環境問題とかエコとか言葉を聞かない日がない。
商品を売る際も環境に優しいというフレーズが宣伝文句になる。そして,環境に優しいと言われた行動には集団で取り掛かることも少なくない。本当に危機的常態にあるのかもしれないが,ここまで来ると宗教的に見えてしまう。それぐらい日常生活に入り込んでいる環境問題だが,それに対する懐疑論も存在している。どちらの説も将来の地球の様子を誰も知らない以上,予測の世界でしかないのかもしれない。そもそも,環境問題にも扱う範囲が大きく,一括りにするのは無理かもしれない。正しい正しくないを抜きにしても,環境に優しいのか疑いたくなる例もある。
・再利用を促す貼り紙・チラシ
・リサイクル用の容器などを洗う行為。(洗うのに水や紙が必要になる)
・エコと施設名に入れておきながら,機械に24時間通電を行っている駐輪場。
・エネルギーや費用を投資してのリサイクル。
どちらの資源の方がより大切かなど比重を考える必要もあるだろうが,このようなことが疑問を持たずに受け入れられていることが,環境という言葉の持つ力なのかもしれない。
この環境に対する熱が将来的にどうなるのか,政治までも巻き込んでしまっている問題だけに楽しみだ。
商品を売る際も環境に優しいというフレーズが宣伝文句になる。そして,環境に優しいと言われた行動には集団で取り掛かることも少なくない。本当に危機的常態にあるのかもしれないが,ここまで来ると宗教的に見えてしまう。それぐらい日常生活に入り込んでいる環境問題だが,それに対する懐疑論も存在している。どちらの説も将来の地球の様子を誰も知らない以上,予測の世界でしかないのかもしれない。そもそも,環境問題にも扱う範囲が大きく,一括りにするのは無理かもしれない。正しい正しくないを抜きにしても,環境に優しいのか疑いたくなる例もある。
・再利用を促す貼り紙・チラシ
・リサイクル用の容器などを洗う行為。(洗うのに水や紙が必要になる)
・エコと施設名に入れておきながら,機械に24時間通電を行っている駐輪場。
・エネルギーや費用を投資してのリサイクル。
どちらの資源の方がより大切かなど比重を考える必要もあるだろうが,このようなことが疑問を持たずに受け入れられていることが,環境という言葉の持つ力なのかもしれない。
この環境に対する熱が将来的にどうなるのか,政治までも巻き込んでしまっている問題だけに楽しみだ。
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