30分余裕をみて、2時間前に出発したのですが、
思わぬ時間のロス！
運転手さんのメモを見ると、アザマって自分で書いているのに
アザ港と間違えたとか？？？
久高島フェリーともメモに書いてあるのに何故そうなるの？
久高島へ行くフェリーは安座真港からしか出ていないのに…(-_-;)
とにかく知念に向かってと…○|￣｜＿
サンサンビーチ近くの乗り場だからと言っても
何処か解らないって(゜o゜；)
運転手さん、安座真港が何処にあるかを知らなかったんです(￣ロ￣lll)驚
取りあえずは知念に向かったのですが、
走っている途中で運転手さん『間に合いますかね～～～』って…(￣◇￣;)
何をのんきな事を(((・・;)
私に聞くことではないわな。
ハンドル握っているのあなただし(￣∇￣;)
あのね運転手さん、私たちは1時間ちょっとで着くところを、2時間前に
時間に余裕をもって出てきているのね。
だから着いてもらわなければ困るし、場所が解らないのだったら
解らないとちゃんと言って貰わなければ困りますと伝えました。
そのフェリーに乗ることができないと、島でも人が待っているので
非常に困りますと。
やっと自分のおかれている立場が解ったのか急いでくれました。
ホントに間に合うんだろうか…。
落ち着いて自分に聞いてみました。
『大丈夫、大丈夫、間に合います』ああ、そうか間に合うんだ～
それからは落ち着いて車に乗っている事が出来たのですが、
サンサンビーチの看板があった！と運転手さんに伝えたのに、
海を素通りして坂道上がってく…(((・・;)
ちょっとちょっと運転手さん！
サンサンビーチと看板に書いてあったし、下に船が止まっているのが見えるんだけど
ここが安座真港ではないのかしら？の私の言葉にUターン！
間に合いました～♪
運転手さん、謝っていました。
戻ってくるのを待っていますとも。
いいのよ～、焦りはしたけど結果的に間に合ったんだから♪
そんなに気にしなくても大丈夫よ～
でも行く先の確認はちゃんとしてね～
チケット売り場に走り込み、無事にフェリーに乗ることができました！！
船に揺られる事15分。
久高島が見えてきました♪
ここより左手奥の方向にミーガーがあります。
あの世の世界観をあらわすのは、島の西側で、西側には後世（グショウ）と
現世を分ける塀が作られ、昔の風葬地帯や墓の場所となっています。
禊をおこなう時に使用するミーガーという井戸があります。
私はこちらの地は遠慮しています。
実際に忌避性が強い場所であるせいか、釣をしたり港を作るという事も
有りませんでしたので、逆に手付かずの自然が残っています。
岩が崩れ落ちているようですけど、どのくらい前に落ちたのかな？
宮古島で同じような風景を見た覚えがあります。
そう言えば宮古島でも井戸をガーと呼んでいる場所がありました。
井戸と言っても筒状の掘られた井戸ではなくて、
どちらかと言えば、水がわき出ている泉に近いでしょうか。
港にあった久高島案内図
休憩所
丁度工事をしていまして、トラックや重機が行き交っていました。
港に着いてから坂を上がると石碑が。
本土のお墓のような形状ですね！
反対側には久高島待合所
島の産物などの販売や貸し自転車もやっています。
食堂は数軒あります。その中の一軒『さばに』
待合所で待ち合わせしていましたので、
店内から待合所の見える、お隣にある『とくじん』へ♪
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